レアな牛肉のうまみがジュワー！東京で食べられる おいしい「牛カツの店」5選

揚げ物というと、天ぷら、唐揚げ、フライなど様々な種類がありますが、皆さんは牛カツというのをご存知でしょうか。牛カツはとんかつに比べてさっぱりしていて、揚げ時間がとても短いのが特徴。さらに、ステーキでいうレアに近い食感を楽しめるので、女性客を中心に人気があるのも特徴です。今回は、東京で食べられる牛カツ専門店を５件紹介しましょう。牛カツにしか味わえない食感がやみつきになりますよ！

牛カツは、ビーフカツレツ、ビフカツとも呼ばれています。

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牛カツは、牛のロース肉やもも肉などをスライスにし、小麦粉、卵、パン粉をまぶして油で揚げた洋食。実は牛カツはとんかつやチキンカツの元祖とも呼ばれており、明治初頭に原案となる調理法が作られ、のちに牛カツとして発展していったのです。大正時代に牛から豚になったのは、豚肉の方が定価で手に入れやすかったから。これがとんかつが生まれたきっかけにもなったのです。東京で牛カツがブームになったのは2015年になってから。その他にも兵庫県加古川市には『かつめし』といったご当地グルメをはじめ、今なお日本全国で牛カツが食べられるお店が増え続けています。

羽田空港に直結！浜松町で食べられる牛カツ「もと村浜松町店」

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羽田空港から東京モノレールで終点の浜松町へ。モノレールの車内で牛カツを食べたいなと思ったら、『牛カツもと村』に行ってみましょう。浜松町駅から徒歩１分という至近距離にあり、羽田空港から１本なので、空港利用の方、海外からのお客様もとても行きやすいお店となっています。

秋葉原の街角にある牛かつの名店、「壱弐参」で美味しい牛かつを!

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オタクの街、電気街というイメージの強い秋葉原。その秋葉原中央通りの一歩角を曲がると、『牛かつ壱弐参』があります。カウンターとテーブルで10席と小さなお店ですが、メニューは牛かつのみというこだわりが強いお店です。レアやミディアムに揚げたジューシーな牛かつを試してみてはいかがでしょう

行列覚悟!浅草で一番美味しい牛かつ「浅草　牛かつ」

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雷門がある浅草寺近くに、行列しても食べたい牛かつ専門店があります。それが『浅草 牛かつ』です。2018年にリニューアルオープンし、浅草へ来る日本人観光客、外国人観光客のほっぺたが落ちるほど、とても美味しいと評判です。行列に苦手という方はオープン前に並んで待っていましょう。

新宿で牛かつを食べよう！「京都勝牛」

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東京のターミナル、新宿にも牛かつ専門店があります。新宿駅西口から徒歩７分程度にあるのが、『牛カツ専門店　京都勝牛』です。おすすめは勝牛御膳。がっつりと食べたい人、様々な種類の牛の種類を食べたい方におすすめです。その他にも牛かつ以外のメニューが豊富に取り揃っています。

池袋で落ち着いた雰囲気で牛かつを楽しめる「いろは」

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池袋駅前近くにある牛かつ店「いろは」。駅前の小さな街角にあるお店は、落ち着いた雰囲気で安らげます。メニューは牛かつのみ。鉄板で焼いて焼き加減を調整することができます。わさび醤油、ソース、塩の三種類からお好みの味を選んでお召し上がりください。

まとめ

いかがでしたか。今回紹介した東京都心で食べられる牛かつ専門店は、行列覚悟の人気店であるため、平日はサラリーマンやOL。夕方には観光客やディナーで訪れる方々多くいらっしゃいます。自分の好みにあったお店を見つけて牛かつを楽しみましょう。また、今回紹介したお店は、他にものれんわけをして運営しているお店が多数あります。事前にチェックしてお出かけください。