自然に囲まれリフレッシュ！泊まってみたい徳島県のゲストハウス7選

阿波踊りで有名な徳島県。「奥祖谷二重かずら橋」「鳴門の渦潮」日本三大秘境の一つ「祖谷渓」など、自然に溢れ、アウトドア体験にピッタリな観光地が沢山あります！都会の喧騒を離れて、どこか懐かしさや温かさを感じるゲストハウスに宿泊すれば、ただ観光するだけでなく、普段体験できない貴重な縁も生まれるかも！今回は徳島県にあるゲストハウスの中から、厳選した7軒をご紹介します。

uchincu（ウチンク）

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2015年にクラウドファンディングのサイトMakuakeにて、和歌山県出身の男性が開始した「徳島ゲストハウスプロジェクト」。徳島の方言から「uchincu（私の家）」と名付け、温かみを感じる内装やオーナーの気さくな人柄が人気を呼んでいるようです。男女混合部屋と女性専用部屋、グループ宿泊もでき、更に学生には嬉しい学生料金設定も！オープンラウンジでは店主のタロット占い部屋と称し、恋愛運や人間関係を占ってくれます。まるで友達の家に遊びにきたようなくつろぎを感じることができそうです！

YOKIゲストハウス&Cafe（ヨキ ゲストハウス&カフェ）

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日本人女性1人とノルウェー人男性2人によるゲストハウス&カフェ「YOKI」。2018年からはカフェも運営を開始し、地元の人たちからも親しまれています。ゲストハウスの室内は、和室タイプの部屋が3部屋用意されています！また、付近には有名な温泉やかずら橋、祖谷渓、小便小僧などの観光スポットも数多いので、祖谷観光の後にゆったりと過ごすのにピッタリです。

空音遊 （くうねるあそぶ）

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辺り一面大自然に囲まれた築90年の古民家宿。自然菜食を使用した創作精進料理でおもてなししてくれるゲストハウスです。断崖絶壁の渓谷、日本三大秘境「徳島県 大歩危祖谷」近くの小さな集落の中にあり、2004年にスタート。1泊2食付きで、まるでおしゃれなカフェに出てきそうな色とりどりの菜食料理は豪華の一言に尽きます。海外からの旅行客も多く、多国籍。ご夫婦の人柄からか、ゲストの大半はリピーターなんだとか！ぜひ、古民家でリラックスしたひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。

うだつゲストハウス のどけや

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2015年8月に美馬市脇町にオープン。本館と別館があり、別館は一棟貸しとなっており、家族やグループでの宿泊の際には周りの目を気にせず堪能できます。また、ペット同伴が可能なため、愛犬・愛猫などペットと一緒に旅行をしたい人には嬉しいポイント！うだつの町並みの中心部（メインストリート沿い）にあるゲストハウスのため、日が暮れると街灯に照らされ、昔ながらの町並み、雰囲気を楽しむことができます。利用客の7割が外国人ツーリストということもあり、談話室は国際交流が楽しめるかも！

ゲストハウス モモンガビレッジ

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まるで映画のワンシーンに出てきそうなアットホームなゲストハウス「モモンガビレッジ」。目の前には山や川に囲まれ、大自然を満喫できます。年間2,000人もの宿泊者が利用するなど、海外の観光客にも人気なゲストハウスです。和風建築で家具は昭和レトロ風と昔懐かしさを感じる温かい雰囲気。1泊2,500円からと良心的で学生にも嬉しい料金設定です！何よりテラスは夜になるとBBQ会場になり、利用者同士気軽に晩御飯を楽しむこともできます！

PLAY & WORKS AD LIV

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少し変わった場所で宿泊したいなら「PLAY&WORKS AD LIV」はいかがでしょう。元は印刷会社だった大きな建物をリノベーションし複合施設へと生まれ変わらせた、全国的にも珍しいホステル＆ゲストハウスです。ドミトリー部分は男女混合の店員8名、コワーキングスペースは広々としていて仕事をするのにピッタリ、カフェは地元徳島の食材や自家菜園の新鮮な野菜を中心に作られたピザを味わうことができます。ちょっといつもと違う旅がしたい方は一度訪れてみてはどうでしょう。

うずしおゲストハウス

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2017年9月に鳴門市にある大毛島にオープンした「うずしおゲストハウス」は、元々創業45年の民宿をリノベーションし誕生。改装の際の一部費用をクラウドファンディングで募ったことからインターネット上で話題を呼び、オープン前から注目されていたそうです！客室は洋室と和室があり、一泊4,000円とリーズナブル。付近には「大塚国際美術館」や「鳴門展望台」「うずしお汽船」など観光スポットも多いので、1日500円で借りられるレンタルサイクルで色々な島の風景を眺めながら新たな魅力を発見してみるのも楽しいかもしれません！

まとめ

いかがでしたでしょうか？一軒一軒ゲストハウスそれぞれの個性が光っていてどこも魅力的なため、決めるのにも一苦労しそうです。観光の目的地に合わせた立地も大事ですが、サービスも様々なのでゲストハウスをはしごするのも、また一つ、旅の楽しみになるかもしれませんね。