東京でおもちゃを買うならコレ！絶対におすすめな話題の人気玩具10選！

子供の頃に夢中で遊んでいた”おもちゃ”。誰もが1つはお気に入りのおもちゃを持っていたと思います。ですが、大きくなるとなかなかおもちゃで遊ぶことなんてなくなりますよね。特に大人になると忙しくてそれどころではないかもしれません。でもたまにはおもちゃに触れてみませんか？今回は東京でおもちゃに触れられる場所・お店を10箇所ご紹介します。

1. パーティーならこれにお任せ！「そっくりマスク」

台東区の上野にある「上野屋」では、様々なパーティーグッズを手に入れることが出来ます。中でもオススメなのは「そっくりマスク」。芸能人や政治家など、数々の有名人に似たマスクを手に入れることが出来ます。パーティーや宴会で使えば人気者になれること間違いなし！？

ちなみに某芸人のネタでも出てくる「キャリアウーマン」のウィッグ付きマスクなども置いてあり、流行にも敏感です。東京観光のお土産としても喜ばれるおもちゃです。今年の宴会の出し物に困っている方などは、こちらを考えてみてはいかがでしょうか？

2. 大人もほっと出来る愛情たっぷりのおもちゃ「木製玩具」

玩具といえばつい子どもをイメージしがちですが、今回ご紹介する「木製玩具」は大人も一緒に遊べてしまう、なんだかほっと出来る温かさを持った商品。この「アトリエニキティキ」は海外メーカーが展開する玩具屋で、ぬいぐるみやミニチュアなど、見ているだけで楽しい商品の展開も手掛けています。

もちろん子どもの育児にも役立ちそうな、例えば積み木などの商品も豊富に取り揃えられていますので、親子で遊べるのが良いですよね。東京都内だけでかなりの店舗がありますので、どこからでも交通の便が良いのも魅力のひとつです。

3. 大人になってからその良さが分かるおもちゃ「地球儀」

近年では若者たちの海外進出も速度を上げ、更なるグローバル化が取り沙汰されていますが、海外に一切興味が無いという人や抵抗があるという人も今や少ないのではないでしょうか？子どもの頃には学校に置いているだけでしかなかった“物”、しかし大人になるにつれなんとなくロマンを感じるようになる…それが「地球儀」です。

普段外を出歩いていてあまり目にする機会はありませんが、この「地球儀専門店」では、様々なバリエーションの地球儀を見ることが出来ます。地理に興味がない人でも、意外と眺めているだけでも趣深く、面白いですよ！ぜひ一度行ってみてください。

4. 鉄道好きには溜まらない！東京のおもちゃ屋さんで買う「トレイングッズ」

子どもの頃には少ないお小遣いでやりくりしなければならなかった趣味も、大人になるにつれお金はあっても時間がない…というような状況に陥ったことはありませんか？　そうしているうちにそれが当たり前になって、気付けば無趣味になっていた、というのは勿体ありません。

もし小さい頃からずっと、あるいは大人になってから鉄道が好きになったという方は、江東区門前仲町にある「ホビーショップモア」で「トレイングッズ」をお買い求めてみては？　クリスマス時や正月時には福袋などのイベントがあったりするので、チェックしてみて下さいね。

5. これで料理も楽しくなる！日常生活に彩りを添える「オーブンミトン」

ただ普通に朝起きて家事をしてまた寝て、という単調な生活サイクルに飽きてしまうということも、大人になると少なくないかもしれません。中には仕事に行く人も多くいるでしょう。ただやはり年齢を重ねるごとに真新しいことは少なくなり、なんの変哲もない日常を送るだけではつまらない。

そんなとき、日常生活にちょっとしたワンポイントを加えるだけで楽しくなるということもあるかもしれませんよ！

そこでオススメしたいのが、「オーブンミトン」。こちらは恵比寿にある「モンスタージャパン」で手に入れることが出来るものなのですが、スタートレックで出てくるバルカン式挨拶をモチーフにしたもの。なんとも可愛らしくて、料理をするのが楽しくなってしまいそうですね！

6. 友達と、恋人と、家族で。誰とでも楽しめるおもちゃ「かるた」

誰しもが必ず一度はやったことがあるといっても過言ではない、日本の文化のひとつ、「かるた」。それに専門店があることをご存知でしたか？大人になっても熱中出来る昔ながらの遊び。友達や恋人、家族など、色々な人と楽しむことが出来るため、未だに人気高い玩具のひとつです。

今回ご紹介したいのは「奥野かるた店」の「かるた」ですが、こちらのお店にはその他百人一首やトランプ、そしてオリジナル商品などが数多く取り揃えられています。2Fはギャラリーにもなっているので、かるたの日本ならではの趣を感じながらじっくりと眺めてみるのも素敵ですね。

7. 秘密基地に憧れた人集まれ！見たことあるものたくさん「企業ものグッズ」

小さい頃に秘密基地に憧れた、あるいは実際に自分だけの、もしくは友達と一緒に大人の知らない秘密基地を作ったことがある、という人も少なくないかもしれません。誰も知らない秘密基地、ロマンですよね。

ここでご紹介する「オニグンソー」というお店は、吉祥寺の路地裏にある秘密基地を彷彿とさせるような佇まいのショップ。商品の中でも特にオススメしたいのが、「企業ものグッズ」です。

例えばマクドナルドやレストランのビッグボーイm&m’sなどの名前を聞けば、日本人でもすぐにそのキャラクターやロゴが頭に思い浮かびますよね。そのキャラクターたちが商品になったものを、手に入れることが出来るのがこの「オニグンソー」。大人たちも「見たことある！」とついはしゃいでしまいたくなりますよ！

8. 子どもにも伝統を伝えていきたい大人からの「懐かしいおもちゃ」

今やパソコンやビデオゲームのようなテクノロジーを駆使した玩具で溢れ返り、残念なことに子どもたちも外で遊ぶ機会も少なくなってきている現代ですが、だからといって昔から伝わってきた伝統的な遊びを失ってしまうのはあまりに勿体ない話だと思いませんか？

しかし実際に昔ながらの遊び道具はあまり見られなくなってきました。そんなこの時代ですが、実はまだ「懐かしいおもちゃ」を取り扱っているお店が東京にあるんです！それが「凧　木村由一商店」。

こちらのお店では、かるたや双六、福笑いや百人一首、ベーゴマを始めとする様々な種類の独楽、けん玉やだるま落としまで、今の子どもたちがあまり触れるような機会のなかったであろう商品が数多く並んでいます。懐かしのおもちゃに触れてみてください。

9. 日本ではここだけ！玩具だから本気で遊びたい「全国からの玩具」

四谷にある「Apty」というショップで注目していただきたいのは、商品すべて。「Apty」は日本各地から集まった玩具が常時500以上が展示販売されているという、日本でたったひとつの玩具屋さん。大人でも子どもでも本気で遊びに取り組めるエンターテイメントがぎっしりと詰まっているため、見ていて飽きることはありません。

また、東京おもちゃ美術館に併設されているため、帰り際にお土産として購入していくのも良いかもしれませんね。なお、ショップ自体は入館料なしで利用することが出来ます。ぜひ立ち寄ってみてください。

10. 遊びながらゆっくりとした時間を過ごせる「ぬりえ」

最近ではボケ防止にも良いとされている、「ぬりえ」。こちらの浅草にある「空想雑貨」では、なんとその「ぬりえ」が100種類以上用意されているのです。色味だけで大分雰囲気の変わってしまうイラストに色を付けつつ、併設されている「空想カフェ」でコーヒーでも飲みながらゆっくりとした時間を過ごすことが出来るのが、とても魅力的。

もちろんぬりえだけでなく他の玩具も置いてありますので、玩具を眺めながら贅沢なティータイムを過ごすこともできます。東京でちょっとおもちゃに触れたいなと思った際に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか？

東京でおもちゃに触れよう！

いかがでしたでしょうか？今回は東京でおもちゃに触れたいと思った際に、ぜひとも行ってみてほしいおすすめスポットランキング10選をご紹介しました。昔遊ばれた懐かしのおもちゃから、比較的新しいおもちゃまでさまざまな種類のおもちゃがありましたね。大人になるとなかなかおもちゃで遊ぶ機会もなくなるかと思います。この機会にぜひ行ってみてくださいね！