とびきりおしゃれにキャンプしよう！東北でおすすめのグランピング施設10選

「魅力的なキャンピング」という和製英語「グランピング」をご存知ですか？リッチなキャンプや豪華なBBQなど、野外レジャーの新しいスタイルとして近年広まりを見せています。元は海外セレブが定着させたことからお洒落度もバツグン！　そんなグランピング、今日は東北地方でおすすめの施設をご紹介します。夏の日差しと冬の雪に涵養される土地が、ユニークな食や文化、大自然を形成する東北地方に、どんなグランピング施設があるのでしょう？さっそく見ていきましょう！

【福島県】FOME BASE

「FOME BASE」は福島県福島市のキャンプ場です。「自然と繋がる OUTDOOR FIELD」をテーマに、夏はサーフィンやウェイクボード、秋は紅葉狩やピクニック、冬はウインタースポーツと多彩なアクティビティが楽しめます。テントは持ち込み可能で、アイテムのレンタルや手ぶらでBBQなどのコースも。

【福島県】プライベートキャンプ場　響きの森

「プライベートキャンプ場　響きの森」は福島の郡山にあるグランピング施設です。一山貸切りのプライベートスタイルが特徴で、満天の星空も独り占めできます。宿泊は山小屋とトレーラーハウスが選べます。水洗トイレと浴室があります。

【福島県】エンゼルフォレスト那須白河

「エンゼルフォレスト那須白河」は福島県・天栄村のグランピングスポットです。すべての施設で犬と一緒に泊まれます。施設のジャンルはログハウス、ドームコテージ、貸し別荘、そしてオートキャンプ場と多彩で、グランピングの定員は4名です。キャンプは日帰りの利用も可能で、サイト・グッズのレンタルも。

【福島県】福島県猪苗代キャンプ場「五右衛門」

「福島県猪苗代キャンプ場　五右衛門」は五右衛門風が自慢のグランピング施設です。友人や家族と入浴すれば、釜茹で気分で盛り上がれます。敷地は1000坪もありながら、1日の宿泊数を絞り、プライベート感が確保されています。お手洗いは最新のTOTO水洗トイレなので、清潔感が気になる方にも嬉しいですね。釜茹でが苦手な方には、徒歩８分のところに温泉施設もありますよ。

【宮城県】WILD BEACH仙台

「WILD BEACH仙台」は仙台のグランピング施設です。「自由」「優雅」「スタイリッシュ」をテーマに掲げ、日常とは異なる時間でゲストを迎えています。宿泊はできないBBQスポットですが、ランチやディナー、パーティなどを楽しむ客で賑わっていますよ。砂浜と白を貴重にしたデッキ・パラソルが、ワンランク上のラグジュアリーなひと時を体験できます。気軽にアウトドア体験をしたい方にはもってこいですね。

【岩手県】八幡平コモンガーデン

「八幡平コモンガーデン」は岩手県八幡平市のグランピングエリアです。夏から秋にかけて開催されます。敷地は約4ヘクタールと広く、ウッドデッキなどが設置されています。テントは持ち込みもOKで、手ぶらキャンプコースや食材をおまかせできるBBQのコースもあります。ピザ焼きや燻製などの体験イベントも楽しめます。流し台・トイレ・シャワー場は共有です。

【秋田県】なまはげオートキャンプ場

「なまはげオートキャンプ場」は秋田県男鹿市のグランピングスポットです。大自然の環境に70区画のオートキャンプ場を有し、キャンピングカーで入れるエリアやコテージも。温泉施設が併設されていて、たっぷり遊んだあとの入浴はこたえられません。

【山形県】GLAMPiC一山貸切グランピング

「GLAMPiC」は山形市のグランピング施設です。オープンが2018年と新しく、一山貸切スタイルが特徴です。寝具やデッキエリア、プロジェクター(有料)など、施設も充実しています。ドラム缶風呂の体験も。併設されているカフェの居心地も最高です。こちらはペット同伴可能が嬉しい。

【山形県】休暇村　庄内羽黒

「休暇村　庄内羽黒」は山形県鶴岡市のキャンプ場です。鶴岡市は一年を通じて雪が溶けない月山や、高山植物など自然の宝庫で、映画のロケ地としても知られます。庄内羽黒のキャンプ場は春から秋にかけて開催されます。常設サイトには木製のイスやテーブルが配備され、手ぶらでも楽しめます。朝食や入浴は本館へ。

【青森県】星と森のロマントピア

「星と森のロマントピア」は青森県弘前市にある複合テーマパークです。バーベキューハウスや大人数収容のガステーブルを備え、食材付きのバーベキュープランもオーダー可能です。宿泊は12星座の名前がついたコテージで。トイレや浴室も完備していますが、温泉施設では2種類の厳選かけ流しが楽しめます。

まとめ

東北地方でオススメのグランピング施設、いかがでしたか？各県の特徴が感じられる施設がずらりと並んでいましたね！すてきなグランピングで思い出をたくさん作ってくださいね。