こだわりの一杯をプハーッ！埼玉で飲みたい地ビール5選

東京からほど近く、自然豊かな地域も残る埼玉県。埼玉県にもさまざまな地ビールやクラフトビールのブルワリーがあるんです。地産地消に力を入れて選りすぐりの素材を使用していたり、伝統的な製法を守って醸造されていたり。小規模だからこそできる、こだわり抜いた味わい深いビールが埼玉県ではたくさん作られています。そこで今回は、埼玉県生まれの地ビールやクラフトビールにスポットを当ててご紹介いたします。

COEDO（コエド）ビール

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COEDO（コエド）ビールは、埼玉県川越市にあるブルワリーです。1996年から開発がはじまり、本場ドイツのマイスターから伝統的な製法を学び、世界最高水準のビールを醸造しています。地元のさつまいもを使った独自の地ビールづくりも特徴的です。川越にはブルワリー直営のタップルームもあり新鮮なビールを手軽に味わえます。

こぶし花ビール

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こぶし花ビールは、埼玉県羽生の農林公園内の「羽生ブルワリー」で作られているビールです。ドイツから取り寄せた麦芽を、またホップはチェコ産のザーツを使用するなど、選りすぐった素材を使って製造されるこだわりのビールが魅力です。創業以来、日本地ビール協会主催のビール・コンペティションに毎年出展するなど、日々の努力を怠らない新進気鋭のブルワリーです。

麦雑穀工房マイクロブルワリー

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埼玉県小川町にある麦雑穀工房マイクロブルワリーでは、環境や健康、おいしさにこだわったビールづくりをテーマに、醸造設備から素材づくりまで一貫して行っています。地産地消や有機栽培の素材に厳選し、化学物質を使わず作られています。ここでは、季節ごとに収穫した果物を使用したビールや長期熟成など年間 40 種ほどのビールを作っているんだとか。1年を通じて、さまざまなビールを味比べしながら飲んでみたくなりますね。

所沢ブルワリー

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「所沢ブルワリー」は埼玉県所沢市にある、所沢市ではじめてのクラフトビール醸造所です。カヌー製造職人、金属加工職人、自動車開発技術者という経歴からビールづくりの職人へ転身したオーナーがつくるこだわりのビールが楽しめます。ビール造りへの姿勢も「職人」そのものなのかもしれませんね。地元の大麦や提携農家で育った素材を使うなど、地域に根ざしたビールづくりも特徴です。

BREWERY ＆ RESTAURANT ＜CARVAAN＞

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CARVAANは、飯能市にあるレストラン併設のブルワリーです。世界各地から厳選し取り寄せた素材と、地元飯能南高麗地区で採れたホップを使ってつくられるこだわりのビールが特徴です。レストランでは、地中海料理、アラビア料理といったエキゾチックな料理が高級感のある店内でゆっくりといただけます。できたての新鮮なビールと一緒にいただけば、どこか遠くの国へ旅行に来たかの様な気分も味わえそう。

まとめ

ここでは埼玉県の地ビールやクラフトビールについてご紹介しました。地元の素材を使って作られていたり、や本場の伝統的な製法を取り入れたブルワリーなど、こだわり満載のさまざまなビールがありました。みなさんも埼玉県を訪れた際には、ぜひ地元のビールを味わってみてはいかがでしょう。きっとお気に入りが見つかりますよ。