一度は飲むべき!関西のご当地サイダー10選

そろそろ汗ばむ季節。そんな日は爽やかなサイダーで喉を潤してみませんか?今回は関西地方のご当地サイダーをご紹介します。どれも通販で購入できる商品ばかりなので、お家にいながら関西の旅を楽しんでみて下さい!食の台所大阪や和の京都をはじめ、国内外問わず人気観光地である関西。各地の名産品を使ったものから、さすが関西人の発想!と思われる変わり種まで盛りだくさんです。

<大阪>かつての人気商品が復活!「大阪サイダー」

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大川食品工業 大阪サイダー 330ml 24本入り
価格:2779円(税込、送料別) (2020/5/31時点)

まずは、食の台所 大阪を代表するご当地サイダーのご紹介です。かつて昭和時代の人気商品でしたが、何十年も生産中止となっていました。昨今のレトロブームを受けて2000年より復活!今では、昔ながらの味を楽しめる大阪名物となりました。右から左へ横書きされたラベルもレトロで可愛いですね。

<大阪>恋人と一緒に飲みたい「恋水ラムネ 」

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大川食品工業 恋水ラムネ 200ml瓶×30本入
価格:2656円(税込、送料別) (2020/5/31時点)

昭和26年創業の大阪の老舗メーカーが手掛けるラムネ。大阪の銭湯にもよく置かれている人気商品です。ほのかな果実の香りが漂い、透き通る青色にも負けない爽やかな喉越し。お酒との相性も抜群です!

<大阪>一度はチャレンジしてみたい「たこ焼風ラムネ」

大阪名物、たこ焼きをイメージしたラムネ。コップに注ぐと、一見少し薄めのコーラのような風合い。しかし、その味はラベルに書かれた通りソース風味!何とも大阪らしいユーモアある商品ですね。お土産として渡しても盛り上がりそうです。

<兵庫>メディアも注目!100年以上受け継がれている「ダイヤモンドレモン」

大阪のお隣、お洒落な神戸の山手にある「布引の滝」の近くで採取出来る天然礦泉水を原料にして生まれた炭酸飲料。日本一古い歴史を誇り、創業100年以上その製造方法や原料を変えず伝統を守り続けています。甘味料は一切使っておらず、砂糖だけの爽やかな甘さで後味スッキリ!リピートしたくなる味わいです。

<兵庫>大人の炭酸飲料「ダイヤモンドガラナ」

上記ダイヤモンドレモンと同じ製造所で作られている、神戸で長年愛されている炭酸飲料。瓶とお洒落なラベルから高級感が感じられます。南米産のガラナエキスを使用し、肉体疲労回復にも最適!きめ細やかな泡はまるでビールのよう。従来のスイートと、より甘さを抑えたドライタイプの2種類が楽しめます。

<京都>お酒の仕込み水「伏水スパークリング 」

酒処として有名な京都伏見は、良質な地下水が流れ日本酒の仕込み水としても使われています。柔らかな口当たりが特徴で、その良水をスパークリングにした炭酸水。ハイボールなどの割り材としてもオススメです。

<京都>京都の隠れた名産品「水尾産ゆずのゆずサイダー」

京都市・北西部の山間に佇む集落「水尾」。柚子の里とも呼ばれ、香りも味もとびきり優れた柚子の名産地でもあります。その水尾産ゆずを使った爽やかな味わいのサイダー。お家で京の夏を感じてみませんか?

<和歌山>疲労回復効果もバッチリ「梅酢サイダー」

紀州南高梅の梅酢にはちみつと大麦黒酢を配合した和歌山らしいサイダー。はちみつのほのかな甘味で飲みやすく、爽快感もたっぷり!梅の成分がたっぷり入っているので、疲労回復効果もあります。また、保存料等は一切使用していないので、安心して飲めますね。

<和歌山>果汁50%の贅沢な「有田みかんサイダー」

和歌山県と言えば、やはりみかんが真っ先に思い浮かびますね!和歌山県産の有田みかんをなんと果汁50%も配合しており、搾りたてのみかんの美味しさが味わえます。皮や袋の苦み等が入らないよう果肉だけを使用した贅沢なサイダーです。

<奈良>飲む’しか’ない「鹿サイダー」

奈良県内の飲食店が奈良を盛り上げる為、2011年から販売開始された比較的新しいご当地サイダー。珍しい柿酢味で、ほんのり香る柿がフルーティな美味しさ。漢字で大きく「鹿」と書かれたラベルは思わず手に取ってしまう程インパクト大です。

まとめ

個性豊かな関西のサイダーの数々。お土産としても喜ばれそうなものばかりですね。特に大阪はユーモアもあり、飲む前から楽しい商品も多いです。是非、お家で関西の味を楽しんでみて下さい。

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