2019年10月24日更新
北の大地に逸品あり!北海道でおすすめのかき氷10選
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「かき氷」といえば夏の風物詩。あの清少納言も食したとされる、由緒ある日本の甘味です。令和になっても喫茶店や甘味屋、カフェ、お祭りなどでかき氷は人気! フルーツ系など定だけではなく、あたらしい調理法を生かした新テイストなど様々なかき氷が生み出され、オールシーズンで楽しまれています。今日は北海道でおすすめのかき氷10選をご紹介。北の大地にはどのようなかき氷があり、親しまれているのか?さっそく見ていきましょう!
この記事の目次
マザーリッチの「イチゴエスプーマ」
頭がキーンとならないマザーリッチのかき氷。ひとつひとつ、氷の温度を調整する手間隙がかかっています。「イチゴ練乳」(700円)。すべてのメニューで追加シロップがあり、練乳はミルクも追いがけ可能!氷はふわふわでボリューミー、コスパがいいところも人気の秘訣です。
施設名:マザーリッチ
住所:札幌市北区麻生町2-1-5
TEL:011-788-9994
営業時間:11:00~19:00 ※シロップなくなり次第終了/11月〜4月の冬期間は「新おでん49」として営業
定休日:月曜日 ※7月中旬〜8月中旬は無休
アクセス:地下鉄「麻生駅」徒歩3分/JR「新琴似駅」徒歩6分
HP:http://mother-rich.com/shavedice/
地図:「マザーリッチ」への地図
花氷の「ブルーベリー」かき氷
札幌市南区の山中にある花氷。大自然に包まれるロケーションでかき氷が食べられます。氷は龍神の水を使用。シロップも手作りです。いちごやレモン、さくらんぼなど果物系のメニューが豊富です。「ブルーベリー」(500円)は色もかわいく、女性に人気です。
コリアン式のかき氷「ピンス」
コリアンカフェ粉雪で食べられる韓国式かき氷「ピンス」。粉雪のようなさらさらした口当たりが特徴で、日本人の口にも合うと人気を集めています。「マンゴー」(1300円)は、ふんだんに使われたマンゴーがデコレーションされ、見た目がも可愛いいかき氷。抹茶やヨーグルト、キウイなどメニューも豊富です。
施設名:コリアンカフェ 粉雪
住所:北海道札幌市中央区南2条西1‐5‐1 広和No21 ビル3F
TEL:011-215-0238
営業時間:月、火、木~土、祝前日: 12:00~翌0:00 /日、祝日: 12:00~23:00
定休日:水曜
アクセス:「大通駅」徒歩5分
HP:https://korean-cafe.owst.jp/
地図:「コリアンカフェ 粉雪」への地図
おやきの平中の「イチゴミルク」
「おやきの平中」はたい焼きや大判焼きが食べられる和菓子屋・喫茶店ですが、もちろんかき氷も置いています。いちおしのかき氷は「イチゴミルク」(230円)。むかし懐かしい味とおやつ価格がうれしい一品!メニューは約30種類あるので、食べ比べも楽しいですね。
施設名:おやきの平中
住所:北海道札幌市白石区菊水七条2丁目1-2
TEL:011-821-2645
営業時間:10:00~18:00
定休日:日曜日・祝日
アクセス:「菊水駅」徒歩10分
HP:http://oyakiyasan.com/
地図:「おやきの平中」への地図
グラシエ セ・シュウェット!のかき氷
グラシエ セ・シュウェット!はアイスキャンディーやアイスクリーム、ソフトクリームなど氷菓がずらりと揃う店です。かき氷は「苺ミルク」や「ショコラ」、「パッションマンゴー」など6種類。どれも600円で、氷はふんわりとしていて、雪のような口どけが楽しめます。
施設名:グラシエ セ・シュウェット!
住所:北海道函館市五稜郭7-8
TEL:0138-32-9767
営業時間:10:00~19:00(4月~10月のみ営業)
定休日:木曜
アクセス:「五稜郭公園前駅」徒歩10分
HP:https://chouette-cacao.com/glacier.php
地図:「グラシエ セ・シュウェット!」への地図
INITIAL の「クリームブリュレ」
おしゃれスイーツを販売する人気店「イニシャル」が夏季限定で販売するかき氷。「クリームブリュレ」(800円)はエスプーマ(泡状にされた食品)が炙られていて、香ばしい美味しさ。かき氷の中にはクリームが入っており、こだわりが感じられます。ボリュームもあるので数人でのシェアもおすすめ。
施設名:INITIAL
住所:北海道札幌市中央区南4条西5丁目7-1 秀高ビル 1F
TEL:011-211-4919
営業時間:【平日】14:00~0:00/【土日祝】12:00~0:00
定休日:不定休
アクセス:地下鉄南北線「すすきの駅」徒歩2分
地図:「INITIAL 」への地図
氷処さゆりの「抹茶ミルク」
夏季の昼だけ開店する氷処さゆり。不純物のない氷はさらさらな口溶け。人気が高い「抹茶ミルク」(600円)は素朴な抹茶とコクがある甘みが特徴です。シロップや練乳もすべて手作りされているそう。あずき(100円)や白玉(2個50円/5個100円)のオプションも。
施設名:氷処さゆり
住所:札幌市中央区南5条西9丁目1019 365ビル1F
TEL:
営業時間:12:00~19:00 ※夏期限定営業
定休日:月曜
アクセス:「すすきの駅」徒歩10分
HP:
地図:「氷処さゆり」への地図
かき氷のきじやの「青肉メロンみるく」
「かき氷のきじや」はふわふわ氷が堪能できる専門店。「青肉メロンみるく」(600円)は茨城産のオトメメロンが使われ、フルーティで贅沢な味わいです。メニューは頻繁に更新・追加されるので、足を運ぶたびに新商品が楽しめます。夜はきしめん屋に変身する面白いお店です。
施設名:かき氷のきじや
住所:北海道札幌市中央区南7条西3-7-16 千両ビル 1F
TEL:011-532-0141
営業時間:11:00~16:00(L.O.15:30)
定休日:月曜日・水曜日・金曜日・日曜日・第1第3第5土曜日・祝日
アクセス:地下鉄南北線「中島公園駅」徒歩5分
地図:「かき氷のきじや」への地図
えぞうさぎの「塩キャラメル」
えぞうさぎは東京の人気店・雪うさぎの姉妹店。氷とオリジナルシロップがミルフィーユ状の珍しいかき氷が味わえます。通に人気が「塩キャラメル」(800円)。ソースがたっぷりなので食べ終わるまで濃厚。塩加減も抜群だと評判です。
施設名:えぞうさぎ
住所:北海道札幌市中央区北5条西2 エスタ 10F
TEL:011-209-5031
営業時間:11:00~L.O.20:30
定休日:無給
アクセス:「JR札幌駅」徒歩5分
地図:「えぞうさぎ」への地図
Hifumiの「キャラメルミルク」
旭川の人気かき氷店・ヒフミ(hifumi)。氷の塊から極薄に削られる氷は、ふんわりして後を引き、「こんな触感はじめて!」と感激するお客さまも。「キャラメルみるく」(700円)は香ばしさと甘さ、ミルクのコクがマッチした一品。プラス100円で小豆も追加できます。
施設名:ヒフミ (hifumi)
住所:北海道旭川市5条通10-952 朝日プラザ旭川5条通 1F
TEL:0166-24-7324
営業時間:11:00〜18:00
定休日:不定休
アクセス:「JR旭川駅」徒歩約15分
地図:「ヒフミ (hifumi)」への地図
まとめ
北海道でおすすめのかき氷、いかがでしたか? 食に恵まれた北の大地だけあって、おいしそうな果物やミルクが際立っていましたね。ゴージャス&リッチなスイーツから庶民的なかき氷まで揃い、選ぶ楽しさもありました。ぜひ、お気に入りの一品を見つけてくださいね。
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