インスタ映えな茨城でおすすめのイルミネーション10選をご紹介！

冬の夜といえば、夜空の下で輝くイルミネーションを楽しめる時期ですよね。シャンパンゴールドや白、赤に青など、色とりどりの光が織りなすイルミネーションは、多くの人々を惹きつける素敵な光景です。その素敵な一瞬を思い出にしようとカバンからカメラを取り出し、何枚も写真を撮る人も多いものです。そこで今回は、茨城でおすすめのイルミネーションスポット10選をご紹介しましょう。

「BRILLIANT BOUQUET 茨城県フラワーパーク イルミネーション」

「たいせつな人の心に、光のブーケを灯そう。」をテーマに、100万球を超える壮大なイルミネーションで多くの人々に感動を与えます。恋人の聖地としても知られており、誓いの丘の展望台では、特に素晴らしい光景を見ることができますよ。

ここならではの光の演出「光がつくる“Art”水郷桜イルミネーション」

このイルミネーションの特徴は、「桜」「土浦の花火」「霞ケ浦」「帆引き船」「ハス田」などの土浦の地域資源をモチーフにしたイルミネーションが会場内を彩っているところにあります。特にオランダ型風車のイルミネーションは、幻想的な光景を演出してくれます。

冬に咲く桜の光とともに「Hitachi Starlight Illumination 2019」

「ヒカリ・咲く・ヒタチ」をテーマに、このイベントが始まって以来の最大規模の約17万球を使用して、広場を大規模に輝かせます。桜の花をイメージした平面装飾や音と光のショーなど、様々なイルミネーションを楽しめるイベントです。

自然と光のコラボレーション「かわちイルミネーション」

こちらは、河内町の中心にある自然豊かな公園で行われる地元の人々に愛されるイルミネーションです。淡い光が公園内各地に灯り、冬の空の下でもどこか温かさを感じさせます。模擬店も出店されるので、家族連れにも人気のイベントです。

「あみプレミアム・アウトレット クリスマスイルミネーション」

アメリカ西海岸をイメージした敷地内で、光り輝くイルミネーションがアウトレットの夜を盛り上げます。城県の県花である「バラ」のペーパーフラワーで彩られた素敵なツリーも設置され、より一層華やかなイルミネーションを楽しめますよ。

人々の輪で輝く「TOKAI”make a wish “ILLUMINATION 2019”」

こちらは、東海村商工会青年部や街のボランティアが中心となって開催している東海村のイルミネーションです。村の人々のアイディアと努力により、いつもの何気ない公園の遊具や建物が鮮やかな光に包まれ、そこには新しい東海村の魅力が広がっています。

街を彩る光「龍ケ崎市イルミネーション」

街のボランティアによって作り上げられる龍ケ崎市のイルミネーションです。「ぬくもりのある龍ケ崎市」をテーマに、淡く光る温かな灯りが街を彩ります。駅に降り立つとそこにはいつもと違った光景が見られ、華やかな空間に思わずカメラを取り出すことも多いはずです。今年は3ヵ所で開催されていますので、ぜひ訪れてみて下さい。

約20万の光が織りなす「愛しき稲しきイルミネーション2019」

稲敷市の夜にひときわ輝く光景を見ることができるイルミネーションイベントです。冬の空に映えるシャンパンゴールドのツリーや、思わずカメラを向けてしまう「フォトスポット」など、多くの人を惹きつける光景が多くあります。

壮大な光景を「大子来人〜ダイゴライト〜 袋田の滝ライトアップ」

大子町の風物詩として、地元の方から観光客まで多くの人に愛されるイベントです。ミラーボールの光が舞うトンネルを抜けると、目の前には壮大な光景が広がっています。それはまるで荘厳な墨絵のようで、息をのむ光景に出会えることでしょう。

街に煌めく光景を「ひたちなか　2019駅前イルミネーション」

ひたちなか市内にあるJR勝田駅と佐和駅、ひたちなか海浜鉄道那珂湊駅の3つの駅前が、いつもとはちょっと違った夜の光景へと変わります。各駅では点灯式典が開催され、鮮やかに煌めくイルミネーションを楽しめます。クリスマスソングの合唱など、各種イベントもあるためおすすめですよ。

まとめ

さて、今回は茨城のおすすめイルミネーション10選をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか？普段はイルミネーションを見るために足を運ばない人でも、見かけたら思わずカメラを取り出してしまうような素敵なイルミネーションが茨城県には数々あります。今年の冬の思い出に、カメラを持って夜のお出かけはいかがですか？寒さ対策には気をつけて、美しい光景を満喫して下さいね。