梅雨時のお楽しみ！神戸であじさいが見られるスポット5選

初夏を代表する花である紫陽花（あじさい）は、色々な色がありきれいですよね。有名な紫陽花スポットは全国にたくさんありますが、関西でも紫陽花の名所が多数存在します。今回は、神戸市をはじめとする兵庫県内で、きれいな紫陽花を鑑賞できるおすすめのスポットを5カ所ご紹介します。兵庫の紫陽花は、場所にもよりますが6月下旬〜７月上旬が見頃です。お出かけの参考になさってください。

1.「神戸市立森林植物園」

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神戸市立森林公園は、北鈴蘭台駅よりバス約10分に位置しています。日本でもトップクラスと言われる紫陽花の量を誇る植物園で、25種類5万株の紫陽花を見ることができます。見頃は6月中旬から７月中旬です。入館料も300円と格安で紫陽花を見ることができます。

2.「六甲山高山植物園」

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六甲山高山植物園は、兵庫県神戸市の六甲山の山上にある植物園です。六甲山の四季折々の花を、ごく自然に近い状態で楽しむことができるのがここの魅力。あじさいも多種多様な種類が植えられ、みるものを楽しませてくれますよ。花崗岩からなる六甲山の酸性土壌から、綺麗な青色「六甲ブルー」の紫陽花がたくさんみられます。見頃は6月中旬〜７月下旬です。

3.「摩那自然観察園」

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摩那山一体に自生している紫陽花は、６月中旬〜７月中旬が見頃です。色鮮やかな紫陽花を種類豊富に見て回ることができ、あじさいシーズンには多くの観光客で賑わいます。紫陽花の他にもカキツバタの咲くことでも知られており、自然を愛する全国の観光客から人気スポットとなっています。日本三大夜景で有名な掬星台も隣接していますので、チェックしてみてください。

4.「神戸市立須磨離宮公園」

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須磨離宮公園は須磨駅からバスで６分の位置にあります。あじさいは、４０００株あり６月上旬〜中旬と他の施設と比較するとやや早めの開花です。土日祝日はライトアップも行われており、昼間に見るあじさいとは違った雰囲気が楽しめるのも魅力です。

5.「須磨浦山上遊園」

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須磨浦山上遊園は須磨浦公園駅下車すぐに位置しています。桜の名所として知られており、春には連日観光客が訪れる人気スポットです。あじさいの見頃は、６月上旬〜７月中旬です。あじさいシーズンになるとイベントを実施してあじさい開花を盛り上げます。

まとめ

今回は、兵庫県神戸市を中心としたあじさいの名所をご紹介しました。毎年、天候などにより、あじさいの見頃時期が若干異なるため、サイトなどで各施設に状況を確認し、訪問すると良いでしょう。色鮮やかに咲き誇るあじさいの花々は、雨の日の憂鬱な気分も吹き飛ばしてくれます。梅雨時期に神戸に訪れた方はぜひ、あじさいスポット巡りをしてみてはいかがでしょうか？