日本三大中華街のひとつ!おうちで横浜中華街ざんまい!10選

日本の中華街といえば、必ず名前が挙がる横浜中華街ですが、日本三大中華街としても知られています。テイクアウトなどができる庶民的なお店をはじめ、老舗の高級店まで幅広い中華を楽しめるのも横浜中華街の魅力のひとつです。数えれないほどの中華料理店が軒を並べる中でおうちの中で横浜中華街が満喫できるグルメをご紹介します。

日本最古の老舗高級中華料理店といえばここ!「聘珍樓」

創業百三十余年続く日本に現存する最古の中華料理店として人気のある聘珍樓は、老舗高級中華料理店として知られています。有名店がおうちで食べることができるなんて最高ですよね。こわだりの肉まんをはじめ、野菜まんや点心もたっぷり入っています。

中国料理世界チャンピオンが作る肉まん「世界チャンピオン皇朝」

必ず行列ができるほど有名な皇朝の肉まんは、中国料理チャンピオンの3年間の試行錯誤によって生まれた横浜中華街の名物です。醤油ベースの味につなぎを一切使用せずに作った肉餡は肉本来の旨味を実現している自慢の肉まんです。

1日約5万個が完売する生煎包が有名な小籠包専門店「王府井」

中国の上海では日常的に食べられている中華点心である生煎包は、焼き小龍包のことで、横浜中華街では1日なんと5万個も完売するほど人気のグルメです。カリっとしながらジュワッと溢れ出す身体に優しい肉汁コラーゲンを食べませんか。

痺れる辛さが堪らない!看板メニューがおうちで食べれる「重慶飯店」

スパイスを独自にブレンドした本格四川麻婆豆腐は、しびれる辛さがクセになる一品です。重慶飯店の看板メニューである麻婆豆腐醤がおうちで再現できますよ。お豆腐一丁いれて電子レンジで5分で加熱するだけで出来上がるので、簡単です。

リピーター続出!肉厚のチャーシューが大人気「聘珍樓」

現存する日本最古の中華料理店として有名な聘珍樓からおうちにいても本格的なラーメンが食べることができるチャーシュー麺セットが登場しました。化学調味料、合成保存料も無添加なので、お子さんからお年寄りまで安心して食べることが可能ですよ。

食材や点心のこだわりのルーツがここに!「耀盛號」

台湾の本場の味を楽しめる台湾腸詰は、独自の香辛料や調味料を使った独特な甘さと濃厚な味はクセになる味わいです。そのままこんがり焼いて食べてもよし!チャーハンやスープ、炒めものなどの料理に加えれば、簡単に本格的な中華の味になります。

かに爪の旨味とエビたっぷりのカニ爪揚げが魅力「横浜中華街通り」

もう一品欲しいなという時に活躍するのがカニ爪揚げです。ギュッと詰まったずわい蟹の爪肉を使っているので、旨味や甘味が引き立つグルメです。おうちで8分間挙げるだけで完成するので、お酒のおつまみにも最適です。

横浜中華街と言ったら老舗高級中華料理店の「萬珍樓」

萬珍樓は、ワインを片手にゆったりと広東銘菜が味わえる老舗高級中華料理店として横浜中華街では有名です。添加物を一切使用していない身体に優しい肉まんは、素材の旨みがギュッと詰まった美味しさを味わうことができますよ。

横浜中華街の老舗が監修する豚角煮中華ちまきは絶品!「耀盛號」

横浜中華街の厨房を支えている耀盛號はプロの料理人や料理愛好家まで幅広い層に愛されています。耀盛號が監修した豚角煮中華ちまきは絶品そのものなので、一度食べてみてはいかがでしょうか。本場のちまきを食べてこの苦難を乗り越えましょう。

メディアや雑誌で引っ張りだこ!元祖豚まん「江戸清」

創業明治27年の元祖豚まんを作り続ける江戸清は、メディアや雑誌で取り上げられるほど横浜中華街で有名店です。とろける角煮をもっちりとしたパオで包んだ角煮まんは、やみつきになる美味しさですよ。そのまま冷凍で届けてくれるので、美味しさをおうちで楽しめます。

まとめ

今回は、おうちで食べることができる日本三大中華街と言われている横浜中華街グルメを厳選してご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。新型コロナウイルスの影響で観光客などが激減している横浜中華街をおうちで応援しましょう。本格的な中華料理を食べて元気とパワーをもらいませんか。

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