日本の中心！東京でいちご狩りが楽しめる！9選

東京といえば、原宿や東京タワーなどの観光地がたくさんあって一度だけだと遊び足りない！という方も多いのではないでしょうか。都会の遊ぶスポットだけじゃなくて、シーズンを楽しめるスポットも知りたい！という方に２月から本格的にいちごの季節に入るので、いちご狩りができるスポットをご紹介します。東京近郊や23区内には意外とたくさんあるんですよ。

1.こんな大都会に？アクセス抜群！科学農薬減の「世田谷いちご熟」

観光スポットに寄ったついでにいちご狩りが楽しめる世田谷いちご熟では、炭酸ガスや紫外線を上手く利用して科学農薬を極力減らすことに成功したいちご狩りスポットです。予約せずにフラっと思いついた時に行けるのもここのメリットですね。

2.練乳持ち込みOK!「町田いちご狩り農園やさいの家」

いちご狩りの時に「そのままでも美味しいけど、練乳をかけて食べたい！」と思ったことはありませんか。ここ町田いちご狩り農園では、なんと練乳の持ち込みがOKなんです。太っ腹ですよね。是非、練乳持参でいちご狩りを楽しんで下さい。

3.土日限定！量り売りだから１粒ずつ美味しさを味える「新倉農園」

味にこだわりと自信があるので、１粒１粒じっくり味わって欲しい欲しいとの想いから食べ放題ではなく、量り売りの新倉農園では、入場料は無料です。予約必須なので、早めに予約することをおすすめします。人気があるので、すぐ予約がいっぱいになることもありますよ。

4.江戸時代から続く伝統のある農園といえば「加藤農園」

病気の発生を要望するライトや害虫の防除のために生物農薬を使うことで、科学農薬をできるだけ頼らない、いちごの育て方にこだわっています。美味しさのこだわりはそのままに価値を創り出す農園として進化し続けています。

5.3種類のいちごを食べ比べ「フクシマストロベリーファーム」

紅ほっぺ・やよいひめ・かおり野のいちご摘みたてを食べ比べできるフクシマストロベリーファームでは、時間制限の食べ放題ではなく、１粒１粒味わって欲しいので、入場料無料のマーケット式です。あなた好みのいちごを見つけてみてはいかがでしょうか。

6.今流行りの高設栽培で子供も大喜び「府中いちご狩り園」

高設栽培をしている府中いちご狩りは、鍵付き荷物置きロッカーがあるんです。都心から約30分でいちご狩りができるので、東京といえばここ！といった観光スポットを回る間の時間に旬の美味しい果物を満喫できますよ。

7.かがむことなくいちご狩りができる「田中ストロベリーファーム」

都内で初めてできたいちご狩りのできるいちご農園としてオープンした田中ストロベリーファームは、誰でも楽しんでもらえるようにスペースを広くして高設栽培でかがむことなくいちご狩りを満喫することができるんです。べにほっぺ、あきひめ（章姫）、やよいひめの食べ放題をご用意しています。

8.都内最大のいちご農家！「関口いちごファーム」

土耕栽培でミネラルをたくさん含んだみずみずしいいちごを食べることができる関口いちごファームでは、食べ放題などはしていませんが、コイン販売機で新鮮ないちごを購入することができますよ。品種はいちごの中でも人気の高いとちおとめです。

9.いちご本来の味を楽しむならここ！「くりりんベリー」

いちごは、甘いだけじゃなく、甘酸っぱさもありますが、いちご本来の味を知ってもらいたいという想いから始まったくりりんベリーでは、紅ほっぺ、おいCベリー、よつぼしの3品種のいちごを楽しむことができますよ。予約制なので、お早めに。

まとめ

今回は、冬から春にかけて楽しめる旬のフルーツであるいちご狩りができるショップをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。家族やカップル、友人同士にもおすすめですよ。東京観光をしながらめいいっぱいいちご狩りを楽しんでみては？是非、参考にしてみて下さいね。