2017年12月25日更新
福島で人気のお土産はコレ!絶対買うべきおすすめな銘菓・名産品10選!
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福島と言えば、思い浮かべるのは会津磐梯山、喜多方ラーメン、赤べこなどが有名ですよね。ですが、他にもまだまだおすすめできる名物お土産はたくさんあります。というわけで今回は、福島県へ旅行に行った際に購入してほしい、オススメのご当地お土産ランキング10選をご紹介します。ここ福島県にお出かけの際には、この記事を参考にしてください!
この記事の目次
- 1 1. 福島県の伝統工芸品!定番のお土産といったら「起き上がり小法師」
- 2 2. 福島名物喜多方ラーメンがスイーツに?!「喜多方ら~めん大福」
- 3 3. 創業300年を超える福島の和菓子専門店!お土産に最適な「みそパン」
- 4 4. 福島のフルーツと言えばこれ!やっぱり現地で食べたい!「桃」
- 5 5. 日本三大まんじゅうのひとつ!福島の名物「薄皮饅頭」
- 6 6. その美しい見た目が人気の福島の名物お土産「家伝ゆべし」
- 7 7. 福島で絶対に買いたい人気商品!三万石のお菓子「ままどおる」「エキソンパイ」
- 8 8. 戦争があった頃から福島で愛されている老舗の一品、玉嶋屋の「玉羊羹」
- 9 9. 福島県民のソウルドリンク!「酪農カフェオレ」
- 10 10. 1988年に誕生した逸品!キラキラ輝くカラフルな「ゼリー」
- 11 福島であげて喜ばれるお土産を購入しよう!
1. 福島県の伝統工芸品!定番のお土産といったら「起き上がり小法師」
せっかくお土産を渡すなら、あげた相手に喜んでもらえるものがいいですよね。となると、やはりその土地の定番名物にしたくなるものです。こちらは定番と言えば定番ですが、やっぱり買いたくなってしまう「伝統工芸品」。伝統工芸品といったら、気軽に買えるものから高額なものまでいろいろありますが、大切なお友だちや身近な家族にちょこっと買えるものが嬉しいですね。
特におすすめなのは、最古の民芸品と言われる縁起物の「起き上がり小法師」。なんともいえないデザインがまた可愛らしいです。ぜひ購入してください。
2. 福島名物喜多方ラーメンがスイーツに?!「喜多方ら~めん大福」
日本には、全国各地にその土地で親しまれているご当地ラーメンがあります。もちろんここ福島県にも。福島のラーメンと言えば喜多方ラーメン。ラーメンピザやらラーメンバーガーなど、喜多方土産はラーメン尽くしですが、何と大福まで存在するんです。その「喜多方ら~めん大福」なるものを販売しているのが「お菓子のヤマグチ」さん。
醤油味のスープの風味がある餡に、ホイップクリームが混ざり、微妙なハーモニーを生み出しているとか。餅にはナルトが載せられ、今まで見たことのない大福に。冷凍で保存され、常温で30分ほど解凍してからいただきます!ちょっと変わったお土産、ぜひ購入してみてください。
商品名:お菓子のヤマグチ 喜多方ら~めん大福
製造元:お菓子のヤマグチ
参考価格:1,200円
3. 創業300年を超える福島の和菓子専門店!お土産に最適な「みそパン」
福島でぜひとも購入してほしいおすすめのお土産の1つ。それが、戦後日本がまだ貧しい時代の定番お菓子であった、「みそパン」です。そんな伝統ある「みそぱん」、当時のままの製法で現在に至るまで愛されているのが、駒田屋本舗さんです。
この素朴で懐かしい味わい、ぜひ食べてみなければわかりません。旅の移動中の小腹を満たすのにちょうどいいですよ。ほかにも、名物のみそまんじゅう、ゆべし、ずんだ大福など手作りで丁寧に仕上げた和菓子もおすすめです。やっぱり旅の土産は思い出話だけじゃ物足りない!ぜひ一度食べてみてください。
4. 福島のフルーツと言えばこれ!やっぱり現地で食べたい!「桃」
福島を代表するフルーツと言えば桃。夏になると福島の各地のスーパーに並びます。福島の桃は非常に甘くて美味しいですよ!せっかく旅行で訪ねたのだったら、現地で食べてみることをおすすめします!そんな桃を作っている農家の中でも、「エコファーマー認定」というものがあります。
エコファーマー認定農家とは、化学肥料などを極力使わないようにして、持続的な生産性の向上を試みている農家に与えられる認定です。そんなエコファーマー農家であるこちらでは、約18種の品種の桃が楽しめます。他にもさくらんぼやりんごもあるので、フルーツ三昧してはいかがでしょうか?
5. 日本三大まんじゅうのひとつ!福島の名物「薄皮饅頭」
厳選された小豆と卓越した職人技が作り出す福島の名物が、こちらの「薄皮饅頭」です。そんな薄皮饅頭で有名な老舗「柏屋」は1852年創業の種瀬中の老舗で、創業以来ずっと北海道産の小豆を使用し、上品でなめらかなこしあん、甘さ控え目のつぶあんで知られています。本店は郡山駅そばにあり。
薄皮饅頭のほか、くるみゆべしも人気。もち米とくるみの食感、一度食べてみてください。きっとやみつきになること間違いないでしょう。ちなみに「檸檬(れも)」はミルクとクリームチーズの焼き菓子。福島土産の定番になりつつありますよ。福島に来たらここへ行ってみてくださいね!
6. その美しい見た目が人気の福島の名物お土産「家伝ゆべし」
鶴が翼を広げた姿を形にした、見た目が美しい福島のお土産が、こちらの「家伝ゆべし」です。そんな家伝ゆべしで知られる「かんのや」も、創業1860年と長い歴史をいまに伝える老舗です。家伝ゆべしは、三春城主の祖先であった「坂上田村麻呂」が庭のタンチョウヅルを育てていたとの故事によるのだとか言い伝えられています。
三春といえば三春滝桜、日本三大桜のひとつに数えられます。桜の季節の観光はぜひとも立ち寄りたいスポットですね。なお、和菓子だけではなく洋菓子もあります。旅の土産はやっぱりお菓子につきますね。
7. 福島で絶対に買いたい人気商品!三万石のお菓子「ままどおる」「エキソンパイ」
ミルク味のあんが入った焼き菓子「ままどおる」、クルミ入りのあんを生地に包んで焼いた「エキソンパイ」。ともに福島県の定番の土産として挙げられます。製造している三万石は、「お菓子作りは良質な原料選びから」をモットーに、原料にこだわり、手作りのよさをそのまま引き継ぎ、創業から変わらないおいしさを実現し続けています。
衛生管理や品質管理もしっかりと行い、安心して大切な人に届けることができますね。福島へ観光に訪れた際には、ぜひここの美味しいお菓子をお土産に購入して帰ってくださいね!
8. 戦争があった頃から福島で愛されている老舗の一品、玉嶋屋の「玉羊羹」
福島でお土産に悩んだら、これを買ってください!日本がまだ昭和の時代から受け継がれている名店の味、「玉羊羹」は絶対に外さない逸品!こちらの玉嶋屋の玉羊羹は、1937年に県知事と軍の依頼によって開発された羊羹。やわらかい羊羹を戦地にいる方々にも食べてもらおうと、ゴムに入れる方法を考案。
当時、「日の丸羊羹」という名称で販売されていたものが、戦後、軍国主義のイメージを払しょくするために玉羊羹と改め、現代に至ります。テレビでも取り上げられ、知名度はますます上昇。ちょうどいい大きさで食べやすいですよ。ぜひ購入してみては。
9. 福島県民のソウルドリンク!「酪農カフェオレ」
福島県民のソウルドリンクとも呼ばれている、地元では定番の人気商品がこちらの「酪農カフェオレ」です。この商品は1976年の発売以来、変わらないおいしさで福島県民のソウルドリンクとなっています。カフェオレは生乳とコーヒーを1:1で割っているものですが、その絶妙なバランスが人気ですよね!
福島県ではほとんどのコンビニやスーパーで購入することができるとか。最近で首都圏でも取り扱いが増えている人気商品です。だれもが認めるおいしさ、ぜひとも体験してほしいですね。福島県に着いたらさっそくコンビニを見てみて!
10. 1988年に誕生した逸品!キラキラ輝くカラフルな「ゼリー」
ここで紹介するのは、カラフルな色のゼリーです。その透明感が涼しげでキレイでお土産にもおすすめなんです!1988年にご自宅の庭を改装してオープンした、いわき市の住宅街にある小さなお菓子屋さん「ゼリーのイエ」。開店するとすぐに売り切れてしまうほど大人気なんです。
しかも、ほとんどの製品に天然果汁を使用し、着色料や添加物も不使用。子どもにも安心してあげられます。福島へお出かけの際には朝いちでお店に行き、ショーウインドーにきらきらと輝く色の美しさ、ぜひともこの目で確かめたいですね!
福島であげて喜ばれるお土産を購入しよう!
いかがでしたでしょうか?今回は東北地方の福島県へ旅行に訪れた際にぜひともお土産として購入してほしいおすすめの福島ご当地お土産を10選ご紹介しました。どれも地元福島では有名な商品なので、喜ばれること間違いなしですよ!お土産って実はあんり購入する時間がなくなっているもの。ぜひ事前になにを買うか決めてから旅行に行ってくださいね!
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