旨すぎてアカンやつ！阪神甲子園球場でおすすめの球場グルメ10選

休日の過ごし方やアフターファイブのイベントとして人気の「スポーツ観戦」。鍛え上げられた体のアスリートが走ったり、ぶつかったりする様子は迫力満点。東京五輪を控え、スポーツ熱も高まっています。そんなスポーツ観戦に欠かせないのが「グルメ」。各地にある野球場・サッカースタジアムなど競技場ごとに名物があるのをご存知ですか？　今日は阪神甲子園球場でおすすめの球場グルメをご紹介します。

『阪神甲子園球場』とは？

兵庫県西宮市甲子園町にある阪神甲子園球場。日本プロ野球のセリーグで戦う阪神タイガースの本拠地です。春・夏と年に2回行われる「全国高等学校野球選手権大会」の会場でもあり、アマチュア野球の聖地としても知られます。内野には土が敷かれ、雨天に活躍する「阪神園芸」の整備技術は神業と称されています。

甲子園グルメ3大名物　その1「甲子園カレー」

「甲子園カレー」（550円）は甲子園グルメ3大名物のひとつ。甲子園球場の開設当初から販売されていて、いまでも熱い支持を受けています。チーズやカツのトッピング、ホルモンカレー、黒カレーなどバリエーションも豊富。お土産にもできます。

甲子園グルメ3大名物　その2「甲子園やきそば」

甲子園グルメ3大名物のふたつめは「甲子園やきそば」（550円）。特徴はなんと言っても「ワンダフルソース」。尼崎発祥の特製ソースはまねぎや唐辛子、16種類の香辛料などを煮込み、約2週間かけて作られた絶品。塩やきそば（600円）や甲子園やきそば～牛カルビ盛り（850円）も美味しい。

甲子園グルメ3大名物　その3「ジャンボ焼鳥」

最後にご紹介する甲子園グルメ3大名物は「ジャンボ焼鳥」（400円）。秘伝の醤油タレを丁寧に回し焼きし、ジューシーに仕上げた絶品焼き鳥です。もちろんサイズはジャンボ！　ビールやチューハイとの相性も抜群です。

甲子園土産の定番弁当「甲子園幕の内」

甲子園球場ならではのお弁当が食べたければこれ、「甲子園幕の内」（1100円）。マウンドの形に似せたご飯やおかずが詰め込こまれ、ボリューム満点。容器はもちろん、球場の形です。甲子園土産の定番でもあります。

箱もタテジマ！「甲子園観戦らくらくセット」

「甲子園観戦らくらくセット」（1300円）はビールとおつまみのセットです。箱の形状が違う「バットセット」と「ベースセット」があります。ビールはパパが呑み、箱は子供がお土産に持ち帰るというパターンも。大人も子供も楽しめるセットです。

インスタ映え間違いなしの「タイガースコロッケ」

SNSしながら野球観戦をするファンも増えてきた今日この頃。インスタ映え間違いなしのフードが「タイガースコロッケ」（400円）です。ひと串に3個のほくほくコロッケが刺さっていて、すべてに球場限定ロゴが入っています。

すっきりした味わいが特徴「甲子園ハイボール」

ビールやチューハイを片手に野球観戦。最高ですよね。最近は「甲子園ハイボール」（550円）が流行です。ミントの香りがふわっと漂い、上品ですっきりした飲み心地。甲子園球場95周年を記念した「ルビーハイ」（550円）やはちみつ風味の「ハニーボール」（550円）も美味しい。

虎党レコメンのスイーツ「タイガースワッフルボウル」

野球を見ながら甘いものを食べたい！　そんな女性やお子さん、スイーツファンの男性に人気の一品が「タイガースワッフルボウル」（550円）。甲子園球場限定のタイガーススイーツです。ワッフルにバナナとチョコ・生クリームがたっぷり。

スタジアムグルメで寿司は超希少！「甲子園寿司」

甲子園寿司はスタジアムグルメとしては珍しいお寿司の専門店です。「にぎり盛り合わせ」（1000円）など価格はリーズナブルで、味は本格派！　10種類以上の寿司メニューと枡酒や枡入りの抹茶プリン（800円）も購入できます。

監督プロデュースのスタグル「矢野監督のガーリックステーキ丼」

阪神タイガースの矢野監督がプロデュースしたスタミナグルメが「矢野監督のガーリックステーキ丼」（1300円）です。矢野監督の好物だという牛ステーキを豪快に乗せ、味とボリュームは折り紙つき！キムチや海苔、半熟玉子のトッピングも嬉しいですね。

まとめ

阪神甲子園球場の球場グルメ、いかがでしたか？　3大名物のほかにも見ているだけでお腹が減るグルメがいっぱいでしたね。選手や監督がイチオシするスペシャルメニューや、交流戦など期間限定のグルメも販売されています。こちらも要チェックです！