地ビール王国！長野県のおいしい地ビール7選

日本にも個性的でおいしいクラフトビールが増えてきました。大手のビールとは一味ちがう独特の香りや味、苦みや甘み、ご当地ならではのオリジナル性や、缶やビンのデザインもおしゃれでついついお土産に買いたくなってしまいます。世界に誇る日本のビールのうまさを再発見して、あなたのお気に入りを見つけてみましょう！今回は標高が高く、水がおいしい長野県の地ビール７選を紹介します。

サラッと軽めな「南信州ビール」

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南信州ビールは、中央アルプス駒ケ岳山ろく標高800ｍの大自然の中で造る地ビールです。雪解け水を含む地下120ｍから汲み上げた良質の地下水を使っていて、とても香り豊かなエール系のビールを醸造しています。澄んだ空気まで伝わりそうなビールです！

個性的で美味しいビール！「よなよなビール」

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ビールに味を！人生に幸せを！という言葉をキャッチフレーズに、画一的な味しかなかった日本のビール市場に、バラエティを提供し、新たなビール文化を創出した「ヤッホー・ブルーイング醸造所」。浅間山麓の醸造所で工場見学&試飲が楽しめちゃうツアーで、できたてのビールの試飲ができます。上田や軽井沢の観光のついでに、少し足をのばして参加できるとちょうどいいですね。

この地ならではとこだわった「志賀高原ビール」

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志賀高原ビールは、志賀高原の湧水、厳選麦芽、ホップ、そして自家栽培「美山錦」を使った非加熱・無濾過の手作りビールです。「自分達が飲みたいビール」を造ることをテーマにしているのだそう。豊かな自然、寒冷な気候の特徴が生かされたビールです！

安曇野穂高の清らかな水で作った「穂高ビール」

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穂高ビールは、ろ過をせず濁りがあるのが特徴。それだけに旨味が引き出されたビールです。穂高の天然水と、厳材料、確かな技術から造られています。製造後、冷蔵して熟成させると、さらに美味しいですよ。醸造所に併設されたレストランでお飲みいただけます。

さわやかな香りと味わいが人気！「塩峰麦酒」

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標高1,000mにある総合テーマパーク「チロルの森」で、醸造される地ビールが塩峰麦酒。自然いっぱいの欧州オーストリア・チロル地方をイメージしたそうごうテーマパークで作った本場さながらのビールと、現地の塩尻産古代米を使った黒ビールが楽しめます。石窯で焼いた本格的なピザやパンと一緒に飲むとまた格別なおいしさです。

四季折々にあったビールを「オラホビール」

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長野県 東御市で誕生したOH!LA!HO　BEER（オラホビール）。“おらほ”（OH!LA!HO）とは、方言で“わたし達”“私たちの地域”といった意味なのだそう。ホップ栽培にも取り組み、独自のビールを追及するこだわりよう。その季節にあった、季節仕込みビールの「ビエール・ド・雷電」が人気です。

仕込みの水に”上諏訪温泉”をブレンド「諏訪浪漫麦酒」

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蔵元の杜氏達が造る地ビール諏訪浪漫麦酒は、美味いビールを作るため、酵母の活性を助けるミネラルを含んだ「硬水」と、豊富に湧き出るミネラルの豊富な「上諏訪温泉」をブレンドしてビールの仕込み水に使用しています。発酵ガスとともに「温泉の匂い」は空気中に排出され、キレのあるビールが誕生します。日替わりでビールが１種類、100円で試飲ができますよ！

まとめ

いかがでしたか？地域限定販売のものもあります。長野県内は少し広いですが、足をのばして各地のご当地ビールを探しに行くのもいいですね。商品によってビールの味が全然違いますよ。長野へお出かけした際にはぜひ地ビールを召し上がって、あなたのお気に入りの一杯を見つけてみてくださいね！