横浜のスタグルもアツい！横浜スタジアムでおすすめの球場グルメ10選

休日のイベントやアフターファイブの過ごし方として人気が高い、スポーツ観戦。鍛え抜かれたアスリートが戦う様に自分を重ねたり、お気に入りのクラブやチーム、選手の成長を見守ったり、多様な楽しみ方ができますよね。そんなスポーツ観戦で、いま注目されているのが「スタグル」こと球場グルメです。土地柄が出る特産品、名物が大集合！　今日は横浜スタジアムでおすすめの球場グルメをご紹介します。

『横浜スタジアムとは？』

横浜スタジアムは「人が集い、コミュニケーションを育む、横浜のボールパーク」をコンセプトにする野球場です。通称「ハマスタ」。プロ野球のセントラル・リーグ「横浜DeNAベイスターズ」の本拠地です。かつてベーブ・ルースやルー・ゲーリックなどメジャーリーグの伝説的選手もプレーした歴史もあります。近年、DeNAがプロモーションに力を入れていて、横浜中華街も近いことから、週末ともなれば家族連れやカップルで賑わいます。

ベイスターズの選手達を育てた「青星寮カレー」

ハマスタ名物「青星寮カレー」（800円）。こちらはベイスターズの若手選手が生活する「青星寮」で提供されているメニューです。選手のプレーを見ながら、彼らを大きくしたカレーを食べれば、特別なノスタルジーやリアリティが感じられ、より野球を楽しく見られますね。

お土産としても好評！　「青星寮カレーパン」

横浜といえばカレー！　さきほど紹介した「青星寮カレー」は寮で出されるメニューでしたが、こちらはカレーパン「青星寮カレーパン」（400円）。ルーはまろやか、パンはカリっとした食感でもちもち。お土産としても喜ばれますね。

ビールが止まらない旨さ「ベイマグロ丼」

「ベイマグロ丼」（800円）はビールと相性抜群の逸品。特製味噌に漬け込んだカジキマグロをカルビタレで焼き、丼に乗せてあります。販売するお店は神奈川の老舗マグロ料理店「くろば亭」が監修。ビールがすすむメニューがずらりと並びます。

手に収まりきらないボリューム「ベイチキンレッグ」

「ベイチキンレッグ」（700円）は大人から子供までがっつり食べたい人に人気。なんと約220gの鶏の骨付き肉が使われていて、かぶりつきたくなる香ばしい美味しさ。ファミリーならロングポテトのフライ「スタ☆ポテ」（600円）もご一緒に。

大人気のドリンクがハマスタに登場！「タピオカドリンク」

球場といえばビール？　コーラ？　それはもちろんですが、ハマスタには女性にうれしい「タピオカドリンク」（550円）もあります。もちっとしたタピオカドリンクは「ミルクティー」と「コーヒー」の2種類から選べます。

横浜スタジアムのおしゃれなお酒「LEMON SOUR」

レモン丸ごと1個を贅沢に使った「LEMON SOUR」（700円）。球団オリジナルの人気のレモンサワーです。提供直前に絞られるレモンはフレッシュそのもの。販売店「CRAFT BAY BAR」は地元横浜のイメージを髣髴とさせる商品ラインナップが特徴です。

あの崎陽軒がプロデュース「スタジアムシウマイ弁当」

横浜名物といえばシューマイ。なかでも崎陽軒といえば言わずと知れた老舗ですよね。横浜スタジアムには崎陽軒＆キリンがプロデュースするお店があり、中華料理屋ビールが購入できます。なかでも人気が高いのが「スタジアムシウマイ弁当」（960円）。あつあつのシューマイをほお張りながらの野球観戦は最高ですね。

横浜スタジアム名物といえばコレ！「みかん氷」

「みかん氷」（350円）は売り切れることもある、横浜スタジアム定番の人気かき氷です。シャリシャリの氷にみかんの缶詰がたっぷり乗っかっています。みかんのシロップと氷蜜のからまるひんやりした食感がおいしいですよ。グラウンドに向けて写真を撮ると、SNS映えもバッチリ！

濱口選手プロデュース「鶏おろしポン酢丼」

「鶏おろしポン酢丼」（1100円）は横浜ベイスターズの投手・濱口選手プロデュースのスタジアムグルメです。濱口選手の好物だという鶏のから揚げと野菜がたっぷり、ボリューム抜群です。これを食べればパワーがついて応援にも力が入りますね。

お洒落でクールな「レッドメロンフローズン」

ベイスターズの抑えのエース・山崎投手プロデュースのドリンクが「レッドメロンフローズン」（650円）です。赤肉のメロンがたっぷり使われ、ひんやりしてて美味しい。三層に分かれた彩りやトッピングもお洒落です。

まとめ

横浜スタジアムの球場グルメ、いかがでしたか？　カレーやパン、おいしそうなドリンク、シューマイ弁当まであって、野球を見るよりも先に、お腹が減ってしまいますね。お気に入りのグルメを片手に観戦を楽しんでください。