星空に想いを馳せてみませんか？四国地方のプラネタリウム6選

ひと昔前のプラネタリウムとは異なり、最近のプラネタリウムには工夫がいっぱい！人気アニメのキャラクターが宇宙について教えてくれたり、超精密機器でリアルな星空を再現していたり、寝転んでみられる特別シートが用意されているところもあるんです。ここでは四国地方にあるプラネタリウムについてまとめます。旅行中天気に恵まれずに困ってしまった時、お子さんとのお出かけ場所をお探しの時にもきっと役に立ちますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

【徳島県】あすたむランド徳島

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徳島県にある「あすたむランド」の子ども科学館には、プラネタリウムが併設されています。世界一の明るさを誇る投影機「五藤　Super-Helios」が、直径20mのドームに映し出すのは約3万8千個の星！四季折々の星座の物語を50分に渡り鑑賞できます。お子さんにもたのしいアニメ作品もたくさん投影されていますよ。親子で楽しむことができるプラネタリウムです。

【香川県】高松市こども未来館

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高松市こども未来館の5階にあるプラネタリウムは、土日・祝日と夏休み・春休みに投影を行なっています。子ども向けの、対話を取り入れた楽しい解説、人気アニメとのコラボによるストーリー上映、大人が楽しめる夜のプログラム「ヨルネタリウム」など、工夫に溢れた投影が人気！プログラムの詳細は随時ホームページで公開されていますので、チェックしてお出かけください。

【香川県】さぬきこどもの国

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2019年春に、光学式投影機をリニューアル！最新鋭の機器で投影される星空はこれまでにも増して臨場感にあふれています。なかでも従来の4千倍となる1億個もの恒星で表現した「天の川」は必見です！小さなお子さんと一緒に眺めるのに最適なベンチ型の「親子シート」や、寝っ転がって星空を楽しめる「寝転びシート」など、座席にも工夫がたくさん。さまざまな世代で楽しめるプラネタリウムとなっています。施設は高松空港の滑走路に隣接しているので、飛行機好きの方にもたまりませんよ。

【愛媛県】久万高原天体観測館

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久万高原天体観測館のプラネタリウムは、ドーム径6m、座席数40席という小さいもの。この小さな施設の中で、専門知識を持つ解説員が季節季節の星空を丁寧に解説してくれます。このアットホームさはここならでは！たくさん質問もできそうですよね。夜には実際の星空を望遠鏡で眺めながらの「天文台観望会」が開催されていますので、プラネタリウムで星の知識を学んだ後に実際の星を眺めてみる…なんてこともできてしまいます。天文好きの方はぜひ足を運んでみてください。

【愛媛県】愛媛県総合科学博物館

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愛媛県総合科学博物館のプラネタリウムは、平成22年に全面改修。最新鋭の光学式投影機と全天周デジタル投影システムを組み合わせたハイブリッド方式となり、臨場感のある投影が可能になりました。なんとドームの直径は30m！ギネスブックにも認定された、世界最大級のドームをもつプラネタリウムです。

【高知県】高知みらい科学館

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「唯一プラネタリウムのない県」だった高知県に42年ぶりのプラネタリウムがオープンしたのは2018年のこと。以来、県内外から多くのお客さまを集めているのがこちら「高知みらい科学館」です。ドームの直径は12mで82席。専門知識のある解説員による生解説が人気です。星座の見つけ方や星座にまつわる神話を、詩季織々の星空をながめながら楽しむことができますよ。子どもの遊び場や昆虫標本展示、科学実験のできるコーナも。

まとめ

ここでは四国地方のプラネタリウムについてご紹介しました。アットホームな施設から、ギネスブックに乗るような大きな施設まで、四国にもさまざまなプラネタリウムが揃っていましたね。四国に旅行にお出かけの際、ふと星空に癒されたくなったらプラネタリウムに足を運んでみてください。臨場感あふれる星の世界が、あなたを待っていますよ。