奈良県の縁結びスポット7選!恋愛成就、夫婦円満を願おう!

古くに都があった奈良県には、昔から大勢の人が住んでいました。多くの人が住めば、恋の悩みはつきもの・・・恋に落ちた瞬間から、恋のゆく末に悩み、恋がうまくいくように願うのは、人の常です。奈良県には、そのような人々の願いや祈りに応える縁結びのスポットが多くあります。代表的なものをご紹介しましょう。

大神神社(おおみわじんじゃ)

(大神神社夫婦岩:筆者撮影)

「大神神社」は日本最古の神社。古来より日本中の信仰を集めていますが、最近は、強力なパワースポットとしての人気もあります。

「大神神社」の二の鳥居をくぐって参道を行くと、夫婦岩と呼ばれる2つの岩が寄り添って並んでいます。この夫婦岩は、恋愛パワースポットとして大勢の人がお参りに来ます。仲睦まじく寄り添う2つの岩は、室町時代の絵図にも描かれています。

2匹のうさぎが仲良く寄り添う絵馬や、うさぎのかわいい縁結び守もあります。

談山神社(たんざんじんじゃ)

(談山神社恋神社:筆者撮影)

奈良県桜井市にある談山神社は、大化の改新で有名な藤原鎌足を祭っています。「談山神社」の東殿・恋神社は、恋がかなうパワースポットとして人気急上昇中です。

恋神社は、鏡女王(かがみのおおきみ)を祭っています。鏡女王は、万葉歌人で情熱的な歌を残している額田王(ぬかたのおおきみ)の姉。藤原鎌足の妻でもあり、藤原不比等の生母として、女性として幸せな一生を送ったといわれています。それにあやかろうと女性たちの信仰を集めてきました。

恋神社には、手と手を合わせている幸せいっぱいのイラストの鏡女王恋絵馬があります。

安倍文珠院(あべもんじゅいん)

(安倍文珠院白山堂絵馬:筆者撮影)

受験生から絶大な信仰を集める「安倍文殊院」の奥まったところに白山神社があります。ご祭神は、菊理媛神(くくりひめのかみ)です。そのお方は、日本神話において国造りをされたイザナミノミコト、イザナギノミコトの縁を取り持たれた神様です。

くくりひめのかみは、糸をくくり整えるように男女の縁を取り持つ縁結びの神様として多くの人から信仰されています。

夫婦大国社(めもとだいこくしゃ)

(夫婦大国社水占い:筆者撮影)

奈良公園の鹿は、春日大社の神様の使いです。春日大社の末社のひとつに、「夫婦大国社」があります。「夫婦大国社」はその名前のとおり、日本で唯一、ご夫婦の大國様をお祭りしています。夫婦円満、家内安全、縁結びの神様として有名です。良縁を求めてお参りする人たちが絶えません。

こちらでは、「水占い」というおみくじが有名です。水に浸すと文字が浮き出ます。「夫婦大国社」で初穂料を納めて水占いの紙をいただきます。それを水占所で、水に浸すと文字が浮かび上がります。ぜひ、試してみてください。

采女神社(うねめじんじゃ)

(采女神社采女祭り:筆者撮影)

采女とは古代、地方のある程度の家から選んで奉仕させた後宮の女官です。奈良時代、帝から寵愛(ちょうあい)を受けた采女が、帝の足が遠のいたことを嘆き悲しんで猿沢池に身を投じました。「采女神社」は、その采女をあわれんで、その霊を慰めるために猿沢池のほとりに建てられた小さな神社です。

毎年、中秋の名月のころ、猿沢池に管絃船を浮かべ、池面に花扇を奉納するみやびな采女祭りが行われます。

采女の悲恋転じて、采女神社は縁結びの霊験あらたかとされています。その「采女神社」で、采女祭の日にだけいただける「糸占い」という縁結びのお守りがあります。「中秋の名月の月あかりの下、縫い針に赤い糸を通せば、願いがかなう」という伝説に由来しています。

御霊神社(ごりょうじんじゃ)

(御霊神社:筆者撮影)

「御霊神社」は人気の観光エリア、奈良町の中心にあります。「御霊神社」は平安時代初め、桓武天皇によって創建されました。奈良時代、政争に巻き込まれて非業の死を遂げた井上内親王、他戸親王などの霊を鎮めるために建てられました。

そのような歴史をもつ「御霊神社」ですが、現在はパワースポットとして人気を博しています。とりわけ、境内社の出世稲荷神社は、縁結びの神様として大勢の若い人たちがお参りしています。ハート形の絵馬や恋みくじで、恋の行方を占ってみてはいかがですか?

飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)

(飛鳥坐神社陰陽石:筆者撮影)

「飛鳥坐神社」は、奈良県明日香村のほぼ中心にあって、毎年2月の第1日曜日に行われる、日本でも有数の奇祭、おんだ祭で有名です。

おんだ祭では、多くの見物人が見守る中で、天狗とお多福の夫婦和合の儀式が行われます。つまり、天狗は寝かせたお多福の上に覆いかぶさり、セックスの所作をします。見るのが恥ずかしいぐらいの露骨な動作です。

それらが終わったあと、天狗とお多福が紙で股間を拭く所作をします。その紙を見物人にまくと、競って紙を奪い合います。「拭いた紙」が転じて「福の神」となり、これを授与されると子宝に恵まれるといわれています。

境内のあちこちには、男女のシンボルを形象化した大小さまざまな陰陽石があり、古来より性信仰の聖地であったことが分かります。おおらかにセックスを褒めたたえる神社は他にないでしょう。ぜひ、縁結び祈願にお越しください。境内あちこちからパワーをいただけますよ。

まとめ

奈良県内で、縁結びで有名なスポットをご紹介しました。工夫を凝らされた絵馬や占いなどいろいろ楽しめます。カップルで出かけて二人の愛を誓いあったり、一人で出かけて恋愛成就をお願いしたりするのもいいですね。

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