いっぱい食べてアツく応援だ！埼玉スタジアム2002で人気のスタジアムグルメ7選

今シーズンも熱戦が繰り広げられているJリーグですが、スタジアムへ足を運んでの試合観戦がより楽しめる季節を迎えています。生観戦といえば選手とサポーターで造り上げる一体感が魅力ですね。白熱した試合を楽しむお供にはスタジアムならではの美味しいグルメは欠かせません！今回は浦和レッズの本拠地「埼玉スタジアム2002」でおすすめしたい本格グルメをご紹介します。

『埼玉スタジアム2002とは？』

2002 FIFAワールドカップを日本で開催する為に作られたサッカースタジアムの一つで、現在は浦和レッズ、大宮アルディージャの本拠地として日本最大のキャパシティを誇る人気スタジアムです。また、日本代表のホームゲームも多数行われており、事実上の日本代表メインスタジアムとも言われています。2020年東京オリンピックのサッカー競技会場にも決定しています。

初代監督の好んだあの味を再現！「URAWA親父丼」

「浦和レッズの父」と言われる、レッズ初代監督森孝慈さんが足しげく通った焼肉店の好物を再現したメニューがこちら。白米に焼肉とキムチをのっけたボリューム満点、このスタミナ丼を森監督はお酒の〆に召し上がっていたそうですよ。監督の愛称をつけたこの親父丼は埼玉スタジアムで存在感を放っています。ぜひガッツなメニューで応援しましょう！

勝利を願って！「ウイナー珈琲」

浦和の有名店Cafe砂時計が、埼玉スタジアムに出店しています。特別なスタジアムブレンドの珈琲にたっぷりのホイップクリームをトッピングしたその名も「ウイナー珈琲」アップを見ながら飲む味は格別ですよね。勝利を信じて一杯を頂きましょう！

珈琲とともに玉子サンドを召し上がれ

こちらもCafe砂時計の人気メニューです。玉子サンドといってもよくあるゆで卵ではなく、ほんのり甘めの卵焼きをサンドしたタイプです。いちど食べたらまた食べたくなるどこか懐かしいお味のサンドイッチ、ホットコーヒーと一緒に食べればお腹も心もほっとできますよ。

あっさりだけどコク旨！駒場らーめん

レッズの聖地「駒場」を冠にした駒場ラーメンは常に長蛇の列で大人気です。豚骨鶏ガラの醤油味はあっさりしてるけどコクのあるスープ、麺は中細のストレートでスープが良く絡む麺、その麺を覆い隠すほどのデカいチャーシューが食欲をそそります。浦和レッズの応援の際はぜひ食べてみてくださいね！

負けられない戦いには「銀だこレッドチリチーズ」

銀だこの裏メニューと言われている、埼スタ限定のレッドチリチーズたこ焼きです。激辛ネギチリソースにモッツァレラチーズがとろりとかかった、辛口スパイシーな味になっています。試合開催時のみ販売しています。負けられない戦いにはスパイシーホットなたこ焼きでお口もハートも盛り上って応援しよう！

埼スタ限定グルメ！「白卵オムライス」

埼スタ人気グルメのひとつ、「白卵オムライス」のご紹介です。見た目も珍しい3色オムライスは、白い卵を使った白オムレツ、完熟トマトの赤いミートソース、竹炭入りの黒いデミグラスソースを使っています。オムレツを割れば、埼玉スタジアムみたいだとも。遊び心のある面白いメニューです。数量限定なのでお早めにお買い求めくださいね。

レッズカラーのトリコロール唐揚げ

こちらも埼スタ限定グルメです。浦和レッズのカラー赤白黒トリコロール唐揚げで気分もあがりますね！食べごたえもあるのでレッズ唐揚げをガブリと食べて応援しよう！

まとめ

日本有数のビッグスタジアムはグルメも美味しそうなものばかりですよね！対戦相手のご当地メニューもありますので、埼玉スタジアムへ行ったらいろいろな地域のグルメも楽しんでくださいね！たくさん食べて、贔屓のチームをめいっぱい応援しよう！