青い海の目の前で贅沢キャンプ！今すぐ行きたい、沖縄のグランピング施設10選

「グランピング」をご存知ですか？　「魅力的なキャンピング」という和製英語です。海外セレブが生み出したキャンプのスタイルをベースに、リッチなキャンプを楽しむ新たな野外レジャーとして広まっています。そんなグランピングですが、今日は沖縄でおすすめの施設をご紹介します。グルメと自然、歴史的な史跡と魅力がたっぷりある沖縄に、どのようなグランピング施設があるのでしょう？

ISLAND MAGIC SENAGAJIMA

「ISLAND MAGIC SENAGAJIMA」は沖縄県の豊見城市・世長島にあるキャンプ場です。海のアクティビティやキャンプ、BBQなどフォトジェニックな楽しみに溢れています。宿泊はお洒落なトレーラーです。日帰りBBQプランも。

Harf Glamping 星音

「Harf Glamping 星音」は、手付かずの大自然が迎えてくれる今帰仁村のグランピング施設です。のんびりするのはグランピングテントで、1ルームに4ベッドのコンドミアムに宿泊します。海のアクティビティを楽しめるスポットや特産品の販売所、沖縄料理店も近くにあります。

ナンマムイネイチャーリゾート

「ナンマムイネイチャーリゾート」は屋我地島・なんまの森にあるグランピングスポットです。聖域として守られてきた土地はネイチャー感が溢れています。宿泊スタイルは「ハレホク」という一棟貸切です。6LDKのサイズがあるので、研修やセミナー、合宿などにも使えます。

グランピングリゾート ヨーカブシ

「グランピングリゾート ヨーカブシ」は沖縄県石垣市で初の本格グランピングリゾートです。炎をテーマにし、「炎空の新BBQ」や燃えるような朝日・夕陽が自慢です。お部屋はバリ島の家具を貴重に、南の島の雰囲気です。オーシャンビューのコンドミニアムやスタンダートヅインのお部屋も。

やんばるロハス

「やんばるロハス」は国頭郡のウッパマ倶楽部にあるグランピング施設です。やんばるの森と海に囲まれた2000坪のプライベート感が人気です。食事は島の野菜や魚介がたっぷり！お部屋は「プライベートヴィラ」と、カジュアルな「ルームたましだ」、そして設置や片付け不要な「グランピング」の3種類です。

RIDE VILLA 古宇利島

「RIDE VILLA 古宇利島」今帰仁村のグランピングエリアです。特筆すべきは屋上からの眺め！　町のシンボルともいえる大橋や海の景観は絶景です。宿泊は1棟貸し切りスタイルで、定員は8名です。ベッドルーム３部屋（シングルベッド各２つ）と和室１部屋あり、屋上でのバーベキューも気分爽快です。

美ら海（ちゅらうみ）ビレッジ

「美ら海ビレッジ」は沖縄県国頭郡にあるグランピング施設です。まるごと一棟貸しとBBQがセットになっています。トランポリンや竹馬、ハンモックなどアトラクションも盛り沢山で、特徴が異なる6つの施設があります。水族館やスーパー、ビーチまでも車ですぐです。

オーシャンズリゾート宮古島

「オーシャンズリゾート宮古島」は宿泊だけでなく、ゴルフや食事、アクティビティなど幅広く楽しめるリゾートです。お部屋はリゾートヴィラとキャンピングカーの2つがあり、後者は最大4名様まで宿泊可能です。入浴はキャンプ場のシャワールームで。

又吉コーヒー園

「又吉コーヒー園」は国頭郡東村にあるコーヒー農園です。園内のキャンプ場とコテージで、究極のやんばる時間が過ごせると評判です。キャンプは共有トイレとコインシャワー、炊事棟（炭焼き台付き）を使い、コテージには家具や炊事場・トイレが付いています。

RuGu　宮古島

「RuGu」は宮古島市・来間島のグランピングリゾートです。ほど近い長崎浜が「竜宮」の神を迎える場所であることから、「RuGu（るーぐー）」という名前に。オープンは2018年と新しく、洗浄機付トイレとシャワーブーが付いた、トレーラーハウス型の客室が特徴です。天の星と充実の施設、BBQでいただく島の味覚も最高です。

まとめ

沖縄でおすすめのグランピング施設、いかがでしたか？海と自然に恵まれた沖縄だけあって、ネイチャー感が溢れる施設が並んでいましたね。BBQや満天の星も楽しめそうです！　お気に入りを見つけてくださいね。