夏のシンボルとふれ合おう！東北地方のひまわり畑8選

夏のシンボルといえば「向日葵(ひまわり)」ですよね。子供の頃、学校の庭や自宅で育てた思い出がある方も多いのでは？　明るい花と種、緑色の茎のトリコロールも力強く、写真映えもバツグン！　名画家・ゴッホがつよく惹かれたのもうなづけますよね。今日は東北で楽しめるひまわり畑をご紹介します。夏のムード満点の場所ばかりです！

天童市 ひまわり迷路

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山形県の「天童市ひまわり迷路」は約4500平方メートルもあるひまわり畑です。敷地内に約10万本ものひまわりが咲き誇り、高さが2ｍを超えるものもあるので、小人になった気分が楽しめます。7月下旬から8月中旬ごろに一般公開されます。

大崎市三本木地域 ひまわりの丘

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宮城県大崎市三本木地域にある「ひまわりの丘」は約42万本のひまわりが咲き誇ります。8月上旬からの見ごろの季節は、丘一面が黄色に染まり、忘れられなくなる景観です。シーズンには「ひまわりまつり」が開催され、ひまわりグッズや食品、スイーツが楽しめます。

三ノ倉高原

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福島県の「三ノ倉高原」のひまわり畑は約8.3ヘクタールの敷地に、東北で最大の約250万本ものひまわりが咲き誇ります。見晴らしが丘には「幸福の鐘」が設置され、幸せを願って鐘を慣らしに訪れるカップルやファミリーが絶えないのだとか。会津盆地を一望できるロケーションも最高！　8月中旬～9月上旬が見ごろです。

月山高原ひまわり畑

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山形県の「月山高原」のひまわり畑は4.3ヘクタールの敷地に100万本のひまわりが生育しています。霊峰・月山を間近に望む高原は心地よく、広い空とひまわりの絨毯が最高に気持ちいいです。写真の撮影台や売店もあり、車で10分もいくと庄内映画村も。８月上旬から８月下旬が見ごろです。

まるせい果樹園

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福島県の「まるせい果樹園」は、8月になれば約1万5000本のひまわりが満開になります。こちらは果樹園だけあって果物が購入できることでも人気を集めています。併設されている農家カフェ「森のガーデン」では、フルーツどっさりのパフェが大人気！全国でも珍しい、目にもお腹にも大満足のひまわり畑と言えますね！

煙山公園

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岩手県の「煙山公園」のひまわり畑は、2.8ヘクタールの敷地に40万本のひまわりが咲き誇ります。東北で屈指のひまわり畑とあって、ひまわり写真家にも人気のスポットです。南昌山を背景に、黄金の染まった大地が撮影できますよ。見ごろは8月中旬です。

郡山布引 風の高原

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福島県の「布引高原」は「風の高原」と呼ばれています。標高約1,000ｍの高さにあり、33基の巨大風車が並ぶ景色が美しいです。高原の風を感じながら、一面に咲くひまわりを眺めてあるくと、ヒーリング効果もバツグンです。展望台とウォーキングコースもあります。