ご当地名物を堪能!長崎で食べるべき人気のおすすめグルメランキングTOP10!

海に面した長崎県は、海の幸が豊富。でもそれだけじゃありません!食べ歩きにピッタリのお手軽グルメから、高級料理まで揃っています。定番のものから、意外なものまで。県内各地のイチオシグルメを10個ご紹介します。長崎ならではの味を挟みつつ、観光を楽しんでください。


1. 長崎のソウルフードと言えばこれ!「ちゃんぽん」

1. 長崎のソウルフードと言えばこれ!「ちゃんぽん」
photo by kazu.to92   /   embedded from Instagram

長崎市内には「ちゃんぽん」を提供するお店は1000軒以上とも言われ、食べたくなったらどこででもいただけます。でも、せっかくなら発祥と言われるお店で食べてみませんか?長崎市内にあるの「中華料理 四海樓」は、ちゃんぽんと皿うどんの発祥店。

創業者の陳平順が当時19歳の1892年に、中国・福建省から長崎にやってきました。その後行商をしながらお金を貯め、1899年に旅館を兼ねた中華料理店を開業しました。その頃は貧しい中国人留学生や華僑が多く、いつもお腹を空かせていたそうです。それを見かねた陳平順が、安くて栄養があるものを食べさせようと考案したのが、この「ちゃんぽん」でした。

この店の「ちゃんぽん」のスープは、丸鳥と豚骨・鶏骨をじっくり3~4時間かけて炊き上げ、独特の風味を持ち喉越しの良い麺との相性もバツグン。そして何より野菜の量。キャベツや豚肉・もやし・小エビ・イカ・かまぼこ・キクラゲなどが器にたっぷりと盛られ、一番上に錦糸卵が乗っているのがこの店の特徴です。

ビルまるごと1つがお店で、5Fは長崎港や稲佐山が一望できる展望レストラン。2Fには見学無料の珍しい「ちゃんぽん」ミュージアム、1Fは売店になっているのでお土産探しにもピッタリですよ!

■基本情報
オススメ店:中華料理 四海樓
住所:長崎県長崎市松が枝町4−5
電話:095-822-1296
営業時間:11:30~15:00 / 17:00~21:00
定休日:不定休、12月30日~1月1日

HP:http://shikairou.com/
地図:「中華料理 四海樓」への地図

2. 佐世保グルメの定番!「レモンステーキ」

2. 佐世保グルメの定番!「レモンステーキ」
photo by meg_koda   /   embedded from Instagram

佐世保では知らない人はいないと言うソウルフード・レモンステーキ。とある兄弟のアイデアによって生まれたご当地グルメです。夏場でも食べやすい牛肉料理がないかと試行錯誤。分厚いステーキ肉はボリュームがありすぎると言うことから、薄切り肉を使うことに。

そしてソースには醤油をベースにニンニクを入れ、爽やかな香りと酸味を出すレモンをプラス。ようやく納得のいくメニューが完成し、1972年に兄弟で自分たちの店を開業。その後、1986年に弟が独立して「下町の洋食 時代屋」をオープン。現在はその息子さんの2代目が腕を振るっています。さまざまな洋食メニューがある中で、訪れる方の7割が注文するレモンステーキ。

オーダーすること数分。ソースと共に薄切り肉を乗せたアツアツの鉄板が、ジュージューと音を立てながらテーブルへと運ばれてきます。焼き過ぎないうちに、野菜と共に食べ進めましょう。残ったステーキソースはご飯にかけたり、鉄板の中へ投入!ちょっとお行儀が悪いように思えますが、これは正しい食べ方なのでご安心を。

オーストラリア産牛肉のサーロインを使用しているので、柔らかく値段も安いのが魅力です。佐世保に行った際にはぜひ!

■基本情報
オススメ店:下町の洋食 時代屋
住所:長崎県佐世保市吉福町172−1
電話:0956-30-7040
営業時間:11:00~21:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日休み)

HP:http://www.jidaiya.ne.jp/
地図:「下町の洋食 時代屋」への地図

3. 古くから長崎に伝わる郷土料理!「かんざらし」

3. 古くから長崎に伝わる郷土料理!「かんざらし」
photo by camel._.mild   /   embedded from Instagram

城下町・水の街としても知られる島原に、夏の風物詩とも言われる食べ物があります。「かんざらし」と呼ばれるもので、白玉団子を冷たく冷やしたシロップに入れて食べる昔からある郷土料理の1つ。市内には「かんざらし」を提供する店がいくつかありますが、オススメは「しまばら水屋敷」。

明治時代初期に造られた木造の建物を利用しています。ここは島原の豪商・中山一族のお屋敷だったそうです。庭にある池は一日4000トンもの水が湧いていて、一年を通して15度と水温が一定しています。「かんざらし」を作るには大量の水を必要としますが、水の豊富な島原だからこそ生まれた食べ物と言えます。

白玉作りは、もち米の粉に湧き水を加えたら1つずつ手で小さく丸めていくことから始まります。熱湯に入れ、茹で上がったら冷たい湧水にさらします。カラメルや砂糖でシロップを作ったら冷やしておき、白玉を入れて完成。あとはおいしくいただくだけ。

実にシンプルで、素朴な味わいです。せっかく観光にいらしたのでしたら、水の湧く池を見ながら、島原の名物「かんざらし」を味わってみては?

■基本情報
オススメ店:しまばら水屋敷
住所:長崎県島原市万町513
電話:0957-62-8555
営業時間:11:00~17:00 ※かんざらし売り切れ次第閉店
定休日:不定休

HP:http://www.mizuyashiki.com/
地図:「しまばら水屋敷」への地図

4. 長崎伝統の料理!「卓袱(しっぽく)料理」

4. 長崎伝統の料理!「卓袱(しっぽく)料理」
photo by mai.pan   /   embedded from Instagram

卓袱料理をご存知ですか?卓袱とは卓を覆う布を意味していて、今で言うテーブルクロスのようなもの。そこから卓、さらに卓上の料理を表すように転じたと言われています。中国料理のように円卓を囲んで、大皿に盛られた料理を、それぞれが取り分けて食べます。

料理は、中国やオランダなどの影響を大きく受けています。市内のホテルや料亭でいただくことができますが、オススメは「料亭 一力」。大村藩の藩士であった山本保助が、長崎で唐の毛皮商・陳健の屋敷を買い取り1813年に開業。200年以上の歴史を持つ老舗料亭です。

旬の食材を使い、円卓に並ぶ皿には目にも鮮やかな料理が並びます。熟練の料理人が、1つ1つ丁寧に作り上げたまさに芸術品。とは言え、本格的な卓袱料理は、なかなかいいお値段。

それなら、ランチがお得です!予約が必要ですが、「姫重しっぽく」は¥2700・「歩(あゆみ)」なら¥3240です。歴史のある和の空間で、長崎伝統の卓袱料理を気軽にいただけるなんて、贅沢ですよね。

■基本情報
オススメ店:料亭 一力
住所:長崎県長崎市諏訪町8−20
電話:095-824-0226
営業時間:12:00~14:00 / 17:00~21:30
定休日:不定休

HP:http://www.ichiriki.jp/
地図:「料亭 一力」への地図

5. やっぱりお肉が好き!長崎県の上質な和牛「平戸牛」

5. やっぱりお肉が好き!長崎県の上質な和牛「平戸牛」
photo by hirow10   /   embedded from Instagram

どこに行ってもお肉が食べたい!そんな肉食の方には「平戸牛」をオススメします。長崎県は平戸・雲仙・壱岐・五島で牛の肥育が盛んに行われています。

4大ご当地和牛とも呼ばれ、中でも穏やかな気候と放牧に適した環境が揃い、昔から黒毛和牛の産地として知られていた平戸。柔らかく甘みと旨みのバランス、上質な脂とどこをとっても申し分なし。市内の飲食店でもさまざまなメニューで頂くことができます。

せっかくなら、お肉本来の味をダイレクトに楽しむ焼肉はいかが?創業80年を超える市山精肉店が営む「焼肉 市山」がオススメ。特にランチタイムなら焼肉定食が¥1050~、焼肉ランチセットは¥2100~と、とってもお得!角切りステーキランチも¥2000~、ハンバーグ定食も¥1050~です。

口の中で溶けるほど柔らかく、甘みが強い平戸牛は、他の地域ではなかなか食べられません。平戸観光に来たら食べなきゃ損です!

■基本情報
オススメ店:焼肉 市山
住所:長崎県平戸市築地町529
電話:0950-22-2439
営業時間:11:30~14:30 / 17:00~22:00
定休日:火曜日不定休

地図:「焼肉 市山」への地図

 
こちらも合わせてどうぞ:
→【厳選】佐世保の観光でココだけは外せない!絶対におすすめな人気観光スポット10選!

→長崎のお土産ならコレを買え!絶対に喜ばれるおすすめな長崎県の名産品10選!

6. 400年もの歴史を感じる長崎県島原の名物「島原そうめん」

6. 400年もの歴史を感じる長崎県島原の名物「島原そうめん」
photo by my_puri   /   embedded from Instagram

島原の代表的な特産物にそうめんがあります。1637年に起こった島原の乱(島原・天草一揆)で、島原には住民のほとんどが居なくなり、当時の幕府の移民政策によって全国各地から移住が行われました。諸説ありますが、その時に小豆島からの移住者が居て、小豆島の特産品でもあったそうめん作りを広めたと言われます。

温暖な気候と豊富な水・良質の小麦や塩などが揃っていた島原は、紛れもなくそうめん作りに適していた場所。その歴史は400年とも言われます。島原観光の際に、せっかくなら食べていきたいですよね。そこで1912年に建設された長野小学校塔ノ坂分校が閉校になり、その校舎をそのまま利用した南島原食堂をご紹介します。

2013年に閉校後、当時の面影を残しつつ2016年に食堂としてオープン。板張りの廊下や黒板、机とイス。そんな中で、看板メニューの「おかえりそうめんセット」をいただきましょう。一口サイズのそうめんが16種、小鉢で出てきます。ネギだけのプレーンからユッケ風・シーザーサラダ風・帆立バター・温玉ぶっかけ・納豆など、16種類のそうめんが味わえます。

到着すると「おかえりなさい」と迎えてくれ、帰る時は「行ってらっしゃい」と送り出してくれます。何だかほっこりとさせてくれる、素敵な場所ですよ!

→夏に必見!関東・東京近郊で流しそうめんが楽しめるおすすめスポット・アイテム11選!

■基本情報
オススメ店:南島原食堂
住所:長崎県南島原市西有家町長野4421
電話:080-8395-2435
営業時間:11:00~15:00
営業日:日曜日のみ ※完全予約制

HP:https://okaeritown.amebaownd.com/
地図:「南島原食堂」への地図

7. 食べ歩きに最適!観光のお供に!「ハトシロール」

7. 食べ歩きに最適!観光のお供に!「ハトシロール」
photo by kamatarousan   /   embedded from Instagram

明治時代に中国から長崎に伝わった卓袱料理の中に「ハトシ」と呼ばれるものがあります。エビのすり身を食パンで挟んで油で揚げたもの。漢字では「蝦吐司」と表すそうで、蝦=エビ・吐司=トーストを意味しているとか。市内の惣菜店や長崎新地中華街などでは、食べ歩き用に店頭で売られていることも多いので目にする機会も多いかもしれません。

でも、既に揚げてあるものをお土産にというわけにはいきませんよね。そこで、1914年創業の長崎蒲鉾が作る「ハトシロール」をオススメします。長崎県は海産物の漁獲量が全国でもトップクラス。その中でアジを主原料にしたすり身に玉ねぎを加えて、食パンに挟んでロール状にしてあるのが「ハトシロール」。

冷凍になっているので、お土産にもらった方が好きな時に揚げて食べることができます。2010年に農林水産大臣賞、2011年には内閣総理大臣賞を受賞した逸品。ぜひ自分の分と合わせてお土産に購入していきましょう!長崎空港内にもお店があるので、観光も終わってここから長崎を後にするならぜひ忘れずに買っていきましょう。

■基本情報
オススメ店:長崎蒲鉾 東長崎直売店
住所:長崎県長崎市田中町279−55(東長崎直売店)
電話:095-832-0330
営業時間:9:30~17:00
定休日:日曜日

HP:http://www.n-ichiban.com/
地図:「長崎蒲鉾 東長崎直売店」への地図

8. 長崎県の島、対馬に伝わる麺料理!「六兵衛」

8. 長崎県の島、対馬に伝わる麺料理!「六兵衛」
photo by maeda_momoka   /   embedded from Instagram

ちょっと変わった名前の食べ物「六兵衛」をご紹介します。名前だけではどんな食べ物か想像できませんが、島原地方や対馬などでよく食べられるサツマイモを使った麺料理です。江戸時代に飢饉が襲い、当時の深江村の名主であった六兵衛と言う人物が、保存食のサツマイモを使い考案したと言われています。

この六兵衛をおいしくいただけるのが、その名も「六兵衛茶屋」。古民家を思わせる外観と、明るい店内は居心地もバツグン。こちらの店の六兵衛は、スライスしたサツマイモを天日干しにした後に製粉。お湯を加えて練ってから、沸騰したお湯に六兵衛おろしという専用の押し出し機を使って押し出し茹で上げていきます。あとは特製のだし汁をかけ、ネギを添えれば出来上がり。

ランチメニューはとってもお得で、六兵衛定食はごはんとおかずが付いて¥750。しかもご飯のお替りが無料とは、嬉しい限りですね。独特の黒く短い麺は、噛むとほんのりサツマイモの甘みを感じます。六兵衛は長崎でしか味わうことができませんので、観光の際にはぜひ忘れずに食べていきましょう!

■基本情報
オススメ店:六兵衛茶屋(千々石店)
住所:長崎県雲仙市千々石町戊1120−1
電話:0957-37-6544

地図:「六兵衛茶屋(千々石店)」への地図

9. 長崎の海の幸を堪能しよう!「サバサンド」

9. 長崎の海の幸を堪能しよう!「サバサンド」
photo by c7a1low   /   embedded from Instagram

長崎の魚を使った新・ご当地グルメ「サバサンド」。まだその歴史が浅いため、知らない方も多いのでは?全国的にも海産資源に恵まれた長崎県では、魚介類を使ったおいしいグルメの宝庫。そんな中に、突如現れた「サバサンド」とは一体何者なのでしょうか?

お店によりバーガータイプやパニーニなどパンの形やソースなどに違いはありますが、脂ののったサバを新鮮野菜と共にパンにサンドしたものと、実にシンプル。市内のパン屋やレストランなど多くの飲食店でもいただけます。オススメ店は「ティア長崎銅座店」で、とにかくこだわりがすごい。

扱う食材は無農薬・有機栽培のものが基本。米や野菜・魚・玉子・塩・醤油・牛乳など、メニューには全てにわたって厳選した食材を使用しています。こちらでいただけるサバサンドはランチタイム限定。無添加のみりん干しのサバをカリッと揚げて、天然酵母や小麦・塩・水を使って作られたパンに野菜と一緒に挟んでいます。

店内で食べる場合には総菜・スープかドリンクが付いて¥700(税別)。テイクアウト(¥350税別)もあるので、ドライブ途中や景色の良い場所で食べたい時にも便利ですよ。観光に来た際にはぜひ!

■基本情報
オススメ店:ティア長崎銅座店
住所:長崎県長崎市銅座町7−18 リンクス銅座ビル2F
電話:095-828-2984
営業時間:11:00~14:30 / 18:00~22:00
定休日:月曜日、第3日曜日

HP:http://www.tia-nagasaki.com/
地図:「ティア長崎銅座店」への地図

10. 地元グルメの定番!「トルコライス」

10. 地元グルメの定番!「トルコライス」
photo by taichi9s402   /   embedded from Instagram

ちゃんぽん・皿うどんに次いで、地元グルメの代表格でもあるトルコライス。他県ではあまり聞かない名前ですが、長崎市内のレストランなどではかなりメジャーな食べ物なので、食べたことがない方はぜひチャレンジしてみてください。

と言っても、基本はトンカツ・ナポリタン・カレーピラフとサラダがワンプレートで提供されるものなので、馴染み深いものばかり。女性にはちょっとカロリーが気になりますが、その分観光では大目に歩いてカバーしましょう!

オススメ店の「洋食屋 向日葵亭」のトルコライスは、訪れる方の大半がオーダーする人気メニュー。特製の和風ダレを使ったカレーソースに合うピラフに、柔らかいヒレカツ。ボリュームあるスパゲティはミートソースかトマトソースどちらかをチョイスできます。季節ごとに変わる気限定メニューなどもあるので、出かける前にHPを要チェックです。

■基本情報
オススメ店:洋食屋 向日葵亭
住所:長崎県長崎市京泊2−9−34
電話:095-840-1860
営業時間:11:00~23:00
定休日:年末年始

HP:http://www.himawaritei.jp/
地図:「洋食屋 向日葵亭」への地図

長崎県で絶品グルメを食べよう!

今回は長崎県へ観光に来た際にはぜひ行ってほしいお店を10選ご紹介しました。長崎のグルメと言って思い浮かぶものは、人それぞれ。やはり実際にその場で食べてみないとわかりませんよね。どこでも食べられるものよりも、ここに来なければ味わえないもの。そんなグルメが長崎にはたくさんあります。おいしいグルメでお腹をいっぱいに、次の長崎旅行はこれで決まり!




この記事が気に入ったら
「いいね!」をしよう
SeeingJapanの最新情報をお届けします







同じカテゴリの人気記事


この記事の著者