シロップへのこだわりがギュギュッ！岡山県のオススメかき氷店10選

江戸時代の絵巻物に描かれた夏の風物詩、かき氷。ふるくは平安時代、清少納言も随筆にしたためたといわれる由緒ある甘味は、喫茶店やカフェ、縁日の屋台などで涼を感じさせる和のスイーツです。最近では、夏季に限らず、一年中を通して人気があり、老舗の定番かき氷や新たなテイストなどが話題を呼んでいます。今日は岡山でおすすめのかき氷屋さんを紹介します。

ちるちるかき氷

「ちるちるかき氷」はシロップや練乳など、材料はすべて手作りのかき氷屋さんです。材料も白砂糖は一切使わず、種子島産きび粗糖・麦芽水飴・北海道産てんさい糖・沖縄県産黒糖などを使っていて、美味しくて安心です。「生いちご氷」（850円）などメニューも豊富です。

おまち堂＆ＦＲＵＴＡＳ

「おまち堂&FRUTAS（フルータス）」は岡山の人気かき氷店です。自家製シロップとシーズンの果物がたっぷり味わえるフルーツかき氷など、名物を求めて行列ができます。「トロピカルスペシャル」（1150円）は宮崎産のマンゴーがもりもりです。

元町珈琲 岡山西の離れ店

「元町珈琲 岡山西の離れ店」は岡山市の喫茶店です。店舗限定のかき氷のテイストは「ふわふわ」で、口解けのよい食感が特徴です。「宇治金時」（700円）や「レモンピーチ」（650円）、「いちご」（650円）が味わえます。

LECKER

「LECKER」は岡山市の台湾かき氷店です。雪のように「ふんわり」と溶ける新しい食感が楽しめます。メニューは「マンゴ」（830円）や「ミルクティー」（750円）など7種類。コリアンフードのスナックもいただけるので、お腹が減ってる方にもおすすめです。

喫茶カニドン

「喫茶カニドン」は大正14年創業の老舗で、なんと「ミルク金時」発祥のお店です。レトロな甘さが懐かしい気分を誘います。メニューは「ミル金」（500円）をはじめ、20種類。どれもリーズナブルで、1年中食べられるのもうれしい。

六花園

「六花園」は岡山市のかき氷専門店です。蜜と練乳は自家製で、ボリュームも満点！　盛り付けもどーんと迫力があり、SNS栄えもバツグンです。メニューは「いちごみるく」（880円）など、10種類上が選べます。

Kaede cafe&bar

「Kaede cafe&bar」は岡山駅からすぐのかき氷屋さんです。ボリュームや味に定評があり、エスプーマを使うなど、流行に対するアンテナも感度良好！　「練乳ホイップ」（800円）などメニューは30種類上もあり、目移してしまいますね。

三宅商店

「三宅商店」は倉敷の古民家カフェです。フルーツたっぷりのパフェで知られるお店ですが、かき氷も絶品です。「白玉宇治ミルク金時」（680円）など定番が美味しく、桃たっぷりのスペシャルかき氷も人気です。

倉敷いちむら

「倉敷いちむら」は倉敷にある和菓子・喫茶店です。かき氷のシロップやジャム、小豆などはもちろん手作りで、本格的な和の趣を堪能できます。一番人気は「抹茶かき氷」（600円）！「梅」（450円）や「抹茶」（450円）も美味しいです。

ぷく・ぷく氷

「ぷく・ぷく氷 」は2019年にオープンした新しいかき氷屋さんです。もとは和菓子店だったこともあり、その味は本格派！　「ミルクセーキ」（650円）など、10種を超えるこだわりのテイストとトッピングが味わえます。

まとめ

岡山でおすすめのかき氷店、いかがでしたか？和のトッピングがふんだんに使われたものやフルーツたっぷり系など、美味しそうなものが揃っていましたね。お気に入りを見つけ、楽しんでくださいね。