静岡のお茶でほっと一息!日本茶飲み比べ10選

静岡県といえば、お茶ですよね!静岡県は日本一の日本茶の産地。静岡県内7地域でお茶が作られています。地域によってお茶の味わいや香りは様々。上品な香りやえぐみのある香りなどたくさんあります。味わいに関しても、甘みやコクの度合いが違います。今回は、静岡県の日本茶を紹介するので、お好みのお茶を見つけてみてくださいね。

味わいが違う3種類の掛川茶を楽しめる「飲み比べセット」

静岡の掛川茶の飲み比べセット。深蒸し掛川茶、深蒸しあら茶、深蒸しかぶせ茶の3種類のお茶っ葉が入っています。味わいがそれぞれ違うので、飲み比べるのが楽しいですね。一番人気は、深蒸し掛川茶。味わいが濃厚でコクがあり、ほっと一息つくのにぴったりですよ。このセットでお茶が80杯ほど出来上がるので、たくさん飲めるのが嬉しいですね。

リラックス効果のあるお茶「くき茶」

栄養たっぷりの茎を使ったお茶。テアニンというアミノ酸のおかげで、甘みと旨味がある美味しいお茶になっています。リラックス効果もあるので、疲れた時に飲みたいですね。渋みが少なくまろやかで美味しいと評判です。400gも入っていて、コストパフォーマンスが良いので、是非手に入れてみてくださいね。

手軽に日本茶を楽しめる「深むしティーパック」

急須やティーポットを持っていないなら、ティーパックタイプがおすすめ!お湯をそそぐだけで美味しいお茶が楽しめます。ティーパックが100個も入っているのが嬉しいですね。ホットでも水出しでも出来るので、季節を問わずに美味しい茶が味わえるのが魅力的。

まろやかな甘みが特徴のお茶「秋冬番茶」

10月頃に茶摘みがされた4番番茶を使った掛川茶。ティーパックに入っているので、簡単にお茶を飲めます。ポリサッカライドが含まれていて、甘みがあるのが特徴。甘みを堪能したい方は、水出しで飲むのがおすすめですよ。

上品な味と深みのある香りで寛ぐ「静岡上級煎茶 宝生」

静岡の一番茶を使用した日本茶。一番茶は、その年一番に育った新芽で作ったお茶のことで、新茶とも言われます。新鮮で上品な味わいが美味しいですよ。少し蒸しているので、深みのある香りもして、心が落ち着きます。本格的な味わいなので、是非一度飲んでみてくださいね。

アイスとホットの両方で味わう「静岡抹茶入り 水出しティーパック」

静岡産の高級抹茶がブレンドされているので、濃い緑色のお茶になっています。ホットでもアイスでも楽しめますよ。味わいが異なるので、飲み比べしてみるのも良いですね。ホットはコクと旨味、香りが強く、アイスは甘みが感じられます。ティーパックに入っているので、手軽にお茶を抽出できますよ。

3種類のお茶をブレンドした飲みやすいお茶「まるごとさんかく茶」

静岡県産の深蒸し緑茶と煎り米、抹茶の3種類をブレンドしたお茶。渋みが少なくマイルドな味わいなので、子どもも飲みやすいです。添加物が入っていないのも嬉しいですね。ティーパックに入っているので、お湯や水を注ぐだけ。100個入りなので、たくさん美味しいお茶を飲めますよ。

旨味がたっぷり!何度も飲みたくなる「望」

静岡牧之原市のブランド茶です。旨味成分のテアニンが多く含まれているので、渋みが少なくまろやかな味わい。お茶の色は、濃い緑色をしていて綺麗です。上品な玉露のような香りが鼻を刺激しますよ。がぶ飲みしたくなるほど美味しいと評判なので、一度購入してみては?

香りが良い茶色のお茶!「ほうじ茶」

静岡県産の茶葉を高温で焙煎したお茶。お茶の色味は濃いめの茶色で、綺麗です。香りが良く、さっぱりとした味わいで、飲みやすいですよ。子どもからお年寄りまで幅広い世代に飲まれています。茶葉が800gも入っていて安いのが嬉しいですよね。

金色の美しいお茶「初摘み」

静岡県根久野脇産の一番茶を100%使った贅沢なお茶。お茶の色は、金色に輝き美しいです。鼻を通り抜ける新鮮なお茶の香りが堪りません。春になったら飲みたくなるお茶ですよ。新茶を飲んだことがないという人は、是非一度飲んでみてくださいね。

まとめ

今回は、静岡県の日本茶を紹介しました。新茶やほうじ、くき茶など、お茶と言っても様々な種類があります。それぞれ味わいや香りが違うので、是非飲み比べてみてくださいね。

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