絶品の和風パフェがいっぱい！京都でおすすめのパフェ10選

スイーツの女王ともいえる「パフェ」ですが、その進化は止まらず、人気はゆるぎないものになっています。今日は京都でおすすめのパフェ店をご紹介します。京都といえば日本有数の観光地で、海外の認知度も抜群！　古の技法と海外のアイデアが融合したパフェがたくさんありそうですね。さっそく見てみましょう。

DORF

「DORF」は国際会館駅のそばにある老舗喫茶です。家屋やインテリアにはヨーロピアン調の重厚感があり、その佇まいが歴史を感じさます。こちらのパフェはチョコレートとラズベリー、フルーツの3種類です。老舗の定番は「これぞパフェ！」という王道のテイストです。間違いなしのおいしさ！

吉祥菓寮

「吉祥菓寮」は、きな粉スイーツ専門店！ルーツが江戸時代中期にあるという由緒あるお店です。パフェの人気メニューもやはり、きな粉のものが人気！香ばしい「焦がしきな粉パフェ」は、バニラアイスに豆乳ブラマンジェとほうじ茶ゼリーが重ねられ、上にたっぷりきな粉をかけた一品。フレッシュなフルーツを使った季節限定のメニューもあるので要チェックです。和と洋がとけあうおいしさを堪能しましょう。

伊藤久右衛門

「伊藤久右衛門」は天保３年創業の伝統あるお茶専門店。スイーツ店をプロデュースしています。「伊藤久右衛門」はパフェのレパートリーも多彩ですが、どれも宇治抹茶の味わいを最大限に引き出す素材だけを盛り込んだ、極上品です。丹波産黒豆や栗の甘露煮、わらび餅が入ったものなど、和の雰囲気を感じられるパフェは京都旅行で食べるのにぴったり！季節限定のパフェもあり、客足がいつも途絶えません。

茶寮 都路里

1860年創業の京都の宇治茶専門店「辻利」。一度は名前を聞いたことがある有名店ですよね。その辻利が作った甘味処が「茶寮 都路里」なんです。「茶寮 都路里」では極上の宇治抹茶を使ったスイーツがいただけますよ。こちらのパフェは良質な抹茶や玄米茶、バニラアイスやマカロン、栗の甘露煮などがふんだんに使われ、京の都のはんなりとした空気が感じられます。抹茶のほどよい苦味が効いていて、大きなサイズもペロリといただけてしまいます！

フルーツパーラー・クリケット

「フルーツパーラー・クリケット」は金閣寺の近くにあるお店です。もともと京都中央卸市場を営む店主が、 世界の果物を美味しく食べてもらおうとオープンしたお店なんだとか。こちらでは厳選された世界の果物がいただけます。こちらのパフェはすっきりとしたグラスに旬の果物とクリーム、ジャムが重ねあわされ、グラマラスで大人なテイストの一品です。

北野ラボ

「日本古来のフルーツの復活」をテーマに掲げる「北野ラボ」は、果物の個性を最大限に引き出すスイーツが味わえるお店です。パフェは「いちご」や「フルーツ」、「チョコレート」の3種が定番で、すべて手作りの材料と果物があわされています。うず高い透明なグラスに盛りつけられたパフェは見た目にも美しくまるで芸術品のよう。まるで高級なバーのようなフォトジェニックな店内も必見です。

カフェモニカ北野店

「カフェモニカ北野店」は古風な町並みに佇むお店です。ケーキは常時60種類以上を揃え、パフェに使われるクリームやスポンジ、チョコレートも本格派！ボリュームもあるのでたくさん食べたいは嬉しいですね。ミニサイズの注文もできるので、気になるパフェの食べ比べもできちゃいそうです！

茶寮翠泉

「茶寮翠泉」は本格抹茶の甘味がいただけるお店です。名物パフェは「抹茶ケーキパフェ」です。抹茶のスポンジケーキと濃厚バニラアイスをベースに、抹茶アイスと抹茶のラングドシャがトッピングされています。食べがいがある一品は、抹茶ケーキにかぶりついているかのよう！抹茶のおいしさをとことん味わえるボリューミーなパフェです。

通圓　宇治本店

「通圓」は平安時代に創業された歴史深いお店です。歴史書には足利義政は豊臣秀吉、徳川家康が立ち寄ったという記録もあるそうです。こちらの「抹茶パフェ」は抹茶アイスや小豆、栗、生クリームなどがてんこ盛りにされ、食べ応えがありますよ。湯飲みに盛り付けられているのもフォトジェニックでかわいい♡

ぎをん 小森

「ぎをん 小森」は町家の保存地区にある甘味処です。古風な家屋が祇園情緒を感じさせてくれる居心地の良いお店です。こちらのパフェは「わらびもち」「限定マロン」「抹茶ババロア」の3種が定番で、こんもりと盛られたアイスやモンブランがトレードマークです。本格抹茶が味わえるとあって、人気を集めています。

まとめ

京都でおすすめのパフェ店、いかがでしたか？　さすが古都京都だけあって、日本のルーツを感じさせるパフェがたくさん並んでいましたね。お気に入りが見つかれば、京都の旅も思いで深いものになりそうですね。