大阪土産ベスト8!くいだおれの街大阪の定番からニューウェーブまで

大阪は、おいしいものがいっぱい!おもしろい「おっちゃん、おばちゃん」もいっぱいで、人懐っこくて、熱い街です。大阪に行ったらマストで買って帰りたいお土産はいろいろあって、あれもこれもと帰りのバッグはいっぱいになります。定番のお土産の他に、「今や、これは外せない!」という新定番まで、関西在住で根っからの関西人の筆者がえりすぐった大阪土産をご紹介します。

かわいさピカイチ!「大阪花ラング」(あみだ池大黒)

お土産を選ぶとき、おいしさや日持ちなどは大切ですが、見た目もとても大切です。大阪花ラングは、キュートさでは、大阪土産の中でピカイチです。お花の形のサクサクラングドシャをふわふわクリームでおめかししました。箱を開けた瞬間の喜びの顔が想像できます。

■基本情報
店舗:あみだ池大黒本店、オンラインショップ他
価格:4個入り600円(税別)、8個入り1,000円(税別)、12個入り1,500円(税別)
HP:https://osaka-hanalangue.com/lp.html#product

大阪マダム御用達!?「マダムブリュレ」(マダムシンコ)

マダムシンコのマダムブリュレは、メープルシロップをしみこませたバウムクーヘンの表面に、フランス産カソナードをたっぷりまぶし、一気にキャラメリゼしたマダムシンコの一番人気商品です。キャラメリゼした食感とソフトなバウムクーヘンのベストバランスは病みつきになるおいしさです。

さらに、派手好きな大阪マダムに愛される、ショッキングピンクとレオパード柄のパッケージが大阪土産にふさわしい風格です。

■基本情報
店舗:マダムシンコ箕面本店、オンラインショップほか
価格:マダムブリュレ1,600円(税別)
HP:https://cowcowfoodsystem.com/

大人のためのぜいたくポッキー!「バトンドール」(江崎グリコ)

グリコのポッキーといえば、子どもから大人まで大好きな国民的お菓子です。そのようなポッキーを大人のために、大切な人のギフトのために、ぜいたくに作り上げたのがバトンドールです。定番のシュガーバター、ショコラなどの他、季節限定商品もいろいろ出ますので、楽しみです。

筆者のおすすめは、「ラ レコルト」です。バターリッチプレッツェルの上のオリジナルチョコレートに果物やナッツがちりばめられています。

■基本情報
店舗:阪急うめだ本店、高島屋大阪店、大阪国際空港(伊丹空港)店ほか
価格:ラ レコルト2個入り2,305円(税込)
HP:https://jp.glico.com/batondor/index.html

くいだおれ太郎の三角帽子が目印!「くいだおれ太郎プリン」(太郎フーズ)

大阪ミナミの名物といえば、道頓堀のグリコサインや動く大きな看板が有名ですが、同じぐらい人気なのがくいだおれ太郎です。道頓堀のシンボル的存在です。赤白の縦じま模様の服とピエロ帽、黒ぶちの丸メガネがトレードマークです。今や、くいだおれ太郎グッズのお土産は大人気です。

中でも、くいだおれ太郎プリンがイチ押し。どこか懐かしい味のプリンにカラメル&クラッシュのWソースが味の決め手!太郎と同じ三角帽子も付いています。

■基本情報
価格:3個入り1,180円(税込)
HP:https://www.tarofoods.com/product/pudding.php

なつかしの文房具とコラボ!「サクラクレパスコラボチョコサンドクッキー」(JR西日本デイリーサービスネット)

誰もが幼稚園や保育所、小学校でお世話になったサクラクレパス、懐かしいですよね。サクラクレパスのパッケージに入ったお菓子が、西日本限定で発売されました。サクレクレパスのパッケージが缶になって、中にはクレパス型のチョコサンドクッキーが入っています。それぞれに、「あか」「きいろ」などと書かれています。

他に、クーピー柄のお菓子もあります。販売場所は、エキマルシェ新大阪、アントレマルシェ新神戸などJR西日本の駅ナカ主要店舗です。

■基本情報
店舗:エキマルシェ新大阪、アントレマルシェ新神戸など
価格:クレパス柄チョコサンドクッキー1,080円(税込)

大阪といえばこれ!「たこ焼き」(たこ昌)

関西では、「大阪出るとき連れてって~」という音楽のTVCMでおなじみのたこ昌のたこ焼きです。大阪土産といえば、たこ焼きは外せませんよね。たこ焼き割烹(かっぽう)をしているたこ昌のたこ焼きは、正真正銘、大阪の味!冷凍なので、チンするだけ!おうちで熱々たこ焼きがいただけます。

■基本情報
店舗:大阪の百貨店、スーパーマーケットほか、駅構内でも販売
価格:しょう油味たこ焼き(14個入り)1,188円(税込)
HP:https://takomasa.co.jp/

大阪のソウルフード! 551 の「豚まん」(551蓬莱)

大阪では、肉まんとはいいません、豚まんといいます。関西では、各ターミナルやデパートには、551蓬莱があって、帰りには、多くの人が熱々豚まんを買って帰ります。

関西人にとって、551蓬莱の豚まんは、まさにソウルフード!メインとなる具材の「豚肉」と「玉ねぎ」をダイス状にカットしているので、歯ごたえ十分です。中身がギッシリ詰まっています。長距離の持ち帰りには、チルド豚まんがおすすめです。

■基本情報
価格:6個入り1,140円、4個入り760円、2個入り380円(税別)
HP:https://www.551horai.co.jp/

一口サイズが上品!「ひとくち餃子」(点天)

点天は、大阪北新地で生まれたギョーザ専門店です。北新地といえば、高級クラブや飲食店が立ち並ぶエリアですが、そこで出されたお酒の合間に気軽に食べられる一口サイズのギョーザがおいしいと評判になりました。香り高いニラやこだわりの素材を使った、ピリッとカリッと香ばしいひとくちギョーザは、大阪らしさ満点のお土産です。

■基本情報
価格:30個入り1,429円(税込)、45個入り2,130円(税込)
HP:https://www.hitokuchigyoza.jp/

まとめ

おいしい大阪のお土産を集めました。さすが食いだおれの大阪です。甘いものからお菓子以外のものまで、職場や親しい人へのお土産になります。もちろん、自分用へも忘れずに買ってくださいね。

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