【動画でチェック!】昼も夜も満喫しよう♪ 六本木の人気観光スポット10選

日本を代表する繁華街、東京・六本木。昼間は、美術館や神社といった文化財を観て癒しの時を過ごししたり、六本木ヒルズやミッドタウンといった商業施設でお買い物を楽しむことができまた夜になれば、展望台から夜景を眺めたり、イルミネーションに心踊らせたり、おしゃれな飲食店でおとなの夜を満喫することができる場所でもあります。今回は一日中キラキラした時間を過ごすことができる、六本木の人気観光スポット10選を動画でご紹介します。

六本木を代表する建物と言えば「六本木ヒルズ」

「六本木ヒルズ」は、オフィス、住宅をはじめ、ショップ&レストラン、美術館、展望台、シネマコンプレックス、ホテル、放送センターなどが集まる複合施設です。2003年のオープン以来、日本の文化の中心地として情報を発信し続けています。また、近未来的な街の中に緑豊かな日本庭園があるなど、歩き疲れたらホッと一息つくことができるので、一日中居ても飽きることがありません。日本の最先端の文化を感じたい方におすすめの場所です。

■基本情報
施設名:六本木ヒルズ
住所:東京都港区六本木6-10-1
TEL:03-6406-6000
営業時間:11:00〜21:00(店舗により異なる)
定休日:無休(店舗・施設により異なる)
アクセス:六本木駅から徒歩約2分

HP:https://www.roppongihills.com/
地図:「六本木ヒルズ」への地図

敷地の40%を自然が占める都会のオアシス「東京ミッドタウン」

「東京ミッドタウン」は、オフィスやホテル、レストランなどさまざまな施設からなる複合都市です。東京ミッドタウンが他の複合都市と一線を画すのが、広大な緑地を持っていることでしょう。その緑地の広さは、なんと敷地の40%!東京ミッドタウンが「都会のオアシス」と言われている所以でもあります。立ち並ぶ高層ビル群の中で過ごすことに少し疲れてきたら、自然の緑あふれる東京ミッドタウンに行くことをおすすめしますよ。

■基本情報
施設名:東京ミッドタウン
住所:東京都港区赤坂9-7-1
TEL:03-3475-3100
営業時間:11:00~21:00(店舗・施設により異なる)
定休日:無休(店舗・施設により異なる)
アクセス:都営大江戸線「六本木駅」8番出口より直結

HP:https://www.tokyo-midtown.com/jp/
地図:「東京ミッドタウン」への地図

大好きなあのキャラクターとたくさん記念写真を撮ろう「テレビ朝日」

「テレビ朝日」では、海外でも人気の高いアニメの「ドラえもん」や「クレヨンしんちゃん」のキャラクターと記念撮影ができます。また、それらのキャラクターのガチャガチャも設置されているので、旅の記念にチャレンジしてみるのがおすすめです。人気ドラマ「相棒」など、珍しいガチャガチャもたくさんありますので、ファンの方はぜひやってみてください。また予約制にはなりますが、テレビ局内を見学することも可能です。滅多にないチャンスですから、ぜひ見学予約をしたうえで、テレビ朝日に行かれてみてはいかがでしょうか?

■基本情報
施設名:テレビ朝日
住所:東京都港区六本木6丁目9−1
TEL:03-6406-1111
営業時間:8:00~18:00
定休日:無休
アクセス:六本木駅から徒歩約2分

HP:https://www.tv-asahi.co.jp/
地図:「テレビ朝日」への地図

建物だけでも観る価値あり!森の美術館「国立新美術館」

「国立新美術館」は国立美術館の中で唯一、収蔵品を持たない日本最大級の敷地面接を誇る六本木の美術館です。「森の美術館」をコンセプトにした国立新美術館は、建築界のノーベル賞と言われるフランス建築アカデミーのゴールドメダルを受賞した黒川紀章設計の最後の美術館になります。天井が高く開放的な館内に入ると、木材を貼り付けた壁面で安らぎと暖かさを演出したり、巨大な逆円錐の最上部に広がる空中レストランがあったりするなど、美術館本体を観るだけでも十分に楽しめます。企画展はもちろん、美術館も含めてまるごとすべてを芸術として満喫したい方におすすめの美術館です。

■基本情報
施設名:国立新美術館
住所:東京都港区六本木7丁目22−2
TEL:03-5777-8600
営業時間:10:00~17:30
定休日:火曜日、年末年始
アクセス:東京メトロ千代田線乃木坂駅直結

HP:http://www.nact.jp/
地図:「国立新美術館」への地図

東京で島根の出雲大社のご利益を受けられる「出雲大社東京分祠」

東京から島根県にある出雲大社まで行くことは、時間的にも旅費的にも厳しいことでしょう。しかし、島根県に行かずとも出雲大社のご利益を受けることができる場所が東京にはあります!それが「出雲大社東京分祠」です。出雲大社と言えば縁結びの神様として有名ですが、出雲大社東京分祠も、良縁を求めて若い女性が多く参拝しています。素敵なご縁を求めている方におすすめのパワースポットです。

■基本情報
施設名:出雲大社東京分祠
住所:東京都港区六本木7丁目18−5
TEL:03-3401-9301
営業時間:9:00~17:00
定休日:無休
アクセス:日比谷線六本木2番出口徒歩約5分

HP:http://www.izumotaisya-tokyobunshi.com/
地図:「出雲大社東京分祠」への地図

港区七福神のひとつで住所も7-7-7の7並びでおめでたい「天祖神社」

「天祖神社」は、福(幸福)、禄(俸禄)、寿(長寿)の三徳を授けると言われている「福禄寿」を祀っています。こちらの住所は、7-7-7と7が3つ並んだ非常にラッキーな番号ですので、幸運にあやかりたいと思っている方におすすめの神社です。神社周辺は数年前に改築されたので美しく、まるで小さな庭園のような佇まいですが、創建は南北朝時代にまでさかのぼる歴史ある神社です。

■基本情報
施設名:天祖神社
住所:東京都港区六本木7丁目7−7
TEL:03-3408-5898
営業時間:24時間
定休日:無休
アクセス:都営大江戸線「六本木駅」7番出口徒歩3分

HP:http://tensojinja.tokyo-jinjacho.or.jp/
地図:「天祖神社」への地図

美を結ぶ。美をひらく美術館「サントリー美術館」

「サントリー美術館」は、国宝1件、重要文化財15件などのほか、漆工・絵画・染織・ガラス・陶磁の作品を約2,600件収蔵している美術館です。「生活の中の美」を基本理念に活動してきたこともあり、shop×cafe(ショップバイカフェ)や茶室「玄鳥庵」など、贅沢な時間を過ごせる施設も充実しています。毎週金、土曜日は20時まで開館しているので、一日の締めの訪問地としてもおすすめです。

■基本情報
施設名:サントリー美術館
住所:東京都港区赤坂9丁目7−4 東京ミッドタウン ガーデンサイド
TEL:03-3479-8600
営業時間:月、水、木、日曜日   10:00〜18:00金、土曜日   10:00〜20:00
定休日:火曜日、展示替期間、年末年始
アクセス:六本木駅から徒歩約4分

HP:https://www.suntory.co.jp/sma/
地図:「サントリー美術館」への地図

美しい花壇は緑の地産地消の証「六本木けやき坂通り」

東京は江戸時代より花や緑の生産技術が盛んで、現代でも花の生産量全国7位を誇っています。そして、六本木けやき坂通りの花壇の花は、東京で生産された草花だけを使っているそうです。近未来的なおしゃれな建物でお腹いっぱいになったら、ぜひかわいらしい花壇に目をやってみてください。きっとあなたを優しく癒してくれることでしょう。

■基本情報
施設名:六本木けやき坂通り
住所:東京都港区六本木6-9・10・11・12・15地先
TEL:03-6406-6000
営業時間:24時間
定休日:無休
アクセス:東京メトロ六本木駅1C出口より徒歩4分

HP:https://www.roppongihills.com/green/keyakizaka/
地図:「六本木けやき坂通り」への地図

令和初日に移転オープンした「東京横丁 六本木テラス」

「東京横丁 六本木テラス」は横丁でありながら、全店テラス席が完備されていて、シャンパン片手に焼肉や焼鳥、アジアン料理など、さまざまな味が楽しめる場所です。また入口は各店舗ごとですが、一歩中に入ってしまえば、仕切りのないとても開放的な空間になっており、店舗間は自由に行き来できるようになっています。おそらく六本木の他のフードコートでは体験できない食の楽しみ方ができるので、外国人観光客にとっては新鮮で、日本人観光客には懐かしい時間を楽しむことができるでしょう。

■基本情報
施設名:東京横丁 六本木テラス
住所:東京都港区六本木5丁目16−52
TEL:03-6388-9278
営業時間:月〜木・日祭日 17:00〜深夜金土・祝前日 17:00〜翌5時 ※店舗により異なる
定休日:無休
アクセス:日比谷線・大江戸線 六本木駅 3番出口から徒歩3分

HP:http://yokocho.tokyo/
地図:「東京横丁 六本木テラス」への地図

まとめ

いかがでしたでしょうか?六本木といえば、「華やかでおしゃれなセレブの街」というイメージを持たれている方が多いと思います。しかし、実際はそれだけではなく、歴史や文化、自然も楽しめる場所であることが、今回のランキングでお分かりいただけたのではないでしょうか?今までも、そしてこれからも、日本の文化と情報の発信地として進化し続ける六本木に、あなたも足を運んでみませんか?

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