爽やかな長野の地ビール!おうちで地ビール飲み比べ10選

長野は、軽井沢で有名ですよね。自然豊かで高原や山々があり、避暑地としても人気です。そんな長野には、避暑地ならではの爽やかでフルーティーな地ビールがいっぱいあります。リフレッシュしたい時におすすめのビールばかりです。日々の疲れを長野の地ビールで癒しませんか?長野には爽やかなビールだけでなく、苦みの強いビールもあるので、是非飲み比べてみてくださいね。

軽井沢のエールビールの代表!「軽井沢エール」


エールビールの傑作と言われているビール。グラスにそそぐと、フルーティーな香りが漂います。一口飲むと、スッキリとした味わいの中にコクがあり、奥深いおいしさです。温度によって味わいが変わるのも特徴。冷蔵庫から出してすぐに飲むと、すっきりとした味わいが楽しめます。また、冷蔵庫から出して5分ほど置いた後に飲むと、フルーティーさが際立ちます。冷蔵庫から出してすぐに飲み始め、ゆっくり時間をかけて飲むと、2つの味わいが楽しめるのでおすすめ。

爽やかなビール「軽井沢高原ビール ワイルドフォレスト」


軽井沢で愛されているローカルビール。軽井沢の気候に合った爽やかなビールです。軽井沢産の小麦「ゆめかおり」を使用しているのが特徴。飲んでみると、柑橘系の味わいが楽しめます。爽やかな苦みが感じられ、すっきりとしているので飲みやすいですよ。

IPA好きの人におすすめ「OH!LA!HO!ビール 雷電」


苦みが強く感じられるパンチの強いビール。グラスに注ぐと、柑橘系のパッションフルーツのような香りが漂います。IPAが好きな方は、一度飲んでおきたいビールですよ。パッケージは、歌舞伎のような和が感じられるデザインになっていてかっこいいです!

ホップを堪能できる「OH!LA!HO!ビール キャプテンクロウ」


通常の倍以上のホップを使用しているビール。ホップの香りがとても心地よいです。一口飲むと強烈な苦みが口いっぱいに広がります。その苦みがクセになる!と人気のビールですよ。ペールエールを飲み慣れている人におすすめ。ワールドビアアワード2017で世界一を獲得しているので、是非飲んでみてくださいね。

麦芽の味と香りがたっぷり「諏訪浪漫ビール りんどう」


名湯上諏訪温泉を使って作られたビール。2016年のインターナショナルビアカップで金賞を獲得したおいしいビールです。アルトタイプで、カラメルのような香ばしさが特徴。ほんのりとした甘みとコクのある苦みも感じられますよ。りんどうは、ドイツ料理との相性が抜群!ソーセージをおつまみに飲んでみてはいかがでしょうか?

苦みと甘みが丁度良い「クラフトザウルス ペールエール」


数々のビアコンテストで入賞している人気のビール。アメリカンのホップの香りがしっかりと感じられます。まるでグレープフルーツを思わせる爽やかな香り。味わいも爽やかで、苦みと甘みのバランスが丁度良いです。後味には甘みが残り、苦みは消えていきます。一度飲んだら、また飲みたくなるビールですよ。

フルーティーで爽やかなビール「玉村本店 志賀高原 ペールエール」


麦芽を100%使った軽井沢のビール。すっきりとした味わいで、飲みやすいビールです。柑橘系の香りが鼻を通り抜け、爽やかですよ。フルーティーさが口いっぱいに広がり、甘みも感じられます。ペールエールを初めて飲む方におすすめです。

飲みやすいフルーティーなIPA「志賀高原ビール IPA」


フルーティーなホップの香りと苦みがおいしいビール。ホップの香りは、グレープフルーツのような柑橘系と松ヤニのような香りです。味もフルーティーで爽やかです。苦みはありますが、強すぎず後に引きません。モルトの甘みは控えめで、料理との相性が良いでしょう。

贅沢な香りと味わい「南信州ビール アンバーエール」


中央アルプスの雪解け水を含んだ地下水を使うことで、リッチな香りが楽しめるエールビール。ジャパン・ビア・グランプリ2013で金賞を獲得したおいしいビールです。一口飲むと、カラメルの香りと濃厚なコクと甘みが感じられます。苦みはありますが、甘みとのバランスが丁度良く、飲みやすいですよ。

フルーティーな小麦麦芽ビール「THE軽井沢ビール ヴァイス」


軽井沢の白樺林をイメージして作られた白ビールです。ヴァイツェルンらしいバナナの香りがいっぱいに広がります。飲んでみると、酵母による優しい酸味が感じられます。味わいは爽やかで、キレがありすっきり。苦みは少なめでフルーティーな香りが楽しめるので、女性にもおすすめですよ。

まとめ

今回は、長野の地ビールを紹介しました。避暑地でもある長野ならではの、爽やかで香りが楽しめるビールがたくさんあります。飲みやすいビールばかりなので、ビール初心者の方でも挑戦できそうですね。是非、長野の地ビールをおうちで飲んでゆっくりと過ごしましょう。

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