食べ歩きも、アート鑑賞も♪「吉祥寺サンロード商店街」の楽しみ方徹底解説！

中央線や京王井の頭線などが乗り入れ、都心まで20-30分ほどの好立地な吉祥寺。過去に住みたい街ランキング1位を獲得するなど人気の町です。吉祥寺民の衣・食・住を支える商業施設と言えば、駅からほど近い吉祥寺サンロード商店街です。吉祥寺民が愛してやまない吉祥寺サンロード商店街の楽しみ方を一挙に紹介します。

吉祥寺駅北口正面すぐ！吉祥寺サンロード商店街の歴史

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吉祥寺サンロード商店街は、吉祥寺駅北口ロータリーからまっすぐに伸び、五日市街道まで至る約３００ｍの商店街です。この商店街は昭和４０年代に吉祥寺駅前の開発事業の一つとして建設されました。昭和４６年にアーケードが完成し「吉祥寺サンロード商店街」と命名され、今も昔も人々の生活を支える商店街として人気を博しています。

地元に人気のドイツパン専門店「リンデ吉祥寺本店」

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サンロードに入り、横断歩道を渡ると左手に見えるドイツパン専門店リンデ。ライ麦やケシの実・ひまわりの種をたっぷり使用したパンが並び、焼き立てのパンの香りが食欲を刺激します。２階にはイートインスペースがあり、焼き立てのパンや美味しいコーヒーがその場で楽しめます。

並ぶのは覚悟。ホクホク、ジューシーメンチが人気「吉祥寺さとう」

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サンロード商店街を入ると、メンチのいい匂いが食欲を誘う吉祥寺さとう。
このお店のおすすめは、国産黒毛和牛を使った１個２４０円の元祖丸メンチカツ。
外はサクサク、中は肉汁が溢れ出しジューシーな和牛が惜しみなく入っています。食べ歩きや、夕飯のおかずにするべく連日行列ができる人気店です。

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気軽にアートを楽しめる「武蔵野市吉祥寺美術館」

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吉祥寺サンロード商店街の中には市立の美術館もあるんです！吉祥寺駅北口から徒歩３分に位置する武蔵野市吉祥寺美術館は、約２５００点の絵画が展示されています。収蔵作品は日本画をはじめ油絵、版画、写真などが展示され、入場料も３００円と格安で展示品を見ることができます。また館内で販売されている「きびちゃん缶バッチ」は、お土産品として人気です。

あのニョロニョロを飲んじゃおう！？ジュースバー「ムーミンスタンド」

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武蔵野市立吉祥寺美術館と同じビルに入っているのが、ジュースバー「ムーミンスタンド」です。日本各地に店舗のある人気店ですが吉祥寺のお店が第一号店なんです！童話「ムーミン」に登場するキャラクターがたくさんあしらわれたかわいい店内では、フレッシュなミックスジュースがたくさん売られていますよ。ドリンクには不思議なあの白い生き物、ニョロニョロをモチーフにした、「ニョロニョロのたね」という名前の、もちもち食感のタピオカ入り。インスタ映えしそうな写真が撮れるので女子ウケ間違いなしですね！

まとめ

今回は、吉祥寺サンロード商店街についてご紹介致しました。おしゃれな町で古くから愛される商店街は、食べ歩きで町を散策したり、買い物がてらに立ち寄ったり、地元のみならず観光客からも人気の商店街です。あなたも吉祥寺に来られた際には、その魅力を探しに、ぜひ吉祥寺サンロード商店街へ立ち寄ってみてください。