宮古島で買うべき人気のお土産はコレ!絶対におすすめな定番の銘菓・名産品10選!

燦々と照り付ける太陽と、どこまでも続く真っ青な海。宮古島は、訪れる人を魅了する素敵な風景がいっぱい。それに加え、おいしいグルメの宝庫でもあります。誰かに教えたくなるグルメに出会えたら、お土産に購入して行きましょう!そこで、人気の高いお土産を10個ご紹介します。沖縄の宮古島へ訪れた際には、ぜひこの記事を参考にして、喜ばれるお土産を買ってくださいね。

1. ふわふわの食感が魅力。宮古島の人気お土産「バナナケーキ」

1. ふわふわの食感が魅力。宮古島の人気お土産「バナナケーキ」
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宮古島の一番有名なお土産と言えばバナナケーキ!これは外せません。もっちりとした食感と濃厚な甘みが特徴の島バナナと、新鮮な卵やバターで作られたバナナケーキは、老舗菓子店のモンテドールで購入できます。40年以上も地元で愛され、宮古島を訪れる観光客をも虜にするバナナケーキ。過去には全国菓子大博覧会で名誉総裁賞にも選ばれました。フワフワで口に入れると島バナナの甘さが際立ちます。

ミニバナナケーキ・黒糖バナナケーキ・プチバナナケーキなどバリエーションも豊富。自分用なら簡易包装のエコバナナケーキがオススメです。モンテドール以外にも空港や市内のイオンタウン、お土産店などでも購入できますよ。

■基本情報
商品名:ミニバナナケーキ
店名:モンテドール
住所:沖縄県宮古島市平良字西里7-2
電話:0980-72-3765
営業時間:9:00~20:00
定休日:年中無休

HP:http://www.montedoll.com/
地図:「モンテドール」への地図

2. 宮古島の塩を使った一品をお土産に!「雪塩ラスク」

2. 宮古島の塩を使った一品をお土産に!「雪塩ラスク」
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石垣島の石垣の塩と共に、宮古島で有名な塩が雪塩。地下22m地点から汲み上げた地下海水が原料の雪塩は、通常取り除くニガリ分も含まれているのが特徴です。2000年には、「世界で一番、含有するミネラル成分の種類が多い塩」としてギネスブックにも認定されました。

この雪塩を使ったスイーツもたくさん作られていますが、オススメは「雪塩ラスク」。カステラをラスクにしていて、ほんのりとした塩味と、卵・バターの風味が効いたサクサク食感。個包装なのでお土産に最適。雪塩ミュージアムでは製造工程の見学ができ、雪塩を使ったお菓子やソフトクリームを販売しています。

■基本情報
商品名:雪塩ラスク
店名:雪塩ミュージアム
住所:沖縄県宮古島市平良字狩俣191
電話:0980−72−5667
営業時間(4月〜9月):9:00~18:30
営業時間(10月~3月):9:00~17:00
定休日:無休

HP:http://www.yukisio.com/
地図:「雪塩ミュージアム」への地図

3. 宮古島の人気商品!お土産にも最適!「うず巻きパン」

3. 宮古島の人気商品!お土産にも最適!「うず巻きパン」
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宮古島や伊良部島ではポピュラーなパンで、数社のメーカーから販売されています。オススメは富士製菓製パンの「うず巻きパン」。平たく焼いた生地に、砂糖たっぷりのクリームを塗ってクルクル巻いてカットしたもの。フワフワモコモコのパンと、砂糖のシャリシャリ食感がたまりません!空港内にある売店・砂山では、工場直送のパンやお菓子を販売しています。

もちろん「うず巻きパン」は1番人気。しかも、通常サイズの5倍の大きさを誇る「デカうず」もあり、ここでしか買えません。甘党の方にピッタリのお土産ですが、「デカうず」は結構なビッグサイズな上、賞味期限も短め。もし残ってしまったら、フライパンやトースターで焼いてフレンチトースト風・ラスク風・スイーツなどにアレンジもできますよ!

■基本情報
商品名:うず巻きパン
店名:富士製菓製パン
住所:沖縄県宮古島市平良字西里1135-1
電話:0980−72−2541(本社)

HP:http://www.uzumakipan.com/
地図:「富士製菓製パン」への地図

4. お酒好きにはたまらない!独特の味わいが癖になる!「泡盛」

4. お酒好きにはたまらない!独特の味わいが癖になる!「泡盛」
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アルコールが好きな方へのお土産なら泡盛はいかが?宮古島の泡盛の代表格「多良川」は、創業1948年の「株式会社 多良川」が醸造元。創業以来、伝統の技と味を守り続けています。酒造所の地下に、仕込み水として使われる伏流水の多良川が流れています。

この水をはじめ米・麹にもこだわって作られるのは、社名にもなっている芳醇な香りとしっかりとした味わいの「多良川」。辛口ながら甘い香りとすっきりした飲み口の「多良川ブラウン」、発売以来30年もの間多良川ブランドでは最も親しまれている「琉球王朝」なども人気です。アルコールが苦手な方へのお土産なら、クエン酸やアミノ酸が豊富な「もろみ酢」がオススメです。

■基本情報
商品名:泡盛
店名:多良川
住所:沖縄県宮古島市城辺砂川85
電話:0980−77−4108

HP:http://taragawa.co.jp/
地図:「多良川」への地図

5. 見た目も可愛い!あげて喜ばれる宮古島のお土産!「宮古うずまきそば」

5. 見た目も可愛い!あげて喜ばれる宮古島のお土産!「宮古うずまきそば」
photo by tomochi1002   /   embedded from Instagram

宮古島滞在中に何度も食べるであろう宮古そば。家に帰ってからも食べたいなぁなんて時に、ぜひ買っていきたいのが「宮古うずまきそば」。聞き慣れない名前かもしれませんが、カラフルな麺がかわいらしい新しい名物のそば。厳選した国産小麦と、宮古島・沖縄県内から集めたウコンやドラゴンフルーツ・紅芋などを使って練り込み、色鮮やかな麺に仕上げています。

保存料や着色料・添加物・化学調味料はもちろん、油・卵・かんすいなども一切使用していません。宮古そばだけでなく、パスタや焼きそば・冷麺風などにもアレンジできます。乾麺なので軽く、カラフルな色は女性へのお土産にピッタリです。

■基本情報
商品名:宮古うずまきそば
店名:にしばるやー工房
住所:沖縄県宮古島市城辺友利306−5
電話:090−5943−4902

地図:「にしばるやー工房」への地図

6. 100%手作りの一品!宮古島で購入したいお土産「オキナワ離島利き塩おかき六島めぐり」

6. 100%手作りの一品!宮古島で購入したいお土産「オキナワ離島利き塩おかき六島めぐり」
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厳選されたもち米と米油だけを原料に、餅をついて乾燥させるまで全て100%手作りのおかき。最大の特徴は、宮古島をはじめ伊江島・粟国島・久米島・石垣島・与那国島の各離島で生産されている塩のみを味付けに使用していること。

しかもそれぞれは完全に同量の塩のみを使用し、味を調えるための調整もなし。島によって塩味の強弱が異なり、まさに利き塩ができるおかきです。一般的なおかきは化学調味料を使用しているものが多いことを懸念したオーナーが、自ら化学調味料無添加で開発を進めたこだわりの一品。ぜひ味比べしてみませんか?

■基本情報
商品名:オキナワ離島利き塩おかき六島めぐり
店名:DOUG`S BURGER
住所:沖縄県宮古島市平良字下里1153−3−101
電話:0980−79−0930
営業時間:11:00~20:00

HP:http://www.dougsburger.com/
地図:「DOUG`S BURGER」への地図

7. 宮古島で人気の一品!「あら!千代ちゃんシリーズ」

7. 宮古島で人気の一品!「あら!千代ちゃんシリーズ」
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地元宮古島では人気者の津嘉山千代さんは、農家民宿津嘉山荘を営んでいます。「あら!千代ちゃん」と名前の付いた特産品を、数多く手がけている方。中でも民宿の人気メニューでもあるラフテーが、お土産として購入できます。

泡盛と黒糖で柔らかくなるまで煮込んだ三枚肉は、お箸で簡単に切れるくらいにトロトロ。仕込みから仕上げまでは3日間もかかると言う手間の込んだもの。ラフテー以外に肉味噌・うめみそ・にんにく黒糖つけなどもあります。島の駅みやこや空港・公設市場などで購入できます。千代さんの顔写真が入ったパッケージが目印ですよ!

■基本情報
商品名:あら!千代ちゃん 黒糖入りラフテー

8. 宮古島の老舗の味をお土産に!「宮古そば」

8. 宮古島の老舗の味をお土産に!「宮古そば」
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宮古島で宮古そばを食べるならココ!と、必ず名前が挙がるのが古謝そば屋。創業から80年を超す老舗で、伝統の宮古そばを作り続けています。お店は女性1人でも入りやすい、木目を基調としたオシャレなカフェのよう。

一般的な沖縄そばは地域によってダシや麺が多少異なり、宮古そばはちぢれの無い平麺であっさり目のスープが多いようです。宮古を訪れる観光客も大勢訪れ、いつも賑わっています。実際に味わってみて気に入ったらぜひお土産に購入していきましょう。

ただし賞味期限が短いので、帰る際に空港内の売店などで購入するのをオススメします。古謝そば屋以外にも、他社製のものもたくさんあるのでいくつか買って食べ比べてみるのも面白いですね。

■基本情報
商品名:宮古そば
店名:古謝そば屋
住所:沖縄県宮古島市平良字下里1517-1
電話:0980−72−8304
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休

HP:http://kojasoba.com/
地図:「古謝そば屋」への地図

9. 沖縄名産のサトウキビを使った一品!「美味し~いこくとうみつ」

9. 沖縄名産のサトウキビを使った一品!「美味し~いこくとうみつ」
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農薬や化学肥料を使わずに栽培したサトウキビを、唯一の原料として造られた黒糖蜜。その原料となるサトウキビは、オルタナティブファーム宮古で1本1本手刈りされた無肥料自然栽培されたもの。搾汁し丁寧にアクを取り除きながらじっくりと焚き詰めて出来上がる搾汁液。

さらに最終工程で遠心分離して取り出される液体が黒糖蜜。ただ甘いだけではなく独特のコクがあり、さまざまなミネラル成分やビタミン類を含んでいます。アイスクリームやホットケーキ・あんみつなどのスイーツに、コーヒーや紅茶などのドリンクに、煮物などの料理にまで万能に使えます。宮古空港の空港市場で購入できるので、ぜひ帰る前にお店を覗いてみては?

■基本情報
商品名:美味し~いこくとうみつ

10. 宮古島の定番お土産と言えばこれ!「宮古島のしあわせマンゴー」

10. 宮古島の定番お土産と言えばこれ!「宮古島のしあわせマンゴー」
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宮古島産マンゴーを使用したマンゴーネクター。色や見た目が悪く出荷できなかったり、台風によって収穫しても島外へ出荷できなかったいわゆる規格外のマンゴーを原料にしています。トロリとした、まるで生のマンゴーを食べているかのような味わいと風味が特徴です。瓶に入ったタイプと、パウチタイプがあります。パウチタイプなら凍らせることもできるので、シャーベットとしても楽しめます。

一年中マンゴーが食べられる「Tida Cafe」は、この「宮古島のしあわせマンゴー」を開発したティダファクトリの直営ショップ&カフェ。まずはマンゴースイーツをじっくり味わってみて、気に入ったらぜひ購入していきましょう。2017年度の日本ギフト大賞都道府県賞の沖縄賞を受賞した、まさにギフトに最適な逸品です。

■基本情報
商品名:宮古島のしあわせマンゴー
店名:Tida Cafe
住所:沖縄県宮古島市上野野原1190−188
電話:0980−76−4183
営業時間:10:00~17:00
定休日:日曜日・祝祭日、年末年始 ※5月~9月は無休

HP:http://tida.okinawa.jp/
地図:「Tida Cafe」への地図

南の島宮古島でおすすめのお土産を購入しよう!

いかがでしたでしょうか?今回は、沖縄の離島宮古島へ行った際に、ぜひとも購入したいおすすめのお土産ランキング10選をご紹介しました。どれも宮古島を代表するような人気な一品です。宮古島はホントにおいしいものばかりなので、悩みがちなお土産選び。家族に、友人に、会社の人に。ぜひ忘れ物がないように、しっかりチェックして多めに買っていきましょう。

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