地元の魅力がたっぷり！高知県のゲストハウス7選

四国随一の名城と謳われる「高知城」、美しい清流として有名な「四万十川」、そして2009年には大河ドラマでも盛り上がった坂本龍馬誕生の地、高知県。そんな魅力たっぷりな高知県を旅行する際に泊まってみたい、ゲストハウスを7選をご紹介いたします。おしゃれなインテリアの内装のところから懐かしい古民家風まで、趣はさまざま。あなたのお気に入りをぜひ探してみてください！

ゲストハウス40010（シマント）

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2017年5月に高知県四万十町にオープン以来、バイクや自転車での旅行者に愛されてきた「ゲストハウス40010（しまんと）」。付近には観光名所である四万十川や岩本寺がありアクセスにも便利！民泊なので、雰囲気はまるで友達のお家のよう！部屋は大きく3部屋に分かれており、二段ベットのドミトリー混合や、個室タイプもあります。ちなみにオーナーさんは中国・上海留学の経験から中国語にも対応してくれるそうです。一棟貸しも可能なので、グループ・大家族での利用の際はいかがでしょうか。

TOMARIGI HOSTEL（トマリギ）

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空港直結バス「はりまや橋観光バスターミナル」から徒歩6分、中心街まで徒歩8分と高知観光の拠点に非常に便利な「TOMARIGI」。1階はCAFE&BAR、2階は宿泊に分かれていて二段ベッドより少し広めのスペースに最大8名まで泊まることができます！また、1階のCAFE&BARは地元商店街などで仕入れた食材を使用し、提供されています。イベントも数多く開催されており、高知の魅力を沢山知る事ができそうです！

はりまや橋ゲストハウス

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名前の通り、はりまや橋から約200メートルという高知市内ど真ん中に位置するゲストハウスです。建物の2階にあり、ロビーを抜けると和風のリビングルーム、更に奥にウッド調にまとめられたカプセルスタイルの二段ベッドスペースがあります。門限がないのも嬉しいポイントで、夜の高知県を散策したい人も気兼ねなく外出できます。遍路の方や外国人、ひとり旅の方の利用が多いようで多国籍な雰囲気を楽しむことができそうです！

HOSTEL＆COMMUNITY EN

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世界、全国から集まる人と高知の地域住民の自由な交流場を作りたいという思いからできた「HOSTEL＆COMMUNITY EN」。男女混合ドミトリー、女性専用ドミトリー、個室と3タイプから選ぶことができ、各寝室の貸切にも対応してくれるので大人数でも安心して旅を満喫できそうです！1階のコミュニティラウンジは地元の人も利用できることから、その名の通りゲストハウスならではの楽しいひと時を感じることができそう。

ゲストハウス　ルルル

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高知県で初のゲストハウス、シェアハウス、カフェの複合施設となる「ルルル」は、高知城やひろめ市場まで路面電車で10分程度と好立地で非常に便利！1泊4000円〜で、個室・ツイン・4人部屋と選ぶことができます。駐車場もあるため、車での旅行を楽しみたい人も安心です。1階のカフェスペースでは企画なども行われており、テーマに沿った音楽や料理を堪能できることも。あたたかくフレンドリーと評判の「ゲストハウス ルルル」、ぜひ利用してみてはいかがでしょう。

かっぱバックパッカーズ

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四万十川沿いにオープンした古民家ゲストハウス「かっぱバックバッカーズ」は、どこか懐かしい雰囲気で出迎えてくれるのが魅力の一つです。2階のベランダから見えるのは、目の前を通る観光電車！？「しまんトロッコ」「海洋堂ホビートレイン」「鉄道ホビートレイン」が走り抜けるため、電車好きの方は一度は泊まってみたいゲストハウスかも。寝室はハンモック・二種類から選べる二段ベッド・個室と様々。また、電車を眺めながら五右衛門風呂を楽しめるサービスもあり、他のゲストハウスにはない楽しみが溢れています！

かつおゲストハウス

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「高知の大使館」をコンセプトに高知の色々な情報を宿泊客に教えてくれる、まさにフレンドリーなゲストハウスがこちら。2018年7月には、新築新館がOPENし現在は旧館と2つのゲストハウスが利用できるそうです。地元タウン誌の編集者だったという経験を活かし、要望にそって観光プランを提案してくれる場合も！魅力的なオーナーさんとお話しながら、その日の旅先を決めるのもいいかもしれません。英語にも対応してくれるので、海外の方も気軽に訪れることができそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。一軒一軒魅力があって、どこに泊まるか迷ってしまいそうです。格安という点だけでなく、人同士の交流があり、宿泊者同士の縁も結ばれるかもしれませんね。高知の街だけでなく、そこに住む人の魅力も発見できるかも？ぜひ、一度高知県のゲストハウスを利用してみては？