日本一人気の観光スポット伏見稲荷大社のおすすめの見どころを徹底解説!

「朱色の鳥居」といえば「お稲荷さん」と連想するほど、この伏見稲荷大社の鳥居は人々の心に鮮明に残ります。生命・大地・豊穣の力を持つ伏見稲荷大社は、全国に約3万社あるとされる稲荷神社の総本宮であり、朱色の千本鳥居は圧巻です。ぜひ山の頂上まで登ってみましょう!


伏見稲荷大社について

伏見稲荷大社について

全国に約3万社あると言われる稲荷神社の総本宮であり、711年に秦伊呂具が稲荷山の三か峰に三柱を創祀したのが始まりとされています。また、伝説によると伊呂具が餅を的にして矢を射ったところ、その餅が白い鳥になって山の峰に飛んでいき、そこに稲が生えたので、イナリの社名になったと伝えられています。以後、歴代天皇の行幸とともに民間にも広く信仰されてきました。

有名な千本鳥居以外にも、後水尾天皇から拝領したと伝える御茶屋は重要文化財に指定されており、書院造から数寄屋造へ移る遺構を残す建物という点で茶屋の代表例としてとても貴重です。

伏見稲荷大社の観光の見どころ

それでは、観光地として日本一の人気を誇る京都の伏見稲荷大社の見どころをご紹介してまいります。一番有名な千本鳥居だけではなく、それ以外にも人気の観光スポットがたくさんあるんですよ。

伏見稲荷駅

伏見稲荷駅
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伏見稲荷大社に寄るならば、是非とも京阪「伏見稲荷」駅へも寄ってみてください。稲荷神社をモデルにして作られた駅であり、駅全体が鮮やかな朱色で覆われています。

千本鳥居

千本鳥居

伏見稲荷といえばやはり千本鳥居!しかし、実は鳥居の数は5000本以上はあるとされています。主に商人や会社から商売繁盛を祈って寄付されたものであり、奉納者の名前がそれぞれの鳥居の裏側に黒色で書かれています。鳥居の価格は大きさなどにより異なり、大体20万円~70万円程度であるとされています。

千本鳥居を抜けたら、奉納板とおもかる石

千本鳥居を抜けたら、奉納板とおもかる石

千本鳥居を通り抜けた後、上の山と下の山を結びつける参拝所へと辿り着きます。この場所は奥社奉拝所と呼ばれており、キツネの形をした奉納板(絵馬を捧げるための板)を見ることができます。その傍らには「おもかる石」と呼ばれる不思議な石があり、簡単に持ち上げることできれば夢が実現すると伝えられています。稲荷山をお山する(上って下る)ことのできる皆さんならば軽く持ち上げることができると思いますので、是非お試しあれ!

御茶屋

御茶屋
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伏見稲荷は千本鳥居だけではありません。この御茶屋は後水尾天皇が仙洞御所の建物を下賜した数寄屋風の建物であり、茶趣味あふれる貴人好みの茶屋の代表例として非常に貴重なものとされています。

きつね面

きつね面
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2月の最初の午の日に伏見稲荷大社では初午大祭というお祭りが行われるのですが、そのお祭りの茶席でとりあわせられる干菓子です。煎餅種に砂糖の蜜をつけ、白狐を表現しています。

狐煎餅

狐煎餅

伏見稲荷大社の門前にある総本家「いなりや」の煎餅です。白味噌、胡麻、小麦粉、砂糖と、水で練った生地をキツネのお面の形で焼いたお菓子です。伏見稲荷のお土産と言えばこれ!訪れた際には是非購入してみてくださいね!

伏見稲荷大社の千本鳥居をもっと楽しみたい方へ!

伏見稲荷大社の代名詞ともいえる千本鳥居。そんな鳥居をただ見るだけじゃもったいない!というそんなあなたにおすすめの、イチオシの情報をお教えいたします。

千本鳥居の1本目の奉納者って誰?

千本鳥居の1本目の奉納者って誰?

千本鳥居の記念すべき1本目、どこの商人、会社さんが奉納しているか気になる方も多いでしょう。1本目の鳥居を奉納したのは、日本全国で有名な「あの」会社ですので、確かめたい方は是非とも伏見稲荷を訪れてみてくださいね!

鳥居って購入できるの?

鳥居って購入できるの?

鳥居を購入してみたいけれど、そんなにたくさんお金がない…そんなアナタへ。実はミニ鳥居というものを購入できます!値段はモノにもよりますが、1万円以内で購入できるので、気になる方は是非とも購入してみてはいかがでしょうか?また、境内でもミニ鳥居はいたるところで見つけることができます。千本鳥居だけでなく、ミニ鳥居も是非探してみましょう!

伏見稲荷大社の基本情報

名称:
伏見稲荷大社

住所:
〒612-0882
京都府京都市伏見区深草藪之内町68

TEL:
075-641-7331

ホームページ:
http://inari.jp/

交通アクセス:
・JR奈良線「稲荷」駅下車、徒歩5分
・京阪本線「伏見稲荷」駅下車、徒歩5分
・市バス南5系統「稲荷大社」前下車、徒歩7分

伏見稲荷大社の観光をもっと楽しもう!

いかがでしたでしょうか?
全ての鳥居をくぐりぬけようとなると、半日ほどの時間が必要な伏見稲荷大社。ここでは紹介ませんでしたが、実は山をそのままくぐり抜けて東山までハイキングするコースもございます。是非とも伏見稲荷大社へ訪れた際には、自分なりのハイキングコースを探して、自分なりの発見を見つけてみてくださいね!




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