【動画でチェック!】青い海と白い砂浜を堪能しよう♪ 沖縄で人気のビーチ10選

沖縄といえば、青い空と、太陽の陽が照り返す透きとおった青い海を、誰もが想像するのではないでしょうか?魅力のある島々にはその分だけ素敵なビーチがいっぱい!この記事では、美しい砂浜やサンゴ礁にお目にかかれるビーチから沖縄本島にあるアクセスが良くて訪れやすいビーチまで、あなたにおすすめしたい素敵なビーチをご紹介します。動画を集めてみましたので、イメージが膨らむこと間違いなし!あなたも日常を忘れて、解放感あふれる沖縄の海に、出かけてみませんか?

沖縄本島から日帰りで行けるダイバーいちおしの島!「阿波連ビーチ」

那覇市内の泊港から高速船「マリンライナーとかしき」で35分で行ける渡嘉敷島は、平成26年3月5日「サンゴの日」に、国立公園に指定されました。ここには、弓なりに弧を描いた砂浜が続く「阿波連ビーチ」があります。砂浜から階段を上がって行くと展望台があり、美しい阿波連ビーチの全貌を眺めることができますよ。透きとおった海に入れば、サンゴ礁と熱帯魚の世界があなたを待っています。夏には海の家がオープンするので、トイレやシャワーの心配もありません。本島からも近い場所にあるので、日帰りでもマリンスポーツが楽しめるのが便利ですよ。ちょっとひと泳ぎ!という方にもぴったりなビーチですのでぜひ立ち寄ってみてくださいね。

■基本情報
施設名:阿波連ビーチ
住所:沖縄県島尻郡渡嘉敷村阿波連
TEL:098-987-2321(渡嘉敷村役場)

HP:http://www.vill.tokashiki.okinawa.jp/
地図:「阿波連ビーチ」への地図

サンセットと星空が自慢!白砂の天然ビーチが続く「瀬底ビーチ」

沖縄本土から瀬底大橋を渡って、目の前に広がるのが「瀬底島」です。昭和60年に橋が架けられ、車で行ける離島として人気があり、季節を問わず多くの観光客が訪れています。瀬底ビーチはサラサラしたパウダー状の白砂が特徴の天然ビーチで、海は沖縄本島周辺のビーチではトップクラスの透明度!1キロ近く続く白砂の浜は海水浴場としても人気なんですよ。遠浅の海が広がっているので、シュノーケリングのできるポイントも広く、所々にあるサンゴやスズメダイにベラが眩しいほど明るい海の中を彩っています。砂地の上ではヒトデやナマコ、カレイの仲間が見つかり、潮が引くと浅くて波静かになるので、手軽に家族でシュノーケリングが楽しめるのもうれしいですね。駐車場やシャワー施設もあるので、家族連れの方ににもおすすめ。もちろん瀬底島はサンセットと星空も自慢の島ですので、恋人との素敵な夏の思い出にもなりますよ。満天の星を満喫しましょう!

■基本情報
施設名:瀬底ビーチ
住所:沖縄県国頭郡本部町瀬底5583−1
TEL:0980-47-2368瀬底ビーチ管理事務所(土日祝を除く)
営業時間:ビーチ営業時間9:00~17:00(7月~9月は17:30まで) 施設営業期間4月下旬~10月上旬
アクセス:那覇市街から沖縄自動車道経由、許田インター下車。国道449号線から瀬底大橋を渡る。【駐車場】1000円  250台

HP:http://www.sesokobeach.jp/index.html
地図:「瀬底ビーチ」への地図

エメラルド色の海とコーラルサンドの白いビーチ!「エメラルドビーチ」

沖縄で代表的なの観光施設と言えば「沖縄美ら海水族館」を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?そのすぐ近くにあるのが海洋公園内にある「エメラルドビーチ」です。Y字型に突き出した「遊びの浜」「憩いの浜」「眺めの浜」と分れていて、コーラルサンドの美しさが特長です。どこを見ても景色が良くて、のんびりと眺めているだけでも至福の時間になりますよ。シュノーケリングはできないのですが、エメラルドビーチの砂浜は安全性や快適性、自然保護の配慮をしていて水質も常に最高の評価です。パラソルや浮輪などのレンタル、駐車場などの施設が充実していて、ライフセーバーによる監視もしているので、特に小さいお子様連れのファミリーにピッタリのビーチです。美しいエメラルドの海と美しいサンセットが堪能できるビーチでの休日を「沖縄美ら海水族館」と合わせて、ぜひ楽しんでみてください。

■基本情報
施設名:エメラルドビーチ
住所:沖縄県国頭郡本部町字石川424(海洋博公園内)
TEL:0980-48-2741(海洋博公園管理センター)
営業時間:4月1日~9月30日 8:30~19:00 10月1日~10月31日 8:30~17:30
定休日:ビーチでの遊泳は4月~10月
アクセス:沖縄自動車道許田IC出口~国道58号~国道449号~県道114号海洋博公園

HP:http://oki-park.jp/
地図:「エメラルドビーチ」への地図

The沖縄ビーチが広がる無人島「ナガンヌ島」

通称「ナガンヌ島」と呼ばれている小さな無人島があります。正式名称は慶伊瀬島と言いますが、2014年の「サンゴの日」に国立公園に指定された慶良間諸島の入口にあって、チービシ環礁にあります。那覇から西へ約15km。沖縄本土から20分の近い場所にあって、サンゴの欠片や貝殻でできた砂浜が広がっているのが特徴。無人島にもかかわらずトイレやシャワーも揃っており、当日でもボートシュノーケリングやドラゴンボートなどのマリンスポーツの申し込みができるので、南国のきれいな海と景色を気軽に体験できるのが人気です。ハリセンボン、コバルトスズメ、クマノミ等の魚にで会えますよ。食べ物は島への持ち込みができないので、島内のダイニングテラスを利用してくださいね。冬期は期間限定でセグウェイ体験も楽しめます。日帰りでマリンスポーツを楽しむのも良いのですが、4月~10月は島のコテージに宿泊することもでき、夕方から夜にかけてのロマンチックなナガンヌ島を満喫できるんですよ。夜空いっぱいの星を眺めたり、ウミガメの産卵地でもある静かな島の夜を体験するのも素敵ですよ。

■基本情報
施設名:ナガンヌ島
住所:沖縄県島尻郡渡嘉敷村
TEL:098-860-5860
アクセス:那覇空港から 車(一般道)で約 20分 国道58号線を北(名護)向け泊交差点左折~とまりん(泊港)→定期便で20分

HP:https://www.nagannu.com/
地図:「ナガンヌ島」への地図

夏はマリンスポーツ、冬はホエールウォッチが人気の島!「水納島」

年間6万人もの人が訪れる「水納島」は、昔は水資源に恵まれなくて無人島だったことから「水納島」と名前がついたとの説があるんだとか。ジェットスキーやバナナボートなどのマリンスポーツが存分に楽しめて、その後ビーチバーベキューも楽しめるのが人気です。沖縄本島から高速船で15分の近さで、クロワッサンアイランドと呼ばれる三日月形の島なんですよ。今でも人口は40人ほどで、周囲も40キロくらいの小さい島なので、島全体の美しさを楽しめます。 島の周りにはサンゴ礁があり、クマノミやチョウチョウウオなどのかわいい魚にも出会える確率大!夏はシーズン中ビーチパラソルやバーベキューのランチプランや水族館のチケット付のプランがあったり、マリンショップによっていろいろお得な料金設定があるのも魅力的です。現地でシュノーケリングやパラセーリング・バナナボート・クリアカヤックなど追加して最高のマリンスポーツをが楽しめるので、お好みのプランをチョイスしてみましょう。冬は1月~3月にホエールウォッチングが大人気で、伊江島沖に繁殖のためにやってくるザトウクジラを間近に見られるチャンスがとても多いそう!ログハウス型の宿泊施設があるので、宿泊もできちゃいます。

■基本情報
施設名:水納島
住所:沖縄県国頭郡本部町字瀬底6229
TEL:0980-47-3641(本部町観光協会)
アクセス:沖縄自動車道許田IC出口~美ら海水族館方面水族館の手前渡久地港 渡久地港~高速客船「ニューウイングみんな」乗船15分

HP:http://www.motobu-ka.com/
地図:「水納島」への地図

真っ白なビーチでのどかなひとときを楽しめる「伊江ビーチ」

美ら海水族館の近くにある本部港からフェリーで30分の伊江島。穏やかなビーチは島の東側にあって白砂が1キロくらい続いています。「タッチュー」と呼ばれる高さ172メートルの城山がシンボルで、人口は約5000人の離島です。高さ60メートルの断崖絶壁から紺碧の海を見下ろす湧出展望台、4月にはテッポウユリが一面に咲き誇るリリーフィールド公園など、さまざまな景色が魅力的です。マリンスポーツや釣りも楽しめて、モクマオウの林の中にはキャンプ場があって、伊江村青少年旅行村、サイクリングコースもあります。真っ青な海の向こうに水納島や瀬底島も眺められてとにかく景色が抜群です。ビーチ入場とトイレやシャワーなどの利用は有料ですが、設備も揃っていて安心です。見どころも多い島なので、キャンプやバーベキューをゆっくり楽しんで島全体の魅力を味わっていただける計画がおすすめですよ。砂浜を馬に乗って楽しめるビーチホースの体験もできるので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?きっと素敵な思い出になること間違いなしです。

■基本情報
施設名:伊江ビーチ
住所:沖縄県国頭郡伊江村東江前2439青少年旅行村内
TEL:0980-49-5247(伊江島観光協会)
営業時間:9:00~18:00
アクセス:本部港から伊江港までフェリーで約30分 伊江港から約3キロ、車で約10分(無料駐車場80台あり)

HP:http://iejima.okinawa/
地図:「伊江ビーチ」への地図

島中丸ごとパワースポット。古宇利大橋からワクワクする「古宇利ビーチ」

「古宇利ビーチ」へは、到着するその道のりさえも楽しい!古宇利大橋を渡っていく最中から、両脇に見える青い海が広がり、古宇利島までの道のりを美しく彩ります。古宇利島にはいくつかのビーチがありますが、イチオシが「古宇利ビーチ」です。島に入ってすぐに見える白砂の浜は海水浴を楽しめ、マリングッズのレンタルやトイレやシャワー、駐車場などの施設も充実しています。夕日も見えるビーチなので、日が沈むまでゆったりと海水浴を楽しんでください。サラサラのパウダーサンドの砂浜と遠浅の海は、小さなお子様連れでも安心して楽しめます。海に入って泳がなくても、そこから見える景色を眺めるだけでも十分すぎるぐらいの美しい景色を眺めるだけで心が躍ります。古宇利島には最近お洒落なカフェも増えてきているので、島の風景をゆっくり楽しんで過ごしてみてください。

■基本情報
施設名:古宇利ビーチ
住所: 沖縄県国頭郡古宇利今帰仁村
TEL:0980-56-2101(今帰仁村役場)
アクセス:那覇空港から車で約1時間50分 沖縄自動車道許田ICより約30分

HP:http://www.nakijin.jp/
地図:「古宇利ビーチ」への地図

サラサラの砂浜でビーチスポーツが楽しめる「美々ビーチいとまん」

那覇市内から車で20分ほどの人気のビーチは「美々いとまん」です。白い砂浜が広がる沖縄本島では新しいビーチなんですよ。2006年に出来た人口のビーチで、遊泳エリアにはクラゲ防止ネットが設置されています。ライフセーバーが常駐しているのでとっても安心なんですよ。サラサラの白い砂浜は、子どもの砂遊びに最適で、パラソルやサマーベッド・浮き輪のレンタルもできるので、水着さえあれば気軽にビーチ遊びが気軽に楽しめるのもうれしいポイント。年中訪れる観光客がたくさんいて、年末年始を除いてはバーベキューもできます。広い駐車場もあって、トイレやシャワー完備しているので青い海を思いっきり満喫できます。友達グループで訪れて、ビーチサッカーやビーチバレーのコートをレンタルして、サラサラの砂浜でビーチスポーツを楽しむのも楽しい経験ですね。ぜひみんなでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?沖合でならばシュノーケルやパラセーリングの体験も可能ですよ。

■基本情報
施設名:美々(びび)ビーチいとまん
住所:沖縄県糸満市西崎町1-6-15
TEL:098-840-3451
営業時間:8:30~午後8:30( 4月~10月まで)8:30~午後6:30(11月~3月まで)※年末年始除く
定休日:火曜日; 11月~3月
アクセス:国道331号小禄バイパスを南下、瀬長交差点を右折、直進(南へ)→西崎サンエー食品館(左手)の交差点を通過、その次の交差点を右折(西へ)直進、左手に公園入口、到着

HP:http://bibibeachitoman.com/
地図:「美々(びび)ビーチいとまん」への地図

世界に認められた美しさ「古座間味ビーチ」

ミシュランのグリーンガイドジャポンで二つ星の評価を得た古座間味ビーチは、沖縄本土から50分ほどで行ける慶良間諸島でもトップクラスのビーチです。真っ白なコーラルサンドとどこまでも透明で青く濃淡に輝く海は、浅瀬にはサンゴ礁があり、波打ち際からほんの数メートルには色とりどりの熱帯魚と戯れられるスポットのなっています。お子様と一緒に気軽に海中の美しさを楽しめるのが魅力です。マリンショップも多くあって、ライフジャケットやフィン・マスクなどのレンタルも出来るので、島の周辺の海域でシュノーケリングしていると、運が良ければウミガメに遭遇しちゃうかもしれませんよ。砂浜に並んだビーチパラソルは、ちょっとしたセレブ感を味わせてくれますよ。遠くに見える渡嘉敷島をぼーっと眺めながら過ごしていると、時間を忘れる至福の時間が過ごせることでしょう。やはり夏は大人気のビーチですので、10月頃に時期をずらすと素敵なビーチを独り占めできるかもしれませんね。

■基本情報
施設名:古座間味ビーチ
住所:沖縄県島尻郡座間味村座間味1743
TEL:098-987-2277座間味村観光協会案内所(9:00〜17:00)
定休日:年中無休
アクセス:那覇泊港北岸から『高速船クイーンざまみ』で50~70分 座間味港から徒歩で20分

HP:http://www.vill.zamami.okinawa.jp/guidemap/detail/154/
地図:「古座間味ビーチ」への地図

お子様もグラスボードで天然の水族館が楽しめる!「新原ビーチ」

沖縄本島の南には、南城市の玉城にグラスボードが楽しめることで有名な「新原ビーチ」があります。空港から40分ほどで行けるので観光客から人気のビーチなんですよ。遠浅の広い砂浜が続いていて、磯溜りに姿を見せるカニやハゼを見つけられたり、岩陰にはウニや貝を見ることができます。波も穏やかなので小さなお子様と磯遊びが楽しめ、海水浴やビーチバーベキュー、グラスボードなどの浜辺のレジャーを楽しむのにもおすすめ。海の透明度の高さは感動ものです!年間を通して美しい海の中をのぞくことができるグラスボードに乗れば、そこはまさに天然の水族館!美しい姿のカクレクマノミやルリスズメダイが手をのばせば触れてしまいそう。那覇市内に宿泊して「新原ビーチ」を満喫する計画を立てるのもいいですね。ベストシーズンに訪れたなら、バナナボートやマリンジェットなどにもぜひ挑戦してみてください!

■基本情報
施設名:新原ビーチ
住所:沖縄県南城市玉城百名1346
TEL:098-948-1103(有限会社みーばるマリンセンター)
営業時間:グラスボード8:30-16:30 マリンスポーツ(期間 7月~9月)
アクセス:那覇空港より車で約40分 那覇市内より車で約40分

HP:http://www.mi-baru.com/sea/index.html
地図:「新原ビーチ」への地図

美しさで感動する沖縄のビーチに出かけましょう!

沖縄の人気ビーチをご紹介しましたがいかがだったでしょうか?エメラルドグリーンやコバルトブルーの海、透き通った海の中の目の前に現れる小魚たちを見たら心がときめきますね。日常では味わえない星空を眺めたり贅沢な自然を感じて夜を過ごせるのも沖縄のよさです。真っ白な砂浜にどこまでも続く青く美しい沖縄の海。ここでしか出会えないあなただけのとびっきりの体験をしてみませんか?ぜひ好みのビーチを見つけてお出掛けくださいね。

この記事が気に入ったら
「いいね!」をしよう
SeeingJapanの最新情報をお届けします





同じカテゴリの人気記事