泊まってみたい！香川県のおしゃれなゲストハウス5選

香川県には、小豆島の「エンジェルロード」、「金刀比羅宮」、アートの島「直島」などの観光スポットがたくさん存在しています。また「うどん県」としても知られ、本場の讃岐うどんを求めて多くの旅行者が毎年香川を訪れています。交通費はある程度決まっているし、食は妥協したくない。そんなとき、ホテルの料金で帳尻を合わせる人は多いもの。今回は、安価で宿泊ができるのに、安さを感じさせない、おしゃれなゲストハウスを厳選して5つご紹介致します。

1.「風のくぐる」

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お遍路宿としても人気の「風のくぐる」は、平成24年12月にオープンしたゲストハウスです。壁に設置された黒板に、チョークで文字や絵が書かれているなど、そこかしこがアートな空間に。お気に入りのインスタ映えスポットを探してみてくださいね。それぞれの部屋に「釜揚げ」「ぶっかけ」「釜玉」など、うどんにちなんだ名前が付けられているのもユニーク♪ 宿の近くに飲食店やスーパーも充実しているので、食事の心配をすることなく安心して宿泊ができますよ。

2.「若葉屋」

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若葉屋は高松出身の店主がUターンして開いた、地域に根付いたゲストルーム。それぞれの旅に合わせて、うどん屋をはじめとする飲食店から島巡りまで、きめ細やかに旅のアイデアを提案してくれます。駐車場完備なのも嬉しいポイント。お子さん連れの家族も歓迎してくれますよ！

3.「サニーデイ」

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高松駅から徒歩10分のところに位置するサニーデイは、おしゃれな外観が印象的なゲストハウスです。デザインの異なる４つの扉が並ぶ個室フロア(2F)、木製のかわいいらしい小屋が並ぶドミトリーフロア（3F）、ワンフロア貸切にできるワンルーム（4F）と、各階によって異なる表情を見せるのがこのドミトリーの面白さ。館内のコップや店主のエプロン、インテリアの盆栽や照明に至るまで、香川県で作られた工芸やアートが並び、店主の香川愛がうかがえます！

4.「ゲストハウス　まどか」

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高松駅、高松港から散歩をしながら歩くこと２０分。どこか懐かしい路地を歩いていると、見えてくる一軒家が「ゲストハウス　まどか」です。館内は和をベースとした落ち着いた空間が広がり、旅の疲れを癒してくれます。リビングには香川郷土本やガイドブック、アートブックや小説が所狭しと並べられていますので、のんびりゆっくり読書を楽しむのもいいですね。

5.「ミカサスカサ」

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最後にご紹介するのは、ミカサスカサです。ミカサスカサとは、スペイン語でMI CASA SU CASA。「あなたのお家のようにお過ごしください」という意味なのだそう。小さいけれど、心のこもったおもてなしが感じられるアットホームなお宿です。JR金蔵寺駅真横に位置し、金比羅さんや総本山善通寺までのアクセスも良好。

まとめ

いかがでしたか？香川で泊まれるおしゃれなゲストハウスは見つかりましたか？たかがお宿、されどお宿。後から思い返してみると、旅行先の宿泊施設選びは、思い出深い旅行の”肝”になるものだったりしますよね。あなたの香川旅行をより楽しいものにするために、ユニークで面白い、おしゃれなゲストハウスに泊まってみるのもいいかもしれません。