自然の空気を吸いに行こう！東京都のおすすめキャンプ場8選！【前編】

外に出て自然の空気を吸いたい！特にコロナ禍が続くいま、そう思われる人は多いのではないでしょうか？そんな方にはキャンプをおすすめします！実は東京都には数多くのキャンプ場があること知っていますか？キャンプ場によっては釣りや花火を満喫し、手ぶらでバーベキューを楽しめます。愛犬と一緒に過ごせるキャンプ場もありますよ♪そこで今回は自然の空気を吸いに行きたい東京都のおすすめキャンプ場を紹介します。

「コテージ森林村」で釣りや花火を満喫

「コテージ森林村」は自然が広がる静かなキャンプ場です。温かみある木をふんだんに使用したログハウスは2種類あって、6~10人用、8~13人用と幅広く対応しています。すぐそばに川があり、釣りやマスのつかみ取りを楽しめるのです。

ゲットした魚をバーベキューで食べられるのも嬉しいポイント。釣った魚を存分に堪能してください。さらに、宿泊者は手持ち花火まで楽しめちゃいます。21時以降はクワイエットタイムとなっているため、花火は20時30分までに終了しましょう。（秋と冬は20時まで）「コテージ森林村」に併設しているレストラン「FOREST」では東京都産の黒毛和牛「秋川牛」を堪能できちゃいます。

キャンプへ出発する前に検温などコロナ対策をしっかりした上で訪れてみてください。

名称：コテージ森林村
住所：〒190-0174　東京都あきる野市乙津810
HP：https://www.shinrinmura.com/

手ぶらでバーベキューを楽しむ「深沢渓自然人村」

「深沢渓自然人村」では様々なバーベキュープランがあり、食材や飲み物一切必要ない「手ぶらでバーベキュープラン」やバーベキューの道具は一式使えるプランなどがあります。電話での完全予約制なので、予約をして訪れるようにしてください。

「深沢渓自然人村」にはパンやピザを焼く石窯まであり、自然豊かなスポットでの焼き立てのパンやピザは一層おいしさが際立ちますよね。そんな石窯体験は10名以上から受け付けています。宿泊にはバンガローとテントの好きな方を選べます。渓谷横に作られたテントからは森の音色が楽しめますよ。

コロナ対策としてマスクは持参する必要があります、夏は熱中症対策をしっかりしましょう。

名称：深沢渓自然人村
住所：〒190-0172　東京都あきる野市深沢198
HP：http://www.shizenjin-mura.com/

直火や鍾乳洞が魅力の「大岳キャンプ場」

「大岳キャンプ場」では、直火での焚き火ができる貴重なキャンプ場と言えます。直火の焚き火の素晴らしさを実感したい方は行ってみましょう。終了後は使用した石などは片付け、残った灰などは持ち帰るなどマナーをきちんと守って楽しんでください。「大岳キャンプ場」は上流と下流サイトに分かれています。

どちらも川と木々の自然にあふれたスポットで東京都にいるとは思えない静かさです。上流と下流の間には「大岳鍾乳洞」があります。この鍾乳洞は東京都天然記念物に指定されており、幻想的な光景を満喫できちゃいます。

「大岳キャンプ場」は現在コロナ対策で10名以上の利用は断っており、大勢で訪れる際は注意しましょう。

名称：大岳キャンプ場
住所：〒190-0171　東京都あきる野市養沢1587
HP：http://ootakecave.com/index.html

「わんダフルネイチャーヴィレッジ」で愛犬と一緒に自然を満喫

愛犬と一緒にキャンプを満喫したい！という方におすすめなのが「わんダフルネイチャーヴィレッジ」です。「愛犬と一緒にアウトドアを満喫できる」がコンセプトで、広いドッグランやドッグプールといった愛犬と楽しむスポットであふれています。

ドッグランには全犬種、中・大型犬専用、小型犬専用とエリアが細かく分かれていますよ。オートキャンプ場は眺望が良い丘にあり、リード付きで宿泊可能の「ヒルトップオートキャンプフィールド」と、リードなしでドッグランもついている「レイクサイドオートキャンプフィールド」があります。

あきる野市の秋川丘陵にある豊かな自然に愛犬も一緒に癒されましょう！なお、犬以外の動物は入場制限されるので、ご注意ください。

名称：わんダフルネイチャーヴィレッジ
住所：〒197-0832　東京都あきる野市上代継600
HP：https://www.wnv.tokyo/

東京都のおすすめキャンプ場について紹介しました！東京都にも手ぶらバーベキューや直火の焚き火など魅力あふれるキャンプ場がたくさんあります。さらに都心で楽しめるキャンプ場や1日1組限定のキャンプ場など、まだまだ楽しめるキャンプ場であふれています。その続きは後編で紹介させていただきます。後編もお楽しみに！