函館のどんぶり横丁グルメを堪能する！おすすめ海鮮丼10選

JR函館駅から徒歩1分のところにある「どんぶり横丁」は、函館の名産や極上グルメがどっさり集まる有名観光スポットです。開場は1956年と歴史があり、現在は約20店が軒を連ねています。食堂は12席～58席と限られたスペースで経営するお店が多く、家庭的な温かみが居心地のよさにつながっています。そんなどんぶり横丁で、おすすめの海鮮丼10選をご紹介します。

いくら亭の「函館大漁丼ボタン海老スペシャル」

「函館大漁丼ボタン海老スペシャル」は、いくら亭の看板メニューです。蟹やうに、ほたて、いくらに、有頭えびがどーんと2尾！ボリュームと新鮮な魚介がたまりません。4種類の丼とお好みのラーメンセットを組み合わせるセットも人気です。

鮨処　はこだての「海鮮ちらし」

鮨処はこだての「海鮮ちらし」は「いくら・いか・かに・まぐろ・サーモン・はまち・甘えび・ほたて・あじ・つぶ・ネギトロ」の中から3～5色種類が選べます。素材の味を引き立たせる赤酢を使った酢飯がお店の特徴です。ほかにもたくさんの丼がいただけます。

朝市食堂　馬子とやすべの「朝市五色丼」

「朝市食堂　馬子とやすべ」の「朝市五色丼」は、うに・イクラ・ホタテ・エビ・サーモンがたっぷり乗っかった、極めつけの丼です。まるで本当のソーメンのように細切りされ、甘味と食感が最高のイカソーメンも人気があります。

くうどん亭の「あわびうにイクラ丼」

くうどん亭の「あわびうにイクラ丼」は、その名の通りあわびとうに、イクラがごろごろっとちらされた、見た目に美味しい丼です。注文可能なすべての丼に、みそ汁と日替わりの小鉢、お新香がセットです。横丁ないでは比較的リーズナブルにいただけるお店です。

櫻桂の「横丁記念丼」

櫻桂（おうけい）の「横丁記念丼」は、紅トロ・ホタテ・イクラ・カニ・ウニが乗っかった、横丁でも知られる名物丼です。ほかにも函館開港丼（まぐろ・うに・ホタテ・カニ・イクラ）や、厳選魚介をカスタマイズできる「お好み丼」もリピーターに人気があります。

朝市お食事処　道下商店の「道下丼」

朝市お食事処・道下商店の「道下丼」は、どっさりの蟹とホタテ、うに、そしていくらが味わえる贅沢な丼です。函館の名産がこれだけ味わえるとあって、観光客で賑わいます。目まで食べられる活イカ刺しなど、サイドメニューも。

恵比寿屋食堂の「朝市丼」

恵比寿屋食堂の「朝市丼」は、うに・いくら・ほたて・いか・えびが味わえる丼です。こちらのお店にはボリューム控えめの「小丼」（880円）があり、食べ歩き重視やダイエット中の方にもオススメです。お造り、焼き物も。

一花亭　たびじの「活いか踊り丼」

「活いか踊り丼」は一花亭たびじの看板メニュー！店内の生け簀に泳ぐイカが目の前で調理され、丼の上で全身を動かし続けるという、豪快な一品です。「自家製カニたっぷりグラタン」など、オリジナルメニューも楽しめます。

朝市食堂　函館ぶっかけの「五色ぶっかけ」

朝市食堂・函館ぶっかけの名物「五色ぶっかけ」は、「生うに・自家製いくら・かに・活ほたて・サーモン」とネタが豪華絢爛！どんぶり横丁でも最高峰に位置する贅沢な味わいです。大名盛レディースサイズやぶかっけ定食なども人気です。朝七時から営業しています。

お食事処・史実の「記念丼」

お食事処・史実の「記念丼」は、イクラ・カニ・エビ・イカがどっさり乗った丼です。家族だんらん的な雰囲気のなか、新鮮なネタの丼や定食、魚介がいただけます。6時に開店で、イカ刺・ほっけ焼きなどがいただける朝市定食も人気です。

まとめ

函館のどんぶり横丁でおすすめの海鮮丼、いかがでしたか？海の幸の宝庫だけあって、新鮮でぴちぴちしたネタ満載の丼がずらり、並んでいましたね。どれにしようか迷ってしまいそうです。そんな嬉しい悩みも楽しんでくださいね！