おすすめの東京の地ビール!おうちで地ビール飲み比べ10選

日本の首都である東京は、いつも多くの人で溢れている街。地ビールは、自然豊かなところにしかないのでは?と思う人もいるかもしれませんが、東京にも地ビールがあります。香りや苦みが楽しめるビールがたくさんあり、何度でも飲みたくなりますよ。地ビールは色々な種類があるので、手に入れて自宅で飲み比べするのがおすすめ。今回は、おすすめの東京の地ビールを紹介します。お好みのビールがあるかチェックしてみてくださいね。

フルーティーで苦みがしつこくない「東京クラフト ペールエール」


北米産のカスケードホップを使用していて、柑橘系の香りが豊かなビールです。フルーティーな味わいがとても心地よいですよ。苦みは少なめで、後味にほんのり苦みが残ります。クセがないので、ゴクゴクと飲めますね。また、パッケージは青色で目を惹くデザイン。人気のビールなので、是非飲んでみてくださいね。

ホップの華やかな香りが良い「東京ブルース ゴールデンエール」


アロマチックホップと麦芽を使って、香りを大事にして造られたビール。切りたての果実のような華やかな香りが、飲む前も飲む後も香ります。麦芽のコクも感じられて、優しい甘みも加わっておいしいですよ。是非、最初から最後まで香りを楽しみながら飲んでくださいね。

年々味が変化する注目のビール「多摩の恵 ボトルコンディション」


ペールエールがベース。瓶内で二次熟成をすることで、コクと深みが増すビールです。5年間の熟成が可能で、時間が経つにつれ味が変化します。瓶詰めしたては、ホップの爽やかさが感じられます。3~5年ほどの熟成で、熟した果実のような味わいを楽しめますよ。数本買っておいて飲み比べするのも良いですね。

酸味と華やかな香りが良い「東京ホワイト」


数々のビアコンテストで、入賞しているおいしいホワイトエール。香りが華やかで、柑橘系だけではないフルーティーさがあります。苦みは少なめで、酸味が強め。苦みは後に引かず、あっさりとしているので、ゴクゴクと飲めますよ。

苦みがクセになる!「東京ブルース セッションエール」


通常の14倍のアロマチックホップを使用しています。爽やかなシトラスと甘みのあるオレンジの2種類の香りが楽しめます。苦みは強めで、ガツンと刺激がきます。また、マリスオッターモルトとキャラメルモルトの2種類を使用。モルトのほろ苦い味わいとコクも感じられますよ。

ほのかな甘みで飲みやすい「赤坂ビール ルビンロート」


美しいルビー色のおしゃれなビール。色は、紫芋の自然な色味なのが驚きですね。まるでスパークリングワインのような甘く優しい味わいです。フルーティーで爽やかなので、女性でも飲みやすいですよ。女子会やパーティーで飲むと気分が上がること、間違いなしです。

苦み!香り!甘み!が絶品「東京IPA」


ベルジャン酵母とアメリカンホップを使用しているビール。フルーティーな香りとまろやかさが楽しめます。飲んでみると、フルーティーな甘みと強めの苦みが口に広がって堪りません。また、焙煎したモルトのしっかりとした味わいも。香り、苦み、甘みの3つを楽しめるおいしいビールですよ。

まろやかで飲みやすいビール「日本橋ビール」


良質なモルトの香味を楽しめるビール。ドイツ産のアロマホップを使用しているので、フルーティーな香りがします。まろやかな風味で、すっきりとしていて飲みやすいです。フルーティーな甘みの後に苦みがきますよ。酵母入りで栄養価が高いのも嬉しいですね。

麦芽とホップのバランス「東京ブルース シングルホップウィート」


シングルホップを使用することで、上品な苦みが特徴的。麦芽の甘さと合わさって、とてもバランスが良く奥深いビールです。口当たりはまろやかで、白ワインのようなフルーティーな香りもしますよ。コクもあるので、ゆっくりと味わいたいビールですね。

レトロを感じられるビール「多摩の恵 明治復刻地ビール」


ラベルは、明治時代のラベルを復刻したもので、レトロ感がおしゃれ。多摩の恵 明治復刻地ビールは、明治時代に主流だったエールビールです。苦みはほんのりとする程度で、フルーティーな香りが特徴的。少々酸味がありますが、飲みやすいですよ。

まとめ

今回は、東京の地ビールを紹介しました。昔の東京を感じるレトロなビールや今の東京らしいおしゃれなビールなどがあり、気になりますね。東京の地ビールを飲んで、おうちでまったりと過ごしましょう!

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