2019年05月29日更新
旅行好き必見!山形県で絶対に外せないおすすめな人気観光スポット10選!
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秋田県の南、東北地方の西側に位置するここ「山形県」。日本海に面していることもあり、新鮮な海鮮料理が有名ですよね。山形県に観光に行ったことは有りますか?まだない方、もったいないですよ!山形県には人気観光スポットが多数あります。今回はそんな山形県へ行った際にぜひとも訪れてほしいおすすめ観光スポットランキング10選をご紹介します。
この記事の目次
- 1 1. 【天童市】お土産にも自分用にも。山形県の最高級ワインがいただける「天童ワイン」
- 2 2. 【村山市】優雅な気分が味わえる。ゆったりできる山形の観光スポット「東沢バラ公園」
- 3 3. 【鶴岡市】クラゲの展示なら世界一!?幻想的な世界が味わえる山形の人気観光地「加茂水族館」
- 4 4. 【寒河江市】山形と言えば!さくらんぼ狩りが出来る観光地「八果園大沼」
- 5 5. 【山形市】景色だけで大満足!山形の絶景が見られるスポット「蔵王ロープウェイ」
- 6 6. 【尾花沢市】大正ロマンに浸りながらゆっくり出来る山形の温泉地「銀山温泉」
- 7 7. 【最上郡】景色が最高!川のせせらぎを肌で感じられる「最上川芭蕉ライン」
- 8 8. 【飽海郡】ハイキングならここ!マイナスイオンで気分をリフレッシュ「高瀬峡」
- 9 9. 【山形市】面倒なお土産選びもここなら簡単「山形県観光物産会館」
- 10 10. 【米沢市】日本史ファンには外せない!あの有名な武将を祀った「上杉神社」
- 11 山形県のおすすめ観光スポットを巡ろう!
1. 【天童市】お土産にも自分用にも。山形県の最高級ワインがいただける「天童ワイン」
せっかくですから、観光ついでに山形県産のワインでも購入してみてはいかがでしょうか?山形は天童市、こちらにある「天童ワイン」では、最高のワインをいただくことができます。天童市はその気候や土地柄からぶどう栽培に適しており、ワインの種類もまさに豊富。甘口ワインからシャルドネやメルローなどの辛口ワインまで様々です。
本格派ワインとしては一本¥2,000前後をリーズナブルな値段設定となっているのも嬉しいところ。オンライン販売はもちろん、売店での試飲・販売も行っています。ただ、試飲をしたい方は車でなくタクシーを使うようにしましょうね。
名称:天童ワイン
所在地:山形県天童市大字高擶南99
TEL:023-655-5151
アクセス:高擶駅より車で5分
HP:http://www.tendowine.co.jp/
地図:「天童ワイン」への地図
2. 【村山市】優雅な気分が味わえる。ゆったりできる山形の観光スポット「東沢バラ公園」
花好き女子にはなんとも堪らない、上品で優雅な香りに包まれリラックスできる。そんな場所が「東沢バラ公園」です。全部で約750品種、2万株のバラが一面に広がる様子は、まさに圧巻ですよ。
更には環境省からも「かおり風景100選」として認定され、その迫力や雰囲気はお墨付きです。デートとして彼女や奥さんを連れて行けば、喜ばれること間違い無しですよ!また、見頃は6月~9月ですが、毎年6月~7月頃には「バラまつり」も開催され、期間中には様々なイベントが行われます。山形へ行った際にはぜひ!
名称:東沢バラ公園
所在地:山形県村山市楯岡東沢1番25号
TEL:0237-53-5655
HP:http://www.city.murayama.lg.jp/
地図:「東沢バラ公園」への地図
3. 【鶴岡市】クラゲの展示なら世界一!?幻想的な世界が味わえる山形の人気観光地「加茂水族館」
水中の中をふわふわと漂う生き物「クラゲ」。見ているだけでいやされますよね。鶴岡市にある「加茂水族館」では、公式ウェブサイト上でもまず「ようこそ夢の世界へ、クラゲドリーム館」という文字が目に入る通り、他にはないクラゲの展示を見ることが出来ます。
展示されているクラゲは最大50種類という、まさにクラゲに関しては世界一の水族館。真っ青な水槽の中を優雅に泳ぎ回るクラゲを見る機会は他にはありませんよ!中には水槽の前でクラゲと一緒に写真撮影が出来るような珍しいコーナーもありますので、恋人同士でも家族でも楽しめる観光スポットですね。
名称:鶴岡市加茂水族館
住所:山形県鶴岡市今泉宇大久保657-1
TEL:0235-33-3036
開館時間(通常):9:00〜17:00
開館時間(7月29日〜8月20日):9:00〜17:30
料金:(高校生以上)¥1,000 / (小・中学生)¥500 / (未就学児)無料
アクセス:鶴岡駅より車で30分
HP:http://kamo-kurage.jp/
地図:「鶴岡市加茂水族館」への地図
4. 【寒河江市】山形と言えば!さくらんぼ狩りが出来る観光地「八果園大沼」
さくらんぼといえば山形。山形といえばさくらんぼと言っても過言ではないですよね。山形県観光をする際には自分用、知人用にお土産にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
こちら「八果園大沼」では、なんとさくらんぼ狩りが出来てしまうんです。観光ついでにさくらんぼ狩りだなんて、なんとも贅沢ですよね。料金も大人で1時間¥1,500と比較的リーズナブル。時期によって多少異なりますが、こちらの「八果園大沼」では、佐藤錦や紅さやか、高砂に紅秀峰、そしてナポレオンなど多岐に渡る銘柄を取り扱っていますので、味を比べることも出来ますよ。ぜひ一度体験してみては?
名称:八果園大沼
住所:山形県寒河江市大字八鍬804-1
TEL:0237-87-2708
開園期間:6月中旬~7月上旬
開園時間:9:00〜16:00
アクセス:羽前高松駅より徒歩5分
HP:http://www.hakkaen.com/
地図:「八果園大沼」への地図
5. 【山形市】景色だけで大満足!山形の絶景が見られるスポット「蔵王ロープウェイ」
山形県は山形市、こちらにある「蔵王ロープウェイ」は、ただのロープウェイだと侮ってはいけません。蔵王山麓駅から樹氷高原駅を経由し(約7分)、地蔵山頂駅(更に約10分)までを繋ぐこのロープウェイでは、山麓から山頂まで行けば合計約17分もの空中散歩が楽しめる、素晴らしいアクティビティのひとつです。
地蔵山頂駅の標高はなんと1,661メートル。宙に浮かびながら見下ろす景色は絶景そのものです。秋には一面の紅葉が、冬には荘厳な雪景色が見られるのでカメラは必須ですね。また、安全性が高いこともその自慢で、揺れや振れ幅を最小限に留めているため、景色にのみ集中することが出来ますよ。ぜひ堪能してください。
名称:蔵王ロープウェイ
住所:山形県山形市蔵王温泉229-3
TEL:023-694-9518
営業時間(山麓線):8:30〜17:00
営業時間(山頂線):8:45〜16:45
※変更の場合あり
HP:http://zaoropeway.co.jp/
地図:「蔵王ロープウェイ」への地図
6. 【尾花沢市】大正ロマンに浸りながらゆっくり出来る山形の温泉地「銀山温泉」
関東にも箱根など、有名な温泉地はありますが、実は山形県にも素敵な温泉が多く集まったエリアがあるのです。それが尾花沢市。数多くの古くから営業している魅力的な旅館が集まった、温泉街です。なんとその歴史は、明治時代からあるというのですから驚きですよね。湯治客相手の商売をしていたので、当時から長く続く歴史を持った銀山温泉のクオリティーは間違いありません。
もちろん日帰りも出来ますし、中には昼食だけでもOKなところも。長期滞在が出来ない観光客にしてみれば嬉しいことこの上ありません。山形県でゆっくりとするならここがおすすめのスポットです。
7. 【最上郡】景色が最高!川のせせらぎを肌で感じられる「最上川芭蕉ライン」
せっかく観光に来たのですから、日ごろの忙しさを忘れてゆっくりとした時間を過ごしてみませんか? 「ちょっと疲れたな…」そう感じたときにおすすめしたいのがこちら、「最上川芭蕉ライン」。最上峡を365日、年中無休で運行している船でライン下りをすることが出来ちゃうんです。ゆっくり、ゆったり。穏やかなペースで優しい川のせせらぎや木々たちのさざめく音に耳を澄ませると、心の底からリラックス出来ます。
グループでももちろんおすすめですが、おひとり様でも十分に楽しむことができます。自然の中を通り抜けていきますので、船上から四季折々の景色を味わってはいかがですか?
名称:最上峡芭蕉ライン
住所:山形県最上郡戸沢村大字古口86-1(戸沢藩船番所)
TEL:0233-72-2001(戸沢藩船番所)
芭蕉ライン乗船料金:(中学生以上)¥2,200 / (小学生)¥1,100 ※片道料金
アクセス:古口駅より徒歩7分
HP:http://www.blf.co.jp/
地図:「最上峡芭蕉ライン」への地図
8. 【飽海郡】ハイキングならここ!マイナスイオンで気分をリフレッシュ「高瀬峡」
こちらの「高瀬峡」は、緩やかな初心者にも優しい山道をハイキングするコースとなっており、自然が沢山あるのでただ周りを見ながら歩いているだけでもとても楽しいですよ。
時期になるとゲンジボタルやハッチョウトンボを見ることが出来るのもこちらの特徴のひとつ。ゲンジボタルのシーズンは6月中旬~7月中旬となっています。都会では野生のホタルを見ることはほとんどありませんので、人によっては子どもの頃を懐かしく思えたり、また一度も見たことが無い人でも新鮮な気持ちを味わえたりしますね。ぜひ一度行ってみてください。
9. 【山形市】面倒なお土産選びもここなら簡単「山形県観光物産会館」
観光をしたり、その前のプランを立てたりするのは楽しみが沢山ですが、いざ現地に到着してみると億劫なのがお土産選び。家族や自分のお土産はただ自分の興味で選べばいいだけなので比較的楽かもしれませんが、友人や知人、職場の同僚や先輩・上司ともなると実用性を考えたり、量や値段などを気にしたりしなければならず、あれでもないこれでもないと様々なお店を回っているとそれだけで時間を食ってしまう、といった経験をされた方もいるのではないでしょうか?
そんなときはこちら、「山形県観光物産会館」がぜひおすすめ。何故ならこちらにはワインやこけしなど、山形県の名物がずらり、揃っているからです。今までは時間を掛けていたお土産選びも、この「山形県観光物産会館」でかなり短縮することが出来ますよ!ご旅行の際はぜひご利用ください。
名称:山形県観光物産会館
住所:山形県山形市表蔵王68番地
TEL:023-688-5500
営業時間(5月~10月):9:00〜19:00
営業時間(11月~4月):9:00〜18:00
アクセス:蔵王駅より車で5分
HP:http://www.yamagata-bussan.co.jp/
地図:「山形県観光物産会館」への地図
10. 【米沢市】日本史ファンには外せない!あの有名な武将を祀った「上杉神社」
日本史、そして上杉。日本史好きの方であれば、この2つのキーワードを聞いただけでピンと来るかもしれませんね。もちろん、ファンでなくとも知っているという程の有名人を祭神としているのがこの神社。
かの有名な戦国武将、上杉謙信。そして上杉鷹山を祀ったこちら「上杉神社」は、上杉氏ゆかりの有名観光地。上杉謙信と言えば武田信玄と戦った川中島の戦いなどで名が知られていますが、その堂々とした生き方にどきどきさせられた方も多いのではないでしょうか?
こちらの建物は大正8年に一度焼失しており、大正12年に再築されたもの。しかし米沢上杉まつりや上杉雪灯篭まつりなどが催されていたり、桜の時期にも絶景が見られたりなど、参拝者は後を絶ちません。山形の歴史的な観光スポットへぜひ足を運んでみてください。
山形県のおすすめ観光スポットを巡ろう!
いかがでしたでしょうか?今回は山形県のおすすめ観光スポットを10選ご紹介しました。山形県は、東京からちょっと離れていることもあり、東京都内ではなかなか体験できないような観光スポットがたくさんあります。またご当地グルメも絶品ばかりなので、食事も楽しめますよ!そんな山形県へ、ぜひとも観光に訪れてみてくださいね!あなたのお越しをお待ちしております。
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